英語会議や商談で使える相槌英語フレーズ【32選】ビジネスシーンで大活躍!

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更新日:2023年12月7日 英語コラム

英語会議や商談で使える相槌英語フレーズ【32選】ビジネスシーンで大活躍!

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あなたは、英語で会話中に相槌を使いますか? 一見するとそれほど重要に思えない相槌ですが、適切な場面で使えば会話をスムーズにすすめられる・意思表示になるなどのメリットがあります。

今回は、実際にビジネスで使える英語の相槌を難易度別に紹介します。 あなたも、様々な種類の相槌をマスターして使い分けられれば、クライアントとの会話を弾ませられますよ!

ビジネス英語で相槌を使えるメリット

ビジネス英語で、相槌を使えれば次に紹介する3つのメリットがあります。 適切な場面で相槌が使えれば英語上級者に見えるだけでなく、会話も盛り上がるので、積極的に使っていきたいところです。

会話をスムーズすすめられる

ビジネス英語で相槌を使うと、相手との会話をスムーズに進められます。 日本語でも、仕事の時には相手の話を聞きながら「ええ、はい」といった相槌を無意識のうちにしていますよね。

しかし相槌がないと、話をしている側は話を聞いてもらえているのか、理解してもらえているのか分かりません。特に電話などでは、心配になりますよね。

相槌をするだけで、相手に話を聞いていることが伝わり安心感をもってもらえます。

自分の発言につなげられる

相槌をすれば、自分の発言につなげやすくなるのもビジネス英語で相槌を知っておくメリットです。

相槌しないと相手は、あなたが話したそうにしているかそうでないか分かりません。聞いてくれていると思いこんで、話しを続けてしまう場合もあります。 そこで、相槌の出番です。

相槌をすれば「ええ、そうですよね、私なら〜」と自分の話につなげやすくなります!

意思表示になる

ビジネス英語で相槌を知っておけば、一言で意思表示も可能です。 相槌には同意を表す、驚いた気持ちを表すなど様々な種類があります。

例えば、ただうなずくときには「Uh-huh.」、驚いた気持ちを表すには「Wow!」などがよく知られています。 より多くの種類の相槌を知って、使い分けることで自分の気持ちを表せるので会話が退屈になりませんね。

ビジネスで実際に使える相槌32選

ビジネスシーン

次からは、ビジネスで実際に使える相槌を32個紹介します。 簡単なものから少し難易度が高いものまでレベル別に紹介するので、あなたの英語レベルによって使い分けられます。

初級編

次の初級編では、一言で表せる相槌を紹介します。 一言とはいえ、同意や驚いた気持ちを表せるので会話も盛り上がりますよ。

Uh-huh. 「ええ」 Right. 「おっしゃる通りです。」 Really ? 「本当ですか?」 Wow ! 「わあ!」 Sure. 「もちろんです。」 Exactly. 「確かに、そうですね。」 Hmm. 「うんん」 Possibly. 「あり得ますね。」 Good. 「いいですね。」 Nice. 「いいですね、素敵ですね。」 Absolutely. 「絶対に(そう)ですね。」 Definitely. 「疑いの余地もないですね。」 Seriously ? 「本当に?」 Great ! 「すごいですね!」 Indeed. 「その通りです。」

例えば、会議で何かを指摘されて指摘内容に納得できる時には「Exactly」がよく使われます。

また、何かよい報告に対しては、「Great !」が使われているのを聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。 たった一言で、こんなにたくさんのニュアンスを表せるのは英語ならではですよね。

中級編

次は、二言で表せる中級編の相槌を紹介します。 もっとレパートリーを増やして、会話を盛り上げたい人におすすめです。

I see. 「なるほど。」 Oh yeah ! 「ええ、そう(いい)ですね!」 No way ! 「(冗談に対して)やめてくださいよ!」 That’s true. 「その通りです。」 Me too. 「私もです。」 You’re right. 「おっしゃる通りです。」 I agree. 「賛成です。」 I know. 「そうですよね、分かります。」 Of course. 「もちろんです。」

上級編

次は、文章の形をした上級編を紹介します。 少し長めのフレーズになりますが、ここまで単語を置き換えるだけで使える万能フレーズもありますよ!

That makes sense. 「確かにそうですね。」 Is that right / so ? 「そうなのですか?」 That is interesting / great / amazing. 「それは興味深いですね/素晴らしいですね/驚きますね。」 I think so too. 「私もそう思います。」 Are you kidding ? 「冗談ですよね?」 I’m so happy for you ! 「それはよかったですね。嬉しい!」 That is too bad. 「それはとても残念です。」 Let me think. 「考えさせてください。」

例えば、「That’s 〜」は〜の部分に入る単語を変えるだけで、さまざまな意味を表せる万能相槌と言えます。

同僚の嬉しいニュースには、「I’m so happy for you !」を使いたいところ。

英語の敬語と同じように、長めのフレーズになると丁寧な印象が増しますが、どれを使うべきかと気にしすぎる必要はありません。 あなたが覚えやすいものを使っていけるといいですね。

ビジネス英語の相槌で気をつけたいこと

次からは、ビジネス英語の相槌で気をつけるべきことを2つ紹介します。 せっかく相槌を使っても、次の2つのポイントを抑えないと相手を不快な気持ちにさせてしまうかもしれないので要注意です。

抑揚をはっきりつける

英語の相槌では、あなたが表したい気持ちに応じて抑揚をはっきりつけましょう。

例えば次の相槌は、イントネーションの違いによってニュアンスが変わります。

Right. →最後にビックリマークを意識すると、「そうですよね!」というニュアンスが強まります。 一方で語尾を下げて発音すると、「そうですね。」と落ち着いている印象に聞こえます。

Really ? →語尾をあげたときは、「ええ、本当に!?」と驚いたニュアンスですが、さげると、「そうなんですね。」と落ち着いたニュアンスになります。

I see. →語尾にビックリマークを意識すると、「そうなんですね!」という風に知らなかったことを知らされたような気持ちを表せます。 一方で、語尾を下げると「なるほど。」と相手の言ったことに納得しているニュアンスを表せます。

多用しすぎない

ビジネス英語では、相槌を使いすぎないのも大切です。相槌をしすぎると、相手は話をさえぎられているように感じてしまうからです。

相槌をするときは、文章の途中ではなく、終わりでするように意識できるといいですね。 自分も話をしたいと意思表示をしすぎるのではなく、相手の様子をうかがいながら使えば相手への気遣いも表せますよ。

まとめ

今回は、実際にビジネスで使える英語の相槌を紹介しました。 一単語で自分の意思を表せるものや、単語を置き換えるだけで意味が変わって会話が盛り上がる相槌もあります。

相槌には、会話をスムーズにすすめられる、意思表示になるなどのメリットがあるので、ぜひマスターできるといいですよね。 相槌を適切に使えば、クライアントとの会話も盛り上がること間違いなしです!

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