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更新日:2023年12月28日 英語コラム

絶対役立つ!日常会話で”make”を使った簡単に表現出来るフレーズ集

中学生で習う基本的な動詞である”make”は日常会話で頻繁に使うことができる便利な動詞です。

”make”の使い方をしっかりと理解して覚えておけば、あなたが使える表現の幅も広がり、自分の気持ちを相手にしっかりと伝えられるようになるでしょう。

”make”の用法はパターンとなっていることが多いので、ある程度定番の用法を覚えておくだけですぐに実戦に活かせるはずですよ。

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名詞と一緒に使う”make”のパターン!

“make”の基本的な意味は「〜を作る」という意味です。

しかしその意味に引っ張られて、それだけの意味にとらわれてはいけません。

”make”という単語は非常に便利な言葉です。

例えば、”make”は様々な名詞と一緒に使われることが多い言葉です。

例えば、”Hydrogen and oxygen made water.”という表現は、「水素と酸素は水になった。」という意味になります。 このように「〜になる」ということを意味する言葉であることを忘れてはいけません。

例えば、”He made a good father.”と言えば、「彼は良い父親になった。」ということを意味します。

このように”make”が使われるのは「〜を作る」という表現だけに限りません。

むしろ、会話の時に多く使うのは「〜になる」の方です。この名詞と一緒に使うパターンを覚えておけば、簡単な単語で自分の気持ちを相手に伝えることができるようになるはずです。

名詞を変えるだけでさまざまな意味になるので非常に便利ですよ。

「”make”+名詞+形容詞」のフレーズ!

“make”は、「(ものの形や状態を変えて)現実としてある結果をだすこと」を意味する言葉です。

そのため、人やものを特定の状態にするということを言いたい時に使うことができます。

このパターンを使えば、色々な意味を相手に伝えることができます。このパターンは、「”make”+名詞+形容詞」で構成されます。名刺の部分には人称代名詞の目的格(“me”、“you”、“him”、“her”など)、人の名前、建物の名前などが入ります。

基本的に名詞であればなんでも使うことができます。形容詞の部分に入るのは、人の気持ちやものの状態を表すものです。

例えば、「嬉しい」、「悲しい」、「腐った」などの言葉が入ります。

実際の例を挙げてみれば、”You make me happy.”という表現で、「あなたは私を幸せにします。」という表現になります。

”I made him sad.”という表現なら、「私は彼を悲しませました。」ということを意味しています。

名詞の部分に人の名前を入れても同じです。“I made Tom happy.”なら、「私はトムを幸せにしました。」という意味になるのです。

覚えておくと便利なフレーズ!

“make”を使った最も使えるフレーズを紹介します。

”You can make it!” この言葉は、「あなたならできるよ!」という意味になり、相手を励ます時によく使われる言葉です。

宿題が終わらなくて困っている友達などに使ったり、何かにチャレンジしようとしている人に「君ならできるよ。」という思いを伝えることができます。

全て簡単な英語で構成されている言葉なので、誰でも使うことができ、しかも色々なシチュエーションで使うことができますよ。

もう一つ簡単で便利なフレーズを紹介します。それは”make sure”という言葉です。

この表現は、相手に「必ず〜してね」と念を押す時に使う表現です。

一例を挙げますと、”Make sure you bring the book tomorrow.”と言えば「明日本を持ってくるのを忘れないでね。」ということを伝えることができます。

フランクな言葉なので、シチュエーションに限定されず様々な場所で使えるでしょう。

まとめ

“make”を使ったフレーズを覚えておけば、自分が表現したいことがきっと増えます。

みんなが知っている単語でも、きちんと使えるフレーズにしておくことが非常に大切です。

簡単な表現で使えるバリエーションを増やしておくことが英語を素早く上達するポイントですよ。上で挙げたフレーズを覚えて、自分の表現力を増やしてみてくださいね。

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