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4日目:英語力が伸びた人はオンライン英会話以外にこんなことをしていた!

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英語力が伸びた人はオンライン英会話以外にこんなことをしていた!

前回は週3回以上のレッスンを受けると、3~6ヶ月で実際に英語力が上がる人が多いことを紹介しました。

「7日間でわかるオンライン英会話活用法」4日目にあたる今回は、レッスンを受ける以外に何をすれば、より大きな成果を得られやすいのかを探ってみます。

その1.予習・復習は必要か?

私たちは学校教育を通して、予習や復習を行うことが大切であることを叩き込まれています。教科は何であれ、予習・復習を行った方が成績が伸びることを、誰もが理解しているといえるでしょう。

では、オンライン英会話はどうでしょうか?

レッスンを受けるだけで予習も復習もまったくしない人と、それなりに行ってきた人とでは、英語力の伸びに差があるのでしょうか?

これを明らかにするために、QQ English では 2044人の受講生を対象にアンケート調査を行いました。

まず初めに、「QQ English の授業時間外で、予習や復習はしていましたか?」と聞いてみました。

その結果、「はい」と答えた人が 62.8%、「いいえ」と答えた人が 37.2%でした。

次に、「はい」「いいえ」と答えた人ごとに英語力の上がり具合を調査してみました。その結果は次のとおりです。

「はい」と答えた人の英語レベル
1レベル上昇 32.9%
2レベル上昇 10.8%
3レベル上昇  5.7%

「いいえ」と答えた人の英語レベル
1レベル上昇 23.9%
2レベル上昇  7.6%
3レベル上昇  5.9%

数字を比べてみれば、明らかに差がついています。予習・復習を行っている人の方が、そうでない人よりも英語力を上げていることが、一目でわかります。

英会話レッスンの成果を、より大きく引き出すためには、どうやら予習・復習を行った方がよいといえそうです。

その2.予習・復習に割く時間はどのくらい?

予習復習
では、英会話レッスンの前後に予習と復習を行うとして、どの程度の時間を割けばよいのでしょうか?

アンケートによると、最も多かった回答が30分ほどでした。あくまでレッスンが主軸のため、レッスンからかけ離れたことを学ぶ必要はありません。そのため、予習・復習といっても、わずかな時間で済ませている受講生がほとんどです。

1時間も2時間も予習と復習に割く必要はありません。予習と復習に膨大な時間をとられてしまうと、レッスンを受けること自体が億劫になりがちです。あくまでレッスンを主とするためにも、予習・復習の時間は軽めに抑えた方がよいでしょう。

レッスンの前後に、併せて30分の予習・復習を行う程度であれば、それほどの負担にはならないはずです。

しかし、この30分を行うか否かで、その後の英語力の伸びしろは大きく変わってきます。30分の予習・復習だけは(どちらか一方だけでも構いません)、意識して行った方がよいでしょう。

その3.予習・復習でなにをすればよいのか?

次に、予習・復習として、具体的になにをしているのかを探ってみました。

すると、アンケート結果から、受講生の大半はレッスンで使うテキストなどの教材のみを用いて予習と復習を行っている実態が、明らかとなりました。

30分という限られた時間でできることは、それほど多くはありません。レッスンをスムーズに進めるために予習と復習を行うからには、レッスンで使う教材をもとに学習するのが最も効率的といえるでしょう。

レッスンで用いるテキストを中心に、その日のレッスンで行う予定のページを読み、レッスン後に再度テキストを読み返しながら、レッスンで間違えた箇所などを確認すれば十分です。

多くの受講生が、その方法で成果を上げています。あくまでレッスンを中心に、予習・復習はレッスンの補助として行うとよいでしょう。

QQ English のどのコースを選ぶかによっても、予習と復習の内容は変わってきます。

QQE basic では、予習として次のレッスンで行う予定の内容を、テキストをもとに確認し、時間がかかりそうな問題は予め解いておくと円滑にレッスンを進められます。

カランメソッドであれば、復習を中心に前回のレッスンで新たに学んだ箇所のリーディングを行うのがお勧めです。

Topic conversation であれば、予習として写真・テーマ・語彙を調べ、文章を何個か作っておくと効率的です。

コースによって、予習と復習のどちらを重視すべきか異なってきますので注意してください。

予習・復習に関する受講生のコメントを紹介します。

「受講前に今日受ける内容を見て、できるまで自習し、本番(レッスン)に挑む形をとり、だいたい10分から、難しいときは30分くらい行いました。」
「先生に宿題を出していただいたときと、難しかったところのみを復習。必ず前回の授業内容と今日の出来事を先生に聞かれるので、前回のレッスンチャット履歴は必ず読み返して、今日の出来事をなるべく文章で言えるようになるべく、予習するようにしてます。」

選ぶコースや人によって多少の違いはあるものの、せっかくオンライン英会話を続けている以上は、レッスンで用いる教材をもとに予習・復習を行うようにしましょう。

今回は「オンライン英会話の成果を上げるために、レッスン以外になにをすればよいのか」をテーマに紹介しました。

レッスンの効率を高めるためには、レッスンごとに予習・復習を行うことが理想的です。しかし、自習を頑張りすぎて多くの時間を費やすことは、逆効果になりかねません。

英語学習の柱は、常にオンライン英会話におくようにしましょう。予習・復習はレッスンで用いる教材を活用し、30分程度を目処にするとよいでしょう。

次回は、「オンライン英会話スクール選びのよくある失敗談5選」を紹介します。

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