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更新日:2023年12月28日 英語コラム

英語の勉強にも最適!メールや手紙を書いてみよう!

英語の学習方法には色々なものがありますが、その中でも手紙やメールなどのライティングは、英語力を高めるのに欠かせない学習方法です。

ヒアリング力やスピーキング力があっても、いざ文章にしようとすると、まるで中学生のような文章になってしまうという人は、是非この機会にライティング力を身につけましょう。

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なんで英語の学習にメールや手紙がいいの?

英語の学習では、現在「スピーキング」や「リスニング」に関心が高まっています。

ネイティブ外国人と沢山のコミュニケーションを取ったりする事で、表現力を高める事が出来ます。

ですが、実際にビジネスの世界や留学先では、ライティングのスキルの方が問われる場合も多いです。

メールや手紙を積極的に英語の学習に取り入れることで、理解力と表現力を高める事が出来ますので、結果的にはスピーキングやリスニング以上に英語力を高める事が出来ます。

また、英語が書けるようになることで、文の構造や文法、トピック内容の理解度を高める事が出来るようになりますので、リーディング力を高める事が出来ます。

また、手紙やメールにする事で、数多くの例文に触れる事が出来ますし、自分の英語の間違いを発見しやすくなり、英語のリズムが掴みやすくなります。

このように、英語の学習にライティングを取り入れることで、英語力を高める事が出来ます。

聞いたり話したりするのも重要ではありますが、まずは英語を使って、身近なメールや手紙を作成してみましょう。

書き方が違う!?日本語と英語の手紙の書き方

日本語で手紙を書く場合、まず最初に「〇〇さんへ」から始めますよね。

英語で手紙を書く場合、一般的には”Dear 〇〇,”と書きますが、友人や親しい間柄の人に対しては、もっとカジュアルに始めても問題ありません。

名前だけであったり、”Hi”を使っても良いでしょう。”Dear”は、少しフォーマルなニュアンスになるのです。

また、留学先の教授や目上の人など、普段から”Mr.”、”Mrs.”、”Miss”などを付けて、苗字で呼ぶ間柄の場合には、フォーマルに”Dear Mr. (Mrs., Miss) 〇〇,”とするのが自然な表現になります。

そして、取引先や履歴書を提出する時など、相手が特定できない場合には、”Dear Sir or Madam,”や”To whom it may concern,”が適切です。

呼び掛けには必ず、「,(コンマ)」で終わり、その後を改行するようにして下さい。

そして、導入は簡単なあいさつ文を使うのは、日本語でも英語でも変わりません。

“Hope all is well with you.”(お変わりなくお過ごしのことと思います。)などを使うと良いでしょう。

英語での手紙の締めの言葉ってどんな表現なの?

英語で手紙やメールを書いた時に、一番どうしたら良いのか戸惑うのが締めの言葉でしょう。

本文での内容を受けて、それに合った締めの言葉を使うのが自然な流れとなります。

近況報告をしていた場合には、”I will write to let you know how it went. Keep in touch.”(また、どうなったかお知らせします。また連絡しあいましょう。)といった締めが適しています。

また、”Hope to see you soon.”(お会い出来るのを楽しみにしています。)という表現も良いでしょう。

最後に結び文句を使う場合、日本では一般的には「敬具」などを用いますが、必ず使わなくてはいけないというものでもありませんので、必要に応じて使用しましょう。

英語でメールのやり取りをする場合には、”Best regards,”や”Regards,”をよく使用します。

終わりには必ずコンマを付けて、この後に、自分の名前を署名する事を忘れないようにしましょう。手紙の場合、文章はパソコンで作っていたとしても、最後の署名は手書きでするのが常識となります。

まとめ

英語を使って手紙やメール文章を作成するのは、実はとても難しいことなので、ライティングは英語力を高めるのに最適な勉強方法の一つです。

リスニング力やスピーキング力を高めるのも大切ではありますが、ライティング力を高める過程できちんと文法を理解して、リーディング力を高めることも出来ますので、まずは是非ライティング力を身につけましょう。

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