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更新日:2023年12月28日 英語コラム

準備しておこう!予想外の答えが返ってきた場合の英語フレーズ

英会話を勉強していると、いくつかの便利なフレーズをストックしているだけで、英語でのコミュニケーションが飛躍的に伸びるのが実感できるときがあります。

今回は用意していた答えと違う答えが返ってきたパターンを想定して、フレーズを考えてみましょう。

日本語でも、知らず知らずのうちに自然とこのような場面で私たちは言葉を発しているのです。

日本語のときは意識しないで話していますが、英語となると話は別ですよね。 そんな時のことも先回りして想定しておくと、英会話が途中でしどろもどろになるということがなくなります。

とても便利な表現なので覚えて、実際に使ってみてください。

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返しに便利!「~だと思っていた」を使った表現

英会話をしていると、自分が思い描いてた答えではないことを返してくる場合があります。

例えば、「君、あの子のこと好きだよね?」「いや、別に好きじゃないよ。なんで?」こんなときに、言葉が思いつかなくて、「あぁ、そう」で終わってしまっては会話は弾みません。

日本語だったら「えー?好きだと思ってた!」などと自然な返しができると思います。

では英語で、この「~だと思っていた」のような返し方は、どう表現すればよいのかというと、一番ポピュラーなのは ”I thought (that) ~.” です。

先の好きだと思っていた!なら ”I thought (that) you liked her.” という表現になります。

ここで忘れてはいけないのが、時制の一致です。that節の中は過去形に直しましょう。

同じような表現で“assumed”もあります。同じように“I assumed that it was Monday!”と使うことができます。

しかしthoughtと比べるとかしこまったいいかたなので、友人同士などにはあまり使いません。

使いすぎには注意?!役立つつなぎ言葉のフレーズ集

予想外のことが起きたときに、次の言葉を繋ぐまでに時間が欲しい場面もありますよね。

そういう会話と会話の間によく使うつなぎ言葉のフレーズを集めてみました。

つなぎ言葉は”えーっと”や”まぁ”など、次に話そうとしている内容を頭の中で整理する時間稼ぎにもなりますので、この機会にフレーズをストックしておくと英会話がもっと楽しくなりますよ。

まず一番ポピュラーな表現が”You know”です。

これは、テニスの錦織選手もインタビューで多用していますが、様々なスポーツ選手のインタビューで耳にするオーソドックスな表現です。

私たちが学校で習う範囲では、”So”や”Well..”などがありますね。

他には、”Kind of..”や”I mean..”なども「何というかそんな感じ..」「つまり..」もよく使われる表現の一つです。

こちらのつなぎ表現のことを英語では“filler”(フィラー)といい、あまり多く使いすぎると良い印象にはならないのでほどほどにしましょう。

あきらめることも大切?分からない時は素直にそれを言ってしまおう!

英会話というのは、広範囲にわたって話す内容が繰り広げられます。

日常英会話と一言で言っても、”Hello”から始まり、「昨日のあの番組みた?」「うちの旦那とうまくいってなくてさ」など、なかなかフレーズの勉強だけですべての話題を網羅できるわけではありません。

そんな時は、素直にわからないことを伝えるのも一つの手段です。

”How do I say in English?” や ”What is the word?”「英語でどういえばいいのかな?」「なんて言葉だったかな?」と聞いたところで怒り出す人はまずいないでしょう。

その時に教えてもらったフレーズを多用すれば、逆に好感をもってもらえるかもしれません。

しかし、会話の途中にたまに聞くくらいなら問題はありませんが、基本的な英会話もできないうちにずっと”How do I say?”と質問ばかりしていると「この人全然聞いてない」とか「私に興味がないのかも」と少し相手にネガティブな印象を与えてしまうかもしれません。

そういう意味でも基本の会話はきちんと勉強しておきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

予想外の答えがきたときの「~だと思っていた」の返し方、言葉に詰まったときなどの状況で起こる会話を先に想定しておいて、今回のフレーズをストックしておくだけで、スムーズに英語で会話ができるようになれます。

また、このような何気ない一言を知っていると、ネイティブの方にもとても勉強していると好印象を与えられるでしょう。

日ごろから日本語で何気なく使っているフレーズも、英語ではどういえばいいのかなと意識することでボキャブラリーがどんどん増えていきますので、ぜひひとつの学習習慣にしてみましょう。

こういう習慣を継続できれば、日本語字幕なしでも海外ドラマや洋画も理解できるようになりナチュラルな表現を覚えられます。

ぜひ今回のフレーズを多用して英会話を楽しんでみてください!

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