「10倍効果が上がる!ChatGPT英語学習法」開催レポート【セミナー動画&講演スライド配布あり】
QQEnglishでは、2023年7月5日に英語学習・AI活用コーチであるタニケイ(谷口恵子)さんをお招きして、オンラインセミナー「10倍効果が上がる!ChatGPT英語学習法」を開催いたしました。
当レポートでは、セミナーでお伝えした、ChatGPTを活用した新しい形の英語学習の方法や、ChatGPTを使った英語学習をより効果的に進めるための秘訣を余すことなく紹介いたします。
また、効率的にそして効果的に英語学習を進めていきたいという学習者の方向けに、ChatGPTとオンライン英会話レッスンや留学を組み合わせた活用方法も解説していきます。
※セミナー動画をご覧になりたい方は、「まとめ」に動画リンクがございます。
登壇者紹介
タニケイ(谷口恵子)さん
英語学習・AI活用コーチ
2002年東京大学法学部卒業。2020年東京大学大学院学際情報学府修士課程修了(山内祐平研究室/ICTを活用した英語の個別学習における指導者の役割に関する研究)。
2002年から日本オラクル株式会社(米国Oracle Corporationの日本法人)でサポート部門エンジニア、IR(投資家対応)を担当。2008年からソニー株式会社で調達部門の危機管理、取引先企業の経営分析を担当。
2013年にプチ・レトル株式会社を共同起業。現在、出版、動画、コンサルティング事業を行いつつ、英語学習コーチとして社会人の英語学習者のサポートを行う。
2023年2月より英語学習やビジネスにおけるAI活用に関心のある社会人のコミュニティを運営。
ChatGPTとは?
ChatGPTは、OpenAIによって開発された大規模な言語モデルです。
GPT(Generative Pre-trained Transformer)-3.5アーキテクチャに基づいており、機械学習の技術である深層学習を使用して訓練されています。
ChatGPTは、自然言語理解(NLU)および自然言語生成(NLG)のタスクに優れたパフォーマンスを発揮することができます。
ChatGPTを用いてできることの例は、以下の通りです。
質問応答:
ChatGPTは、一般的な知識を持っており、様々なトピックに関する質問に答えることができます。
歴史、科学、文化、技術などの幅広い分野についての質問に対して、適切な回答を提供します。
会話:
ChatGPTは、対話形式でのコミュニケーションも可能です。
ユーザーとの対話を継続し、前の文脈を理解して応答することができます。
これにより、チャットボットや仮想アシスタントのように活用することができます。
文章生成:
ChatGPTは、与えられた文脈に基づいて文章を生成することもできます。
要約、翻訳、物語の生成など、様々な文章生成のタスクに利用できます。
クリエイティブな活用:
ChatGPTは、創造的な応用にも使えます。
詩や物語の作成、対話の文体やキャラクターの演出など、独自の文章を生成することができます。
ただし、ChatGPTにはいくつかの制約もあります。
情報の正確性を確認せずに情報を提供することがあるため、常に確認が必要です。
また、一貫性の欠如や、時に不自然な回答をすることもあります。
このように、ChatGPTはAIを介した自然言語処理の応用を探求するための強力なツールですが、情報の正確性や倫理的な側面についても慎重に扱う必要があります。
ChatGPTの無料版と有料版の違い
OpenAIは、ChatGPTの利用に際して、2つの異なるプランを提供しています。
ここでは、無料版(Free tier)と有料版(Paid tier)の違いを説明いたします。
最新情報へのアクセス:
ChatGPTが持つ情報は、2021年9月までという制約があります。
そのため、最新情報についての質問に関しては、正しい回答を得られません。
しかし、有料版では、プラグインやWeb browser機能を活用することで、最新情報へアクセスすることができるようになります。
プラグイン:
無料版では、プラグインを利用することはできません。
プラグインは、特定のアプリケーションやツールとの連携を可能にする追加機能です。
有料版では、プラグインの利用が可能であり、ChatGPTを既存のシステムに統合することができます。
これにより、より柔軟なカスタマイズや機能拡張が可能になります。
制限された利用量:
無料版では、特定の利用量に制限があります。
具体的には、一定の制限内でのAPI(Application Programming Interface)呼び出し数や応答に制限が生じます。
これにより、無料版では一定の範囲内での利用が可能ですが、大量のリクエストや連続した使用には制約があるという点に注意しましょう。
優先アクセス:
有料版のユーザーは、新しい機能やアップデートの優先アクセスを受けることができます。
OpenAIは、有料版ユーザーに対して先行して新しい機能やアップデートを提供するため、最新の機能を利用したい場合は有料版がおすすめです。
サービスレベルアグリーメント(SLA)の提供:
有料版ユーザーは、OpenAIのサービスレベルアグリーメント(SLA)の対象となります。
これにより、高い可用性と応答時間の保証が得られます。
無料版ではSLAは提供されません。
追加の利用規約と制約:
有料版では、OpenAIの追加の利用規約が適用されます。
これには、商用利用、アプリケーションの展開、サービスの統合など、商業的な利用に関する規定が含まれています。
無料版では、このような利用に制限があります。
つまりは、有料版は無料版よりも広範な利用が可能であり、より高度な機能やサポートを提供しています。
有料版は、商業的な目的や大規模なプロジェクトに適しており、より柔軟な利用が可能です。
一方、無料版は短期間の試用や基本的な利用に適していますが、利用量や制約があることに留意する必要があります。
英語学習に活用するなら無料版有料版どちらを使えばいいの?
英語学習に使用する場合は無料版でも十分問題ないと言えます。
しかし、精度の高い文法解説などを求める場合は有料の方がおすすめです。
無料版でも文法解説や英会話などに活用できますが、レスポンスの質が無料版と有料版で大きく異なるので、質の高い回答を求めるのであれば有料版を活用しましょう。
また、有料版であれば最新情報にアクセスできるので、時事問題やニュースなどを使った学習も可能です。
講演レポート
ChatGPTを英語学習に活用すべき理由
ChatGPTを英語学習に活用すべき理由としては
- 完全に自分のニーズに合わせた学習ができる
- 自然な英語でのコミュニケーションが得意
- いつでも、何時間でも、どんな質問にも答えてくれる
上記の3つが挙げられます。
ChatGPTに適切なプロンプト(指示・質問)を投げかけることで、自分のレベルや目的に合わせて効果的な学習を行うことができます。
また、ChatGPTでは自然な英語でのコミュニケーションを行うことができるので、実際の英会話シーンで使われるような表現なども覚えられます。
そして、ChatGPTには使用制限はないので、「いつでも、いつまでも」、どんな質問にも答えてくれます。
知りたいと思ったことを即座に知ることができるので、学習で抱えるストレス軽減にも繋がるでしょう。
このようにChatGPTは英語学習者の強い味方です。
ぜひ活用して、効率的に楽しく英語学習を進めていきましょう。
ChatGPTの英語学習への活用法
ChatGPTを英語学習へ活用することで
- ライティング
- リーディング
- リスニング・スピーキング
- 英会話練習
- 単語
- 文法
- 試験対策
など、あらゆる英語力の悩みにアプローチすることができます。
特に添削や英会話など、自分1人では難しい英語学習についてもサポートしてくれるので、専属で英語コーチがついているような感覚で学習を進められます。
ChatGPTを英語学習に活用して10倍効果を出すコツ
ChatGPTを英語学習に活用して10倍効果を出すには、以下のことに留意しましょう。
- できるだけ自分のレベルやニーズをプロンプト(ChatGPTへの指示文)に詳しく入れよう!
- ChatGPTを使うことを習慣化しよう!
- ChatGPTと友達になろう!
ChatGPTから適切な回答を引き出すには「プロンプト(ChatGPTへの指示文)」がとても大切です。
明確に分かりやすい指示出しができると、質の高い回答が返ってくることを期待できます。
例えば、自分の英語力をChatGPTへ伝える時には、「CEFR(セファール)」指標を使って定量的に伝えるようにしてみましょう。
CEFR(セファール)とは、英語をはじめとする外国語の習熟度や運用能力を評価する国際的な基準です。
英検やTOEICなどの英語の資格試験のスコアをこのCEFR指標に当てはめることで、自分の英語力のレベルを定量的にChatGPTに伝えることができます。
ちなみに、日本人の平均CEFRはA1〜B1程度と言われています。
また、ChatGPTを英語に活用したとしても、学習が習慣化しなければ意味がありません。
三日坊主で終わらせずに、ChatGPTと友達になり、毎日の学習に活用するようにしましょう。
英語学習におけるChatGPTの活用方法
【活用例1】ChatGPTを英語学習コーチとして活用する
ChatGPTは皆さんの英語学習コーチになってくれます。
英語学習の方法や、具体的にスキルを伸ばす方法など、英語に関して気になったことをChatGPTに聞いてみましょう。
この時にも、CEFR指標を使ったり、数値を入れるなど、具体的で分かりやすいプロンプトを心がけることで、質の高い回答が返ってきます。
学習方法はもちろんのこと、文法などについても質問することができるので、疑問をChatGPTに問いかけ、迷いなく学習を進めていきましょう。
【プロンプト例1】
私はCEFR B1レベルの英語学習者です。
1年後にCEFR B2レベルになるためにどのような学習をすればいいですか。
1日1時間、英語学習に使うことができます。
【プロンプト例2】
私はCEFR B2レベルの英語学習者です。
半年以内にCEFR C1レベルになるためにどのような学習をすればいいですか。
1日2時間、英語学習に使うことができます。
具体的には、スピーキングが苦手なので、スピーキングの学習を特に重点的に行いたいと考えています。
【活用例2】 ChatGPTと英会話をする
ChatGPTにプロンプトを出すことで、英会話を行うことができます。
ポイントとしては以下のことを押さえて行いましょう。
- CEFR指標を使って、自身の具体的な英語力が分かるようなプロンプトを出す
- ミスがあったら指摘をするようにプロンプトを出す(GPT3.5だとやや精度が低く、フィードバックをもらえないこともあるので、有料版のGPT4を使うのがおすすめ)
- 文字ベースでの英会話でも問題ないが、Chrome拡張機能「Voice Control for ChatGPT」を使用することで、音声による英会話が可能に
プロンプトとして
- 「私の友達になりきって会話をして」のように想定の人物を演じてもらう
- 絵文字を使って会話をして
のようなより細かい設定を付与することもできます。
もし、ChatGPTからの返答が理解できない場合は、その回答をコピー&ペーストして、「この文章を日本語に訳してください」とプロンプトを出すことで、即座に和訳を回答してもらえるので、初心者の方でも活用しやすいです。
また、自分の英語力や、具体的に練習したいシチュエーションを詳しくChatGPTに伝えることで、得たい回答が綺麗に返ってきます。
「オンライン英会話で会話が途切れてしまうと先生に申し訳なく感じる」
「話の途中で文法などの質問を先生にしづらい」
「初心者なので、人と話すのはまだハードルが高い」
というようなお悩みを抱えている方は、まずはChatGPTと英会話をしてみてください!
【活用例3】ChatGPTをリスニングトレーニングに活用する
リスニングトレーニングに活用する場合は以下の手順で行いましょう。
- まず英文スクリプト作成
- 作った英文の内容を理解
- 知らない単語や表現を確認する
- 音読する
- 作った英文をNaturalReaderで読み上げ
ただ音声を聞くだけではなく、
- リピーティング(聞こえた音声を復唱する)
- オーバーラッピング(音声と同じタイミングで音読する)
- シャドーイング(聞こえた音声から少し遅れて追いかけるように音読する)
などの方法で、英文を声に出して読むことでさらにトレーニング効果を向上させることができます。
また、ChatGPTは作成した英文を繰り返し読み上げてはくれないので、「NaturalReader」などのリピート再生ができる音声アプリを使用して、何度も英文を聞けるようにしましょう。
速度調整ができるアプリだと、自分のレベルに合わせて英文のスピードを調整できるのでおすすめです。
ChatGPTで学んだ英語を実際に使えるようにするためにオンライン英会話レッスンや留学を活用しよう!
ChatGPTから学んだ英語は、人間相手に使って試さないと、実際には使えるようにはなりません。
ここからは、ChatGPTで学んだことを、オンライン英会話レッスン(留学)で試しながら英語力を向上していく方法を紹介します。
オンライン英会話の前にChatGPTで基礎練習を行う
先に紹介したように、ChatGPTは英会話の練習相手になってもらうことができます。
実際にオンライン英会話で英語を話すのはハードルが高いという方でも、AI相手であれば、リラックスした状態で気軽に英会話の練習ができるでしょう。
まずは、ChatGTPで基礎練習、そしてオンライン英会話でリハーサルを行うことで英語力を磨いていき、最終的には職場や留学先などのリアルなシチュエーションに臨みましょう。
段階を踏んでリハーサルを行うことで、本番でも慌てずに話すことができるようになります。
ChatGPTで覚えた単語・イディオムをオンライン英会話で使ってみる
ChatGPTとの英会話で学んだ新しい単語やイディオムを実際の英会話で使用してみましょう。
言葉を「知っている」のと、実際に「使える」というのは別物です。
覚えただけでは実際の会話でそれを活用することはできないので、積極的に使っていきましょう。
オンライン英会話であれば、誤った使い方をしてしまっても問題ないですし、先生に使い方を聞くこともできるので、良い練習の場となります。
また、ChatGPTに単語やイディオムの使い方や文脈について尋ねることで正確な表現や自然な文脈での使用方法を教えてくれるので、単語の使い方が分からず不安という方はそちらも合わせて試してみてください。
オンライン英会話のフィードバックをChatGPTから受ける
オンライン英会話のフィードバックをChatGPTから受けることで、次のレッスンに繋げることができます。
例えば、オンライン英会話でうまく使えなかった表現をChatGPTと一緒に振り返ってみましょう。
自分の発言をChatGPTに打ち込み、間違いを正してもらったり、自然な表現を教えてもらうことで、次回以降のレッスンで自信を持って上手に使うことができるようになります。
他にも、うまく英訳できなかった意見などがあれば、ChatGPTにどのように英語で言えばよかったのかを聞いてみましょう。
このように、オンライン英会話の復習をChatGPTと共に行うことで、効率的に自分の弱点に対してアプローチすることができます。
レッスン中は話すことに必死で、自分の発言内容を覚えていられない可能性が高いので、レッスンの様子を録音・録画したり、簡単にメモを取りながらレッスンを受けるようにするのがポイントです。
QQenglishには、レッスン録画機能もあるので、こちらもご活用ください!
オンライン英会話で出てきた表現についてChatGPTに質問してみる
オンライン英会話の先生が使ったり、テキストに登場した表現やフレーズについて疑問がある場合は、ChatGPTにも質問してみましょう。
ChatGPTがその表現の意味や使い方について説明してくれます。
また、使い方の説明だけでなく、具体的な例文の提示も指示を出すことができるので、例文と併せて覚えることで、自然な使い方も身につけることができます。
ChatGPTとディスカッションやミーティングの予行練習をする
英語を使ったディスカッションやミーティングを予定している場合、ChatGPTに練習相手になってもらいましょう。
例えば、ChatGPTを自分と意見が異なる相手と想定して活用することができます。
自分の意見を述べた後、ChatGPTの反応を考慮しながらディスカッションを進めることで、英語での論理的思考や説得力を鍛えることができます。
また、想定される反対意見や質問をChatGPTに出してもらうことで、あらかじめ質疑応答の対策を取ることができます。
ChatGPTとの予行練習が終わったら、ディスカッションやミーティングに臨む前に、オンライン英会話で覚えたことを実際に先生相手に試してみましょう。
一度ChatGPTと練習をしているので、スムーズに会話を進めることができるはずです。
オンライン英会話で再度練習した際にうまく言えない箇所が出てきたり、引っかかる部分などがあった場合は、再度ChatGPTと練習を重ね、本番までに準備万端にしておきましょう。
レポートやスピーチの添削をしてもらう
ChatGPTに添削を依頼することもできます。
自分で見直すよりも正確ですし、誰かの手を煩わせることなく、いつでもどこでもフィードバックをもらうことができるので、とても便利です。
ChatGPTに英文を入力する際は段落ごとに分けると、より効果的に添削が行えます。
また、具体的な指示を出すことで、より的確なフィードバックを得ることができます。
例えば、「文法や表現についての修正をお願いします」「論理の流れについてアドバイスをください」といった指示が有効です。
添削を受けたら、フィードバックを参考にリライトをしてみて、出来上がったものをまたChatGPTに送り添削を受ける、というプロセスを繰り返していきましょう。
「10倍効果が上がる!ChatGPT英語学習法」の質疑応答
Q. Chat GPTから誤った情報を伝える場合もありますが、正誤を見分けるコツはありますか?
A. Chat GPT内だけで情報の正誤を見分けるのは正直難しいです。
無料版では最新の情報が得られなかったり、回答の質が低く誤情報がある場合も少なくないです。
英語学習で利用する場合はそこまで気にする必要はありませんが、仕事で活用するのであればGPT-4を用いて、Webブラウジング機能などのプラグインを活用しながら最新情報がアウトプットされるように工夫するのが良いでしょう。
Q. 毎日コツコツ続けられる勉強法with ChatGPTがもしあれば教えて欲しいです。
A. 人によってコツコツ続けられる方法は異なります。
例えば、本でコツコツ学習するのが好きな方、人と会話をしないと楽しめない方など、人によって学習の向き不向きがあります。
まずは、ChatGPTをどう使うことで自分がワクワクするか、楽しめるのかを考え、それを試してみるのがおすすめです。
特におすすめの方法としては、ChatGPTを活用して英会話をたくさん行うことは、楽しく手軽なので続けやすいです。
Q. どれくらいのレベル(子どもの利用含む)になってから使うのが有効という目安はあるか?
初級者には向かないなど。
A. 特にありません。
どんな初心者でもChatGPTを活用した英語学習はできます。
日本語でもコミュニケーションが取れるので、ChatGPTの言っていることが分からない場合などは日本語で質問すれば問題ありません。
また、「英訳してください」というプロンプトを入れることで、瞬時に日本語訳も確認できるので、どんなレベルの方でも活用できます。
お子さん自身がアカウントを持つ場合は、18歳未満であれば保護者の確認が必要、13歳未満はアカウントを持てないとOpen AIの規約で定められているので注意しましょう。
例えば、お子さんに向けて、英語の絵本をChatGPTに作ってもらうというようなこともできるので、親子で英語学習を楽しみながら行うのがおすすめです。
Q. 英語が上達した効果はどのように計測しますか。
A. 普段から英語を使用する方であれば、使っていく中で成長実感を感じられるでしょう。
そういった機会があまりない方の場合は、TOEICやVERSANTなどのスコアを測れるテストを受けるのが良いです。
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まとめ
ChatGPTなどの最新デジタルツールとオンライン英会話や留学などのリアルな教師とのレッスンを活用することで、英語力を効率的に伸ばすことができますね。
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