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更新日:2023年12月28日 英語コラム

英語を話すために覚えないといけない単語数はどのくらい?

英語を話せるようになりたい、もっと多くの人とコミュニケーションを取りたいと思い、英語を勉強するという人も少なくはありません。

スムーズな英会話ができるようになるためには、まず基本的な英単語を学習する必要があります。

どの程度の英単語を覚えれば良いのかを知ることで、明確な目標を立てることが出来るようになるでしょう。目標が分かれば、それに向けてモチベーションを高く保って学習をすることが出来るはずです。

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自分の英語力を知ろう

英単語を覚えようと思っている人の多くは、単語帳やテキストを購入し、学習するのではないでしょうか。

しかし、数あるテキストの中から、自身に適しているテキストを選ぶことが出来ている人はそれほど多くはありません。

その理由の一つとして、自身の英語力を正しく把握できていないことが挙げられるでしょう。

そこで、英単語の学習をする前には自身がどの程度の英語力であるのかを確認するようにしましょう。

最初から難しいテキストを使用してしまい、自身のレベルに見合ったテキストを選ぶことが出来ていなければ、学習を続けることはなかなか出来ません。

また、最初から厚いテキストを購入するよりも、レベルに合った薄いテキストを何度も繰り返し学習したほうが、定着率を高めやすいと言われています。

一度よりも二度、二度よりも三度、何度も聞き、自身で発することが単語を覚えるためには重要なことであるからでしょう。

ちなみに、覚えるべき単語数は、中学卒業までで1500語程度、高校卒業時で3000語程度が目標であるそうです。

意外と少ない?覚えるべき単語数

アメリカなど、英語を母国語としている国のニュース番組で使われている英単語の数は2000語以下であると言われています。

日常生活をおくる上で、不自由なく話す為に必要な単語の数は、それよりも少なく、500語程度でも不自由なく過ごすことが出来ると言われています。

ただし、ビジネスシーンなどで使われることの多い単語もありますので、ビジネスシーンでの英語が必要となる場合には、2000語から3000語程度の単語を覚える必要があるでしょう。

3000語程度の単語数を多いと感じるかどうかは人によって異なりますが、ある程度時間をかければ誰でも覚えることが出来る数ではないでしょうか。

なお、単語の意味は、前後の単語に影響され変化しますので、単語一つ一つを覚えるよりも、複数の英単語を組み合わせたフレーズを覚えたほうが効率が良いでしょう。

ですので、英単語を覚えるのであれば、自身が使う機会が多いと思われる単語の組み合わせを覚えるようにするとスムーズです。

相手の好意を断る際に役立つ単語

英単語は、日常的に良く使われる単語とそれほど使われない単語に分けることが出来ます。

良く使われている単語をいくつか覚えておくことで、よりスムーズに会話をすることが可能になるでしょう。

役立つ単語としては、何かを勧められた時に断るものとして”No, I’m cool.”があります。

ただ一言”No.”というよりも、相手に与える印象を良くすることが出来ます。

フォーマルな場所では”I’m fine, thank you.”の方が適しているでしょう。

また、初めて会った人に対して自己紹介をするという時には、自身の名前を相手に伝えるという場面もあるでしょう。

学校では、”I am”の後に名前を言うと習った人もいるかもしれませんが、”I’m”と2つの単語をつなげて発音するのがより一般的ですので、是非そのことを頭に入れておくようにしましょう。

英会話では、2つの単語を続けて発音することで、一つ一つを発音する場合とは異なる音になることがあります。

まとめ

英語を学びたいと思っても、なかなか続けることが出来ない、何度も挫折しているという方は学習の方法が間違っているのかもしれません。

まずは、自身の英語力や英語を学ぶ目標や目的を明確にし、必要な英単語やフレーズを覚えるようにすると良いでしょう。

取り組みやすい簡単なことから始めることが長続きの秘訣ですので、あなたにあった方法で英語の学習を続けていきましょうね。

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