英語でお悔やみの言葉ってどう言うの?「お悔やみ申し上げます」

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更新日:2023年12月28日 英語でどういうの?

英語でお悔やみの言葉ってどう言うの?「お悔やみ申し上げます」

どうも!QQEスタッフのReiです! 今日見ていきたいのはお悔やみの言葉です。

友達や職場の相手から聞かされた突然の悲報。 悲しみに打ちひしがれる相手へ思いやりの言葉をかけることができていますか?

できれば使う場面に出くわしたくはないのですが、生きている以上避けられな出来事ではあります。

お悔やみの言葉は、故人を悼み、遺族を思いやってかける言葉です。失礼のない表現方法を覚えていきましょう。

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Condolence

Condolence「お悔やみ」「哀悼」の意味があります。 葬儀の場や弔電などフォーマルな場でも使用される言葉です。

Please accept my sincere(deepest) condolences. (お悔やみ申し上げます)

また、欧米では不幸があった時は、メッセージカードを送る習慣があるので、メッセージの最後に

My deepest condolences.

と書いたりもします。

I would like to offer my condolences for the loss of your ○○. (あなたの○○の死に、哀悼の意を捧げます。)

offerの代わりにsendを使ってもいいですね。

Sympathy

さらに似たようなフレーズとして使われる言葉にSympathyがあります。 「同情」、「悔やみ」、「弔慰」という意味の言葉です。

condolence」と同じように葬儀の場や弔電で用いることができます。

My deepest sympathies. (お悔やみ申し上げます)

My sympathies are with you. (心中お察しします)

Sorry

飛んできた悲報に対して一番使い易い表現が

I’m so sorry

になります。

このフレーズを聞けば、「ごめんなさい」と謝罪の言葉が真っ先に頭に浮かんできますが、この言葉、「残念に思います」という同情の意味も含まれているのです。

決して誤っているわけではありません。

このフレーズに少し足して、

I’m so sorry for your loss. (お悔やみ申し上げます。)

I’m so sorry to hear about ○○‘s passing. (お悔やみ申し上げます。)

と言えば明確に個人の死を悼んでいる事を伝えることができます。

また、相手から家族、ペットが亡くなった、と伝えられた時の返しとして、

I’m so sorry to hear that. (とても残念に思います。)

と返すのも一般的です。

CondolenceやSympathyと比較するとややカジュアルな言い回しになります。

ちなみにこのI’m sorryという表現はお悔やみの言葉としてだけではなく、悪いニュースを聞いた時の反応としても使えます。

例えば、

I failed the exam. (試験に落ちゃった)

I’m so sorry to hear that. (残念だったね)

「That’s too bad.」と同じような表現で、このフレーズは会話の中で頻繁に使う場面はあります。

Thoughts と prayers

大規模な災害や人が亡くなった時に使う定型文です。

My thoughts and prayers are with you. (私の思いと祈りはあなたと共にあります)

My thoughts are with you. (あなたを想っています。)

My thoughts go out to you. (私の想いはあなたのもとにあります。)

その他

近しい人が亡くなった相手への言葉として、

I don’t know what to say. (なんといえばいいか)

と切り出したりします。言葉にできないほどの出来事だという意味合いも含みます。

そして、

I can’t imagine what you’re going through. (私には想像できない辛さでしょう)

と伝えるのも良いです。

「I know how you feel.」(あなたの気持ち分かるよ。)

と軽々しく相手の気持ちを分かったように言うと反感を買ってしまう時もあります。

そんな時に自分には想像がつかないと表現しておくと無難でしょう。

It must be hard for you. (さぞお辛いでしょう)

優しい言葉を付け加えたい時は、

I’m here for you. (私がここにいるよ)

If you need me, I’ll be here. (何か心の支えが必要ならば、私はここいるからね)

If there’s anything I can do to help, please let me know. (もし私にできることがあれば、何でも言ってください。)

まとめ

周りに不幸があったときは、一般的な会話の中であればまず「I’m sorry」と伝えましょう。

そしてその後に励ましの言葉や労りの言葉をかけてください。

また、注意点として、 英語では「die」を避ける傾向にあるので、「pass away」「lose」を代わりに使うようにこころがけてください。

日本語でも死ぬというダイレクトな言葉は避けるのと同じです。

お悔やみの言葉を伝えるのに大事なのは、相手の気持ちに寄り添うことです。

悲しむ相手の立場になって適切な言葉をかけられるようになりましょう。

英語でどういうの?

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