伸び悩みとはおさらば!夢の「900点オーバー」を目指す教材
日本ではさまざまな英語関連のテストが実施されているのですが、その中でも有名なテストにTOEICがあります。
TOEICは英語による実践的なコミュニケーション能力が評価されるテストで、英語能力を重視する外資系企業や大手企業の海外事業部ではTOEICスコアの提出を求められることもあり900点オーバーを目指している方が多いようです。
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で900点オーバーはどのくらいの難易度か
TOEICは大きく前半のリスニングパートと、後半のリーディングパートにわかれています。
平均点はだいたい570~580点前後になっていて、点数で895点を超える人は全体の5%には満たないという状況です。
英語を必要とする企業が求めるTOEICのスコアは700オーバーとか、800オーバーのように都市伝説的に語られますが、800点を超えるということは全体の12%~13%になるということで、非常に難易度が高いですよね。
さらに900点オーバーまでになると、全体の上位5%にも満たないくらいの人しか取れないレベルのスコアなので、このスコアを目指すのなら、本腰をいれてTOEICの対策をする必要がありそうです。
で900点を目指すために必要なこと
TOEICで900点をオーバーするために必要なことは、当然ですが、本質的な英語力と、その英語力を本番で発揮する力が必要となります。
どんなに英語力があっても、それを本番で発揮できなければ意味がありませんし、当たり前のことですが、英語力がそもそもなければ、それを本番で発揮することもできません。
本質的な英語力はただのTOEICのテスト対策ということで英語を勉強するのではなく、しっかり本質を理解し、それを身につけることを心がけて勉強をする必要があります。
また、本番で力を発揮するためには本番のような環境でテストの練習をする必要もあるでしょう。
いずれにせよ、付け焼き刃では本番で力を発揮して900点オーバーの得点をとるのは難しいと考えられますので、しっかりと勉強をして、その成果を発揮することも練習しておかなければなりません。
その必要なことを身につけるための勉強法
高い英語力と受験力を身に付けるには、苦手パートをなくし継続的なトレーニングを行います。
900点を取るためには非常に多くの訓練を積む必要があります。
さらに問題を解くというのは、ただ解いて答え合わせすれば良いというわけではありません。
過去のTOEICと違い、現在のTOEICは瞬時に理解するリスニング力と早く正確に読めるリーディング力がないと高得点を取れないので、教材を何度も繰り返し使って、早く正確に問題を解けるようにトレーニングする必要があります。
そしてなるべく新しい教材や質の高い問題が載っている教材を選ぶことも重要です。新しい教材で勉強することで最近のTOEICの傾向を知ることが可能です。
勉強を続けるコツ
教材を見続けるのが苦痛で勉強が続かないと悩んでおられる方は多いのではないでしょうか。
勉強を続けるコツは勉強時間を記録することです。勉強時間を記録することで、その時間が100時間、200時間、500時間と増えてくると達成感を感じられます。
英語力が伸び悩んだ時も投資してきた勉強時間を振り返ることで、ここまで頑張ってきたのだからここでやめるともったいないという気持ちが湧いてくるので挫折しにくくなります。
またTOEICを2カ月から4カ月に1回程度で定期的に受けることも効果的です。
定期的に受けることで具体的な数値目標が作れるようになり目標をこなすたびに達成感が感じられ勉強を続けるモチベーションにつながります。
まとめ
このようにTOEICで900点を取るのは難易度が高く簡単なことではありませんが、勉強のコツをつかんで英語力や受験力を身に付け徐々に高得点に近付けることで目標である900点をとることが可能です。
そのためには根気も必要になるでしょう。TOEIC900点オーバーを目指し適切な勉強方法を毎日習慣的に行いましょう。