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更新日:2023年12月28日 英語コラム

ビジネスのシーンで必須!!自分の仕事を紹介したい時に使える表現

ビジネスで自分を紹介する場合、一番重要なのは自分の持つスキルと熱意を伝えることでしょう。

どこで生まれて兄弟が何人いて子供の頃は外で遊ぶのが大好きだったなど、人格の背景説明は不要とまでは言いません。

ただ、ビジネスシーンで知り合って間もない段階で披露するべきことでもありません。そのような内容はもっと関係が親密になってから、親睦を深めるためのネタとして残しておきましょう。

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ここに注意しよう!自分の仕事を紹介する際、恥をかかないポイント

仕事の紹介と言っても状況は様々です。商品の売り込みやプロジェクトへの参加を希望するための商談の場と、異動に伴う人員交代等の簡単な挨拶の場とでは、それぞれがもとから共有する情報量が違うことから、話の出発点が違ってきます。

程度の違いはあるにせよ、共通して言えるのは互いに”What is your profession?”と思っていること。

相手がその道のプロなのかチャレンジング精神旺盛なのか、従事している仕事はどのようなジャンルなのかという職務遂行能力こそが関心事であるはずです。

つまり、始めに伝えるべき内容は、「ソフトウェア開発暦が10年で、現在は人工知能を専門に研究しています。」とか、「昨年秋にこの会社に入社したばかりですが、コーヒー豆を輸入する仕事をしています。」など概要的なものが適していて、そこから相手の質問に答える形で詳しい内容へと話を進めるのが自然です。

聞かれたことにはストレートに回答しましょう。

しかし、相手の反応が薄い場合、アピール不足と解釈して言いたいことを並べまくるのは控えるべきです。

あなたに関心がないのではなく、単に忙しいだけかも知れませんから、あせらず”step by step”のスタンスでお近づきになりましょう。

ですが、かと言って無言は論外ですしスラングも不適ですよ、気を付けてくださいね。

ビジネスシーンで大活躍!自分の仕事を紹介したい時に使える例文フレーズ

国語の教師とか和食の料理人とか、職業を言えば日々の業務内容をイメージしてもらえそうな仕事だと自己紹介は比較的容易でしょう。

しかし多くの場合そうは行かず、外堀を埋めるように要点を2、3つ説明する必要が生じます。

だからと言って気に病む必要はありませんよ。

無理してまとめようとせずに個々の内容を具体的に話せばよいだけです。

例えば、人工知能の研究者ならば、”I study psychological principles of human behavior.”(人間の行動に関する心理学的理論を研究している。)のように”study”を使って研究内容を伝えます。

商社勤めならば、”We investigate domestic coffee market and find out the best commodity in the world.”(国内の市場を調査し、世界中から最適な商品を探し出します。)とすれば、それがあなたの仕事かどうかは別として、商品探しの先にある買い付け作業まで連想してもらえる可能性があります。

“I get up early and knead the dough every day.”(毎日早起きしてパン生地をこねています。)これは早起きも仕事のうちとなるパン屋さんのフレーズです。

ちゃんと説明できるか心配…。そんな時に役立つ簡単フレーズ

シュートを打たなければ点が入らないのと同じで、口ごもっていては、ビジネスは始まりませんよね。

言いたいことが出てこないのは難しいことを考えているからです。

そんな時は発想を替え、シンプルな表現を心掛けます。 店舗で接客しているのなら”I help shoppers in a store.”と言えますし、電子回路の設計なら”I design electronic circuits.”と説明できます。

部品の仕入れなら”I stock a variety of materials.”のように、コアとなる動詞と目的語からなる短いフレーズが最適です。

また、小売店を経営しているなら”I run a store.”、抽象的に商売していることを伝えたいなら、”I operate a business.”と言うことができます。

逆に扱う商品を伝えたい場合は”store”や”business”を”flower shop”(花屋)や”architectural firm”(建築事務所)などに変えればOKです。

さらに繁盛していることを主張する必要があるなら”successful store”のようにします。

途中で言うべきことを思い出したなら”and”や”then”で情報をつなげばよいでしょう。

その場合、主語が前と同じなら、くどくなるのを避けるために後部の主語を略すのが習慣です。

まとめ

ビジネスシーンで自分の仕事を説明する時のコツは、誠意を忘れないこと。

相手からすれば聞き慣れないであろう専門用語は使わず、なるべく平易な表現で一つずつ説明するように心掛けましょう。

今後一緒に仕事をするかもしれない相手の話は、社交辞令だけにとどまりません。

早く済ませようとはせず、つっかえてもめげずに意思を正確に伝える気持ちが重要です。

逆にあなたが聞く側になって相手が焦っているのを感じたなら”Take your time.”(自分のペースでやっていいよ。)と声を掛けてあげてください。

そんな一言であなたのビジネスを円滑に進めてください。

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