クオリカプス株式会社
業種:16
担当者:人事部
相原 繭子様
クオリカプス株式会社は、医薬品用カプセルや健康食品用カプセルおよび製剤関連機器の製造販売を手掛けています。代表的な製品として、カプセルではゼラチンカプセル、
アメリカ、スペインなどを含む多くの海外拠点を持っており、海外拠点とのコミュニケーションや、海外市場の拡大を見込んで、社員の英語力強化を図っております。
今回は、実際に社員研修でQQEnglishをご利用頂いている、クオリカプス人事担当の相原様に社員向け英語教育についてお話しをお伺いしました。
お話をうかがった方
クオリカプス株式会社
人事部:相原繭子様
相原様の業務内容について教えて頂けますでしょうか?
新卒・中途の採用と社員教育を主に担当しています。
社員教育ですと階層別の管理職研修や中堅社員向け研修、中途社員の集合研修の企画を行ったり、自己啓発研修も担当しています。
英語研修に関しては社内TOEIC受験のサポートもしており、社内では「TOEICチャレンジ」という名前で年間2回のTOEIC受験の企画・運営をしております。
社員様向けの講座の告知方法はどのようにされていますか?
募集時期に各部へのご案内と社内のイントラにも載せています。
会社としての英語力の課題に感じている部分は何かございますか?
本社は日本になるのですが、海外拠点がスペイン、ルーマニア、カナダ、アメリカ、ブラジルにあり、研究開発や生産技術の部門は特に海外拠点との人的交流が多いです。
海外拠点から技術者が来日して学びに来るっていうこともあるのですが、 その場合は担当になった社員が英語で対応しないといけないということも多く、そういった場面で社員の英語力が必要になっています。
技術者同士なので業務内容の大筋は通じ合うようですが、もっと英語でのコミュニケーションが円滑になればとも思っています。
また機械の営業では海外のお客様対応も多く、これらの部門ではメンバーの英語力の向上は緊急の課題です。
QQEnglishを導入したきっかけはなんですか?
QQEnglishを導入してから結構経つのですが、海外市場の更なる開拓と海外拠点との円滑なコミュニケーションには必ず英語が必要なため、社員の英語力を強化しなければならないと考え、人材育成の一環として会社からサポートする形でスタートしました。
会社からかなり手厚いサポートで、英語を喋れる人を増やすためにQQEnglishを導入しました。
社員様の英語力の測定方法は何かございますか?
今のところ設定はしていません。 目標を設定した方が良いと思っているのですが、 もしやるのであれば人事制度と紐付けなども考慮しないといけないので、
社内公用語を英語にするとか、もっと社員の英語力向上が必須になれば、そういったことも出てくるのかなと思いますが、現状は設定しておりません。
QQEnglishを受講頂いて実感している効果はありますか?
以前に比べて英語でのコミュニケーションが取れるようになってきていると感じています。
海外から技術者が来日したときに、英語でコミュニケーションを取る場面があるのですが、以前に比べて英語が話せるようになった印象をもっています。
また仕事で英語が必要で、危機感をもっている社員にとっては、QQEnglishのレッスンを積極的に活用して英語力が伸びているとも感じています。
英語力がハイレベルな人には少し物足りない部分があるかもしれないですけど、テキストに沿ってマンツーマンレッスンをしてもらえるのには費用も安いし、効果的だと感じています。
【最後に】
QQEnglishでは、企業様の課題に合わせたオンライン英会話プランをご提案しております。
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