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更新日:2023年12月29日 英語コラム

TOEIC 900点を目指すあなたに!戦略と勉強法

TOEICで900点を超えるには、苦手なジャンルをなくして、全てのアビメ(アビリティーズ・メジャード)の平均が90パーセントを目指す必要があります。

アビメとは、試験の結果に付随される公式認定証で、パートにわかれて評価されます。

アビメで90パーセントに到達していない場合、原因としては解いた練習問題の数が少ないことが挙げられます。それに加え、復習とトレーニングが不十分であることが、力不足の原因の1つになっているわけです。

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一定量の練習問題をクリアする必要性

TOEICで900点を取るには、約2000~4000問をトータルでクリアする必要があると言われています。

これは、テストの10~20回分に相当する量で、これ位の問題数をクリアできていないと、本試験によく出る語彙や問題のパターン、そして会話や文書のパターンなどに対処できないわけです。

中には、引っかけ問題もあるので、引っかけのパターンが分かっていれば、ケアレスミスを防げます。

また、普段から英語を仕事で使っていたり、日常的に英語に触れる機会が多ければ、もう少し少ない問題数でも大丈夫だと言えます。

それでも、2000問は必須の問題量なので、単に答え合わせをするだけでなく、1つ1つの問題のポイントを押さえることが大事です。

そして、リスニング力やリーディング力を身につけるには、TOEICの講師や満点ホルダー等のアドバイスに従って、音声を精聴し文章を精読することが有効となります。

試験時間に合ったトレーニング

TOEICの英語の勉強法で大切なことは、試験時間に合った「復習とトレーニング」だと言えます。試験のリスニングは45分なので、1日に最低30分はリスニングのトレーニングをするのが望ましいわけです。

また、リーディングは75分ですが、そこまで時間がとれなくても、約半分の30分はリーディングの習慣を身につけておきたいものです。そうした習慣が、試験本番での「息切れ」を防止することにもなります。

英語は謂わばマラソンのようなもので、練習を怠ると、途端に成績が下がってくるものです。

常に一定の持久力を維持するには、毎日の練習が欠かせないわけです。最初はきつい練習でも、習慣化するとともに楽になっていく点も、マラソンと一緒だと言えます。

リスニングとリーディングを合わせて、最低1時間は英語の学習に時間を割くことで、本試験でのペース配分も身につくわけです。

リーディングには正確さが必要

TOEICのリーディングパートで、読解力を高めるには、公式問題集の精読及び通読が有効的な手段になっています。

本試験では最後のPart7としてリーディング問題が登場しますが、速さだけでなく正確さが要求されます。

例えば、たった1つの形容詞を見逃すだけで、正解の選択肢を選べなくなったりします。それ故、はじめはゆっくりとでも、文章を正確に読む練習を積むことが大切です。

精読は音読や速読をする上での基礎になるので、それが身に付いていないと、正確なヒアリングもできません。また、トレーニングを積むことで、読むスピードも徐々に速くなってくるので、練習を休まないことが重要です。

加えて、練習問題を最後まで通読することで、問われるリーディング力を余すことなく克服できるわけです。

そして、公式練習問題のリーディングパートで400点を超えるようになれば、1つの到達点として達成の目安になります。

リーディングと併せて

リスニングのトレーニングも必要ですが、そのためにはスクリプト付きの音源を活用するのが有効です。

意味の分からない会話や文章を聞き流すだけでは意味がないからです。そして、リスニングは習慣付けることが大事で、かけて時間だけ上達となって現れます。

それ故、実際にトレーニングの時間を計って、月ごとに集計することも効果の高い手段です。練習問題では、450点が1つの目安になり、文頭から即座に聞き取れるようになれば、TOEICの本試験でも実力が発揮できると言えます。

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