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更新日:2023年12月29日 英語コラム

お子さんと一緒に楽しく学ぶ!「英検Jr.」のススメ

今の日本では、英語が話せて当たり前となりつつあります。しかし文部省の教育レベルでは、とても達成できそうにはありません。

そこでお子様の小さいうちから英語に慣れ親しむ環境を整えてあげることが大切なのです。

おすすめなのが英検jr.です。公益財団法人の日本英語検定協会では、英語検定の前のステップとして、小さなお子様から受験できる英検を用意しました。

ゲーム感覚で楽しく受験していただき、お子様の小さな年齢から、英語に慣れ親しんでいただけるよう工夫がされています。

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試験内容はリスニングが中心

英検jr.は小学1年生からのお子様を目安としていますが、幼稚園生などの小さいお子様も多数受験されています。

しかし、まだまだひらがなもおぼつかない年齢、そこで試験内容はリスニングが中心となっています。リスニングで聴こえた問題に合う絵に丸を付けるのです。

例えばdogと聴こえてきたら犬の絵に丸を付けるように、お子様でも簡単に回答できるようになっています。レベルが上がるごとに What~から始まる質問文だったり、英文を見て答えたりする問題が増えていきますが、回答は基本的に丸を付けるだけです。

このようにゲーム感覚で耳から英語に親しんでいくので、小さいうちから英語が身近な存在として抵抗なく受け入れてくれます。

ここで英語の基礎ができることにより、将来的に英語を真剣に学習する時にも、リスニング力はバッチリでしょう。

合否判定はなく達成率で評価されます

合否の判定は合格または不合格ではありません。正解に応じた達成率で評価されます。これは合格することを目的とはせず、達成率をどんどん上げていきたいという意欲を高め、次への目標を掲げてもらう意図があります。

お子様の性格によっては不合格になった時点で落ち込んでしまい、急にやる気がなくなったり、時には英語が嫌いになりうるかもしれません。

それではお子様が今後英語を学習していく時に、足を引っ張るきっかけにもなりかねないからです。

また、達成率で評価する点でも英語をゲーム感覚で親しんでいただけるポイントでしょう。

例えば同じ試験レベルをもう1度受けて、次は達成率を上げようと意欲的になったり、または試験レベルを上げて攻略してみたいと思ったりなど、お子様が自由に目的を決められる点でもおすすめです。

達成率はどこかゲームのクリアに似ていませんか。きっとお子様が前向きに取り組むきっかけとなるでしょう。

金·銀·銅の試験レベル

英検jr.の試験レベルは全部で3つの段階があります。 小学1年生後半から2年生を目安としたブロンズ、小学2年生後半から3年生後半を目安としたシルバー、そして小学4年生から5年生を目安としたゴールドです。

オリンピックのメダルの色のようです。きっとお子様はゴールドメダルを欲しがるでしょう。

しかしブロンズ、シルバー、ゴールドと色が変わるごとに試験レベルも上がっていきます。 日本の小学校では英語の授業はほとんど行われません。英語の塾や独自で学習していくお子様がほとんどでしょう。

そのまま勉強していれば英検jr.はさほど難しくはないレベルです。

しかも合否判定ではなく達成率ですから、お子様の英語に対する意欲を削ぐ原因にはなりません。 コツコツと英語を勉強していき、徐々にメダル色を上げて行く、または3つのメダルを全部集める感覚で楽しんで受験できることでしょう。

まとめ

英検jr.には、お子様が英語を勉強していく過程で励みになったり、または目標となったりするものです。

受験することを目標としたり達成率を上げるために学習したりと、ゲーム感覚で楽しみながら英語を学んで行けるきっかけとなるように、との願いを込めて日本英語検定協会が用意したものです。

これにより、英語能力の基礎ができたりリスニング能力が高まることによって、後々本格的に学校などで勉強する際にも自信となることでしょう。是非お子様の英語を楽しく学ぶための1つとしてご利用ください。

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