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更新日:2023年12月29日 英語コラム

TOEIC Part 3・4のコツ!上手なリスニング問題の解き方

TOEICのリスニングで重要なのは、時間のとり方のみにあると言っても過言ではありません。

いろいろな対策本やネット上でリマインドしている内容ですが、なかなかそれを実践することが難しいのが現状なのです。

どのように時間短縮するかと自分のリズムを守ることができるかが、この設問部分を攻略する最大の課題となっているのです。

上級者であればあるほど、この課題について頭に叩き込んでいるのです。 テスト対策として、自分自身の強味になる部分を見つけ出しましょう。

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TOEICリスニングの効果

本来このカテゴリーの狙いは、ネイティブが話してる内容をトレースできるかどうかにかかっています。

限られた時間内で且つ1回しか会話が放送されない訳ですから、自分のリズムが崩れた瞬間に攻略不可能となるのです。

リーディングのようにあとからゆっくり見直すことができるなら話しは別ですが、一発勝負が前提である以上は会話理解がなされなければ答えを導き出すことすらできません。

そのために有効な手段として重宝されてるのが、いわゆる【先読み】というテクニックとなります。

上記対応により、会話の内容をある程度予測できるようになります。

そして注意すべきトーク個所を予測部分に当てはめることによって、問題の予想変換に対応できるのです。 場合によってはその設問自体の解答が同一という可能性も出てくるので、心構えが必要なのです。

先読みで攻略するために

Part3,4のリスニングで重要な対応内容を前述しましたが、スコアが400点前後の方がこれを行なってもあまり意味はありません。

というのも肝心のリスニング能力を問われるためであり、能力に自信のない人が先読みをいくらやっても効果が上がらないためです。

もっとも効果的なのは会話の内容とトークを暗唱できるようになれば、それだけでもPart3,4のスコアを飛躍的に伸ばせ、400点以上をマークできるのです。

上記のトレーニングを行なう方法は簡単であり、実際の公式問題集や過去問題集で引用されている内容を暗証していくだけで効果絶大なのです。

この理由はテスト本番で出題されている内容を直接取り扱うことにより、よく出る会話の傾向やトークのパターンのデータベースができ上がるので話の展開を予測しやすくなるからです。

対策ポイントについて

具体的に先読みをするために、念頭に置かねばならないポイントですが、実際の設問や選択肢を読んだ際に、会話やトークの流れをイメージすることによって話しの内容が非常に聴き取りやすくなるのです。

設問をイメージできれば、自然と選択肢も読み進められるようになります。 そうすれば、より具体的な会話内容を自分の脳内でイメージしやすくなるため、どのようなやりとりが次のステップでくるかを予想して動くことができるのです。

これらは先読みのテクニックに連動して習得していくことで、実際の試験における非常に強い切り札となるのです。

なお選択肢については、日本語に訳した上で覚えておいても問題はなくなりますが、最初は先読みにおける設問のみのイメージでも問題ありません。

今までのように、ただ試験に臨むのと、物事をイメージする手法を用いて試験に臨むのとでは雲泥の差があるからです。

Part3,4の攻略ポイント

先読みに終始すると言っても良いぐらい重要視されております。 限られた時間内で如何にロスをなくし、他の受験者よりも有利に先に進むことができるかに特化しているのです。

残念ながらこの攻略手法については、完全にマスターして試験に臨んでいる人は本当に少ないです。

逆を言えば少々ボキャブラリーに課題があったとしても、この手法の実践とリズムを最後まで狂わせずに対応すれば問題ないということになるのです。

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