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更新日:2023年12月29日 英語コラム

TOEIC初心者向け!600点を取るための勉強法

現在は、グローバル社会と呼ばれており、世界共通言語の英語が必要不可欠と言えます。

また、日本でも世界からの観光客の集客に力を入れており、外国人観光客を見かけることも多くなりました。そのような状況で、日本から飛び出すために必要とされていた英語ですが、日本国内にいたとしても必要とされる場面が増えています。

そこで、誰でも受験できるTOEICを通して、英語を勉強し直すことをお勧めしたいと思います。

この試験は世界的に認められている世界共通のテストです。また、この試験は、工夫して勉強を行うことで、初心者でも高得点を狙うことが可能なテストです。この記事にて、具体的な勉強の始め方を紹介します。

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試験を受ける目標を明確にする

まず初めに行うべきことは、なぜ600点を取りたいのかを明確にすることです。

漠然と英語が使えるようになりたいという理由だけでは、日々の生活に加えて勉強することは難しいので、どのような目的を持って、英語を使うのかをキチンとイメージした上で勉強を始めましょう。

具体的に英語を身につけた自分の姿をイメージすることが大切です。このイメージを持つことで、日々の勉強で辛い場面があっても乗り切れるでしょう。

日々の勉強のリズムづくりを行う

勉強を行う上で最も大切なことは生活の中に勉強の時間を組み込むことです。多くの人が、社会人になってから仕事も忙しくなり、日常的に勉強を行えないのが現状だと考えられます。

その中で、具体的な目標を決めた後に大事なことは勉強時間の確保です。毎日でも毎週でも少しずつでいいので、確実に英語を勉強する時間を確保しましょう。

最初は、馴れない英語の勉強を行うので大変ですが、勉強のリズムを生活に生み出すことで自然と勉強を行う習慣が身につくはずです。

まずは問題を解いてみる

ここからは具体的な勉強方法についてです。まず行うべきことは公式問題集を解くことです。勉強を行うために、どのような問題が出題されるのか知ることから始めましょう。

TOEICでは、問題の出題傾向が明確なので、なおさら効果があります。どんなに分からなかったとしても、時間を計測しながら問題集に向き合ってみましょう。

最初に問題を解くことで、この後の勉強で必要な要素が一目瞭然になります。

とにかく英語に馴染む

長年英語から離れていた場合、公式問題集がとても難しく思えてしまうのではないかと思います。

特に、リスニングは難しく感じるはずです。

しかし、リスニング対策は耳の馴れの部分が大半を占めます。とにかく、耳に英語を聞きならすことで克服可能です。

そこで、1日に1度は英語を耳にする機会を作りましょう。ここで耳にする英語は、TOEICに関わらずどのような英語でも問題ないです。洋画で英語に馴染むもよし、音楽で馴染むもよしです。

日本語と英語で音が違うことを意識して、英語を自然と追える耳を作ることが大切です。

単語・文法から繰り返し覚える

リーディングでも基礎から始めることが大切です。そこで、リーディングの勉強は、何かしらのTOEIC向け教材で繰り返し勉強することをお勧めします。

残念ながら、1度読むだけの勉強法で身につく魔法のような教材は存在しません。何度も繰り返し行うことで、地道に覚えるのが1番の近道です。

教材に関しては、書店の数ある教材の中で1番自分に馴染むものを探してください。

定期的に公式問題集を解いてみる

600点を取るためには基礎的な部分を身につけることで十分です。

しかし、実際に問題を解くことをしないと、基礎が身につかず分かりません。そこで、週に1度程度でペースメークの意味を込めて公式の問題を解いてみてください。ここで基礎が身についていることを実感できれば徐々に勉強をすることが楽しくなります。

まとめ

英語に関わらず、最終的に言語に馴れているかが大切です。初心者である英語にあまり馴れていないのは当たり前だと考えましょう。

目標を持って、毎日コツコツ英語の勉強を行うことで、TOEICの600点は現実的に目指すことの出来る点数です。英語ができる自分のいいイメージを持って、英語が出来る自分を想像してみてください。

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