1日目:7日間でわかるオンライン英会話の「賢い」活用法
「オンライン英会話で、本当に英会話できるようになるのかな?」
そんな疑問をもったあなたに、本日から7日間、オンライン英会話で英会話できるようになるための方法を紹介していきます。
初めてオンライン英会話にチャレンジしようとしているあなた、ちょっと待ってくださいね。今から話すオンライン英会話の賢い活用法を知っているか知らないかで、大きな差が生じてしまいます。
どうせなら、より早くより効率的に、サクッと英会話をマスターできた方がいいですよね?
でしたら、「7日間でわかるオンライン英会話活用法」だけは、ぜひとも抑えておいてくださいね。
その上でオンライン英会話を活用すれば、鬼に金棒です。
数ヶ月後、流暢に英語を話すあなたを見て友人や家族、同僚など、あなたの周囲の人は、きっと驚くことでしょう。
スマートに英会話できるようになれば、周囲から一目置かれることは間違いありません。英語力を取得した瞬間から、あなたの人生は大きく変わり始めます。
すでにオンライン英会話をやったことはあるけれど成果が上がらなかった方も、「7日間でわかるオンライン英会話活用法」に目を通すことで、今までなぜ成果が上がらなかったのかがわかります。
コロナ禍という現状を踏まえると、英語を学習する上でオンライン英会話はもっとも賢明な選択といえるでしょう。
ただし、オンライン英会話にもメリットとデメリットがあります。大切なことは、それらを踏まえた上で、メリットはより伸ばし、デメリットは解消するようにオンライン英会話を活用することです。
7日間でオンライン英会話を最大限活用する方法を、ぜひマスターしてください。
自習かオンライン英会話か
あなたの周囲には、さまざまな英語学習法があふれています。しかし、コロナ禍の今は、できるだけ外出を控えたいですよね。
そうなると、自宅で英語を学ぶよりありません。もしかしたらあなたは、自習をするかオンライン英会話に挑戦するかで迷っていませんか?
Amazonをのぞくだけでも、便利そうな英語教材が豊富に並んでいます。それらの教材を用いて自習に時間を割くことも、ひとつの方法です。
そこで、自習とオンライン英会話のメリットとデメリットを比べてみましょう。
その1.自習のメリット
自習の一番のメリットは、すぐに始められることです。思い立ったその日から、学び始めることができます。
さらに、教材はよりどりみどりです。構文や英文法の解説書は、いくらでも入手できます。「聞くだけで英語が喋れるようになる」教材や、読むだけで英語力がつく教材、スピード英作文を繰り返せば英語ができるようになる教材など、なんでも揃っています。
自分に合った教材やサービスを選ぶだけで、いつからでも独学を始められます。
ことに英検、TOEICのような試験対策において、独学はより大きな成果を発揮します。文法や構文の知識不足など、自分の弱点を集中して補えるからです。
受験や資格試験などは、英語の知識さえあれば高得点を狙えます。英語の知識を増やすためには、自習型の英語学習がおすすめです。
その2.自習のデメリット
では、自習のデメリットはなにかといえば、なんといっても学習を続けることが難しいことです。「継続は力なり」という諺(ことわざ)があるように、英語に限らず何を学ぶにしても、続けられなければ成果を得られません。
しかし、1人で自習を続けることは、とても難しいことです。なぜなら独学には、とてつもない意志の強さが必要だからです。
仕事や勉強で疲れ果てて帰宅した後、机に向かって自習を始めるには、怠け心に打ち克つ強い意志力に頼るよりありません。
人気のドラマを見たり、ラインで友達とチャットしたり、おしゃべりしたり、スマホでゲームしたり等々、やりたいことは山ほどあります。ただでさえ疲れ切っているのに、そうしたあらゆる誘惑を断ちきって自習するなんて、メチャクチャ大変です。
自習を始めるまでが一苦労ですが、机に向かえば、それでよいわけでもありません。必要なのは集中力です。
集中できないまま自習をしても無駄に時間を費やすだけで、成果は得られません。
つまり、自習を継続するには強い意志力が求められ、自習中もずっと高い集中力を保つ必要がある、ということです。
そのため、実際のところ、ほとんどの人は自習を続けられません。あなたにも、そんな経験がありませんか?
また、教材にしても英語学習用のアプリにしても豊富に用意されているため、どれを選べばよいのか迷うばかりです。次から次へと新しい教材やアプリが登場するため、目移りばかりしてあれこれと手をつけてしまい、結局どれも中途半端なまま放り出すのは、よくあるパターンです。
さらに、自習の最大の欠点は英会話のアウトプットができないことです。ちなみに、あなたが英語を学びたい目的はなんですか?
もし、あなたが「英会話」を目的にするのであれば、自習という学習形態はおすすめできません。
なぜなら、独学では英会話の練習ができないからです。そもそも会話は1人だけではできません。相手がいてこそ、初めて成り立つのが「会話」です。
流暢に英会話するためには、文法や構文、単語や熟語の知識が、もちろん必要です。しかし、そうした基本的な知識をいくら詰め込んだところで、スムーズに英会話できるようにはなりません。
英語を喋りたければ、英会話の練習に時間を割く必要があります。インプットばかりではダメで、アウトプットもこなさないといけない、ということです。
アウトプットができない自習は、英会話の習得には不向きです。
「自習だけでは永遠に英会話できるようにはならない」、これは絶対の法則です。
その3.オンライン英会話のメリット
オンライン英会話の最大のメリットは、英会話の練習が気軽にできることです。自習では絶対にできない英会話のアウトプットが、オンライン英会話であれば簡単にできます。
QQEnglishのオンライン英会話の体験者からは、次のようなコメントが寄せられています。
「日本にいると英語を使う機会は全くありません。日常で外国人と接することも、ほぼ皆無です。でもオンラインの向こう側にいる先生と毎日少しずつ話すことで、私の英語でも『わかってくれようとする』人がいるんだって自信になります。この細やかな自信は、とても大きな力になります!」
このコメントからも明らかなように、英会話できることを目標にするのであれば、オンライン英会話は自習をはるかに上回る成果を期待できます。
しかも、たいていは1レッスンが25分のため、無理なく始められます。
24時間、いつでも好きな時間にレッスンできるサービスが多いことも、オンライン英会話のメリットです。
継続率においても、自習を上回ります。QQEnglishの体験者の声を紹介しましょう。
「独学だと続かないが、先生を失望させてはいけない! という気持ちで予習復習が出来るので、一人でやるより続けられる。」
このように、自習のデメリットを補ってあまりあるのが、オンライン英会話です
その4.オンライン英会話のデメリット
ネット環境が必須となることが、オンライン英会話のデメリットといえます。もっとも、今時ネット環境をまったく持っていない人を探すほうが難しいはずです。パソコンやスマホ、タブレットがあれば、なんら問題ありません。
英会話をマスターする上でオンライン英会話は極めて有効ですが、欠点として英会話に必要な文法・構文・単語などの知識を体系的に学べないことをあげられます。
ことに、ただフリートークを楽しむだけのオンライン英会話では、英会話に必要な知識を補充できません。
フリートーク中心ではなく、必要な知識を学べるように工夫されたオンライン英会話を提供するサービスを選ぶとよいでしょう。
その5.自習かオンライン英会話か
こうして比べてみると、自習とオンライン英会話の適性がはっきりと見えてきます。受験や資格試験対策として英語を学ぶのであれば、自習による独学が向いています。
しかし、英会話できることを目標に掲げるのであれば、実践的な英会話をダイレクトに学べるオンライン英会話の方が勝ります。
オンライン英会話を正しく活用することで、英会話できる力を確実に伸ばせます。
「7日間でわかるオンライン英会話活用法」初日にあたる今回は、オンライン英会話と自習の違いについて紹介しました。
次回は「オンライン英会話は本当に効果があるのかどうか」について、核心に迫ってみます。
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