好きなことで学ぼう!英語勉強法のススメ○選
英語は世界の共通語です。そして、日本の中でも話せて当たり前の時代になってきました。
日本語と英語プラスα中国語という風に、バイリンガルではなくトリリンガルが求められる企業もある時代です。
そのために、小学校でも必須科目として導入され始めていますが「日本人=しゃべられない」という方程式からは脱却できないままです。
そこでトリリンガル目指すためには、何よりも楽しく、そして好きになることです。勉強とはいえない『英語勉強法』を伝授します。
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【映画を見よう】
映画が好きな方であれば、何度も観ているお気に入りの映画を字幕なしで観てみましょう。内容を知っているからこそ、耳に入ってきやすくなります。
また、ネイティブが使う自然な表現方法を身につけるられます。
『日本人=話せない』という方程式ができたのは、中学校の文法から入るという勉強法をしてきたからです。
それを見直そうと、ALT(=Assistant Language Teacher)として外国人の先生が授業に参加することになりました。それは、『ネイティブ英語を耳から聴く』ということが大事なので取り入れられたシステムです。
洋画であれば、いつでも楽しみながら聴けます。視覚と聴覚からアプローチできるのはポイントが高いですね。
慣れてきたらステップアップし、聴き取った文(センテンス)を紙に書きだしてみましょう。
文字をみることで文法的な法則も理解できます。今では日本で有名なアニメも、英語版になっているものが多数あります。自分が観たい分野のものを取り入れることで楽しく、何よりも続けることが大事です。
何度も耳から聴きとることは、話せるようになる方法といえるでしょう。
【本を読もう】
本が好きな方は、洋書を探してみましょう。教科書を見てきた日本人としては、活字を見ることはとっつきやすい方法といえるでしょう。
また本を読む方法は、レベルにあわせて本を選べるメリットがあります。
本屋さんで洋書コーナーにいくと、絵本から難しそうな分厚い本までずらっと並んでいます。初心者であれば、絵がたくさん盛り込まれた絵本から始めてみましょう。
また、内容を知っている慣れ親しんだ本を選ぶことで、言い回し方を学べます。
ただ、おすすめしたいのは、教材として絵本や本とCDが一緒についているものを選ぶことです。読むだけではなく、耳から聴くことも重要なことです。
家事をしながら、散歩をしながらでいいので、読んだ本の内容を耳から聴いてみましょう。
本はどこにでも持ち運びができるという良さがあるので、移動が多い人にはおすすめです。 中級者で仕事でも必要な方であれば、一歩踏み込んで『英字新聞』を読んでみてはいかがでしょうか?
時事問題などの語彙も増えていきます。そして、海外テレビのニュース番組を観れば、耳から聴くということにもつなげられます。
【ネイティブの人と話そう】
日本人は、外国人というだけで後ずさりしてしまう傾向がありますね。まずは、その弱点を克服しましょう。
信じられないかもしれませんが、「積極的に山盛りのジェスチャーを使って日本語で話したら通じたよ。」なんてこともあります。
まずはネイティブの外国人と接する機会を持つことです。人と話すことが好きな人であれば、お茶をしながら自然と身につき、一石二鳥です。
ただ、ネイティブの人と接する機会がないのが現実ですね。お住まいの市長村役場には、国際交流室というのが設けられていることがほとんどです。
是非1度行ってください。
留学生と交流しようというようなイベントがあります。また教会などでは、無料でお茶飲みがてら、英会話教室が開かれている所もあるようです。
まとめ
自分にあった方法で、従来の文法から入る方法ではなく、聴き取れる耳をつくる方法を取り入れてみましょう。
怖がらず海外旅行先のレストランで注文ができるようになるでしょう。
TOEICのような資格ではリスニングの点数UPにつながることでしょう。耳から取り入れる方法を楽しく取り入れる方法を紹介しました。今からでも遅くありません。是非今からはじめてみましょう