【スポーツに関する英語一覧】スポーツの話題で使える英語表現を紹介!

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更新日:2023年2月28日 英語でどういうの?

【スポーツに関する英語一覧】スポーツの話題で使える英語表現を紹介!

football

生まれた国に関係なく、スポーツが好きな人はたくさんいます。

スポーツの話題を英語で話せれば、外国人との会話も弾む可能性が高いでしょう。

ただ、スポーツの話を英語でしたくても、「単語が分からない」「何と言ったら良いか分からない」という方もいるのではないでしょうか。

ここでは、スポーツの話題で使える英語表現を紹介します。

関連記事:えいごはスポーツ【基礎✖️練習】【#私の英語学習法 95】

 

英語でスポーツを分類する時はどう言う?

yoga

英語でスポーツの話題を話す時、まずはスポーツを分類する際の英語表現を知っておかなければ会話ができません。

 

スポーツを分類する英語表現

オリンピックや大会などで、スポーツをカテゴリー別に分類する際によく使われる英語表現をいくつか紹介します。

 

・球技:ball game
・陸上:athletics / track and field
・体操:gymnastics
・水泳:swimming / water sports
・格闘技:martial arts
・ウィンタースポーツ:winter sports

 

上記以外にももちろん競技はありますが、今回は特によく使われるものをピックアップしてみました。

よく使われる基礎単語を覚えつつ、ニュースやSNSなどを見て、他のスポーツの名前もどんどん覚えてみてください。

 

「野球」「柔道」などの定番種目の英語表現を一覧で紹介

running-track

次に定番種目の英語表現を紹介します。

 

【球技系】英語表現一覧

まずは、球技系の英語表現を紹介します。

日本でも、カタカナ語としてそのまま使用されている単語が多いので、すぐに覚えられるでしょう。

 

・野球:baseball
・バスケットボール:basketball
・サッカー:soccer / football
・ラグビー:rugby
・アメリカンフットボール:American football
・バレーボール:volleyball
・テニス:tennis
・スカッシュ:squash
・ゴルフ:golf
・卓球:table tennis
・ハンドボール:handball
・バドミントン:badminton
・ドッジボール:dodgeball
・クリケット:cricket
・ボウリング:bowling

 

【武道系】英語表現一覧

次に、武道系の英語表現を紹介します。

剣道や空手といった日本の種目は、日本語読みのまま使われていることが少なくありません。

例えば、柔道は英語でもそのまま「judo」と言います。

なお、「スポーツをする」を英語で表現すると「play sports」となりますが、柔道など道具を使わないスポーツの場合は、「do judo」のように、動詞に「do」を使う点に注意しましょう。

 

・柔道:judo
・相撲:sumo / sumo wrestling
・剣道:kendo / Japanese fencing
・居合道:iaido
・合気道:aikido
・空手:karate
・弓道:kyudo / Japanese archery
・杖道:jodo

 

【陸上種目】英語表現一覧

次に、陸上種目の英語表現を紹介します。

ちなみに、「〜投げ」は「〜throw」となりますが、「砲丸投げ」のみ「shot put」という表現になるので注意しましょう。

また、「〜飛び」は「〜jump」となりますが、「棒高跳び」のみ「pole vault」と表現する点にも要注意です。

 

・短距離走:sprint
・長距離走:long distance run
・競歩:race walking
・マラソン:marathon
・リレー:relay
・走り高跳び:high jump
・棒高跳び:pole vault
・三段跳び:triple jump
・砲丸投げ:shot put
・円盤投げ:discus throw
・ハンマー投げ:hammer throw

 

【体操系】英語表現一覧

次に、体操系の英語表現を紹介します。

体操系の競技は、日本語では漢字を用いて、独自の呼称を使っているので英語表現に馴染みが薄いかもしれませんね。

頑張って覚えていきましょう。

 

・新体操:rhythmic gymnastics
・平均台:balance beam
・平行棒:parallel bars
・段違い平行棒:uneven bars
・鉄棒:horizontal bar
・吊り輪:rings
・あん馬:pommel horse
・跳馬:vault
・床:floor exercise
・トランポリン:trampoline
・バトントワリング:baton twirling

 

【水泳系】英語表現一覧

次に、水泳系の英語表現を紹介します。

 

ちなみに、「シンクロナイズドスイミング(synchronized swimming)」は、近年「アーティスティックスイミング(artistic swimming)」という名称に変更になりました。

競技が発展していく上で、「シンクロナイズド」という言葉がふさわしくなくなり、国際水泳連盟(FINA)が2018年4月1日より、呼称を「アーティスティックスイミング」に変更したことに起因します。

 

・自由形:freestyle
・平泳ぎ:breaststroke
・バタフライ:butterfly
・背泳ぎ:backstroke
・メドレー:medley
・飛び込み:diving
・水球:water polo
・アーティスティックスイミング:artistic swimming

 

【ウィンタースポーツ】英語表現一覧

次に、ウィンタースポーツに関する英語表現を紹介します。

基本的に日本語でもカタカナでそのまま使われているものがほとんどなので、覚えやすいでしょう。

 

・スキー:ski / skiing
・スノーボード:snowboard / snowboarding
・アイススケート:ice skating
・フィギュアスケート:figure skating
・スピードスケート:speed skating
・アイスホッケー:ice hockey
・カーリング:curling
・ボブスレー:bobsleigh
・モーグル:mogul skiing

 

【その他】よく使われるスポーツ関連の英語表現一覧

最後に、これまで紹介してきたカテゴリー以外で、スポーツの話題で頻繁に使用される英語表現を紹介します。

 

・大会:competition / sports event
・リーグ戦:league competition
・トーナメント:tournament
・予選:qualifying round
・準々決勝:quarterfinal
・準決勝:semifinal / semifinal match
・決勝:final / final match
・ベスト:8top 8
・〜回戦:〜round
・選手:athletes

 

スポーツについての会話例・フレーズ集

basketball

ここでは、スポーツに関する定番の英語フレーズを紹介します。

 

・Did you see the game yesterday?
(昨日の試合見た?)

・Let’s go〜.
(頑張れ〜。)

特定のチームや選手を応援する時は、「Let’s go〜(チーム名・選手名).」というフレーズを使います。

・Go for it!
(いけ!)

「Let’s go」と似たような意味のフレーズで、スポーツ観戦している時によく使われます。「Go」の後にチーム名や人の名前をつけて使うこともあります。

・Come on!
(頑張れ! / 何やってるんだ!)

同じ頑張れという意味でも、「Come on」は激励や選手へのヤジに使われます。

・He / She did it!
(よくやった!)

応援していた選手が点を決めたりファインプレーをした時に使用するフレーズです。

・That was so close to the goal.
(惜しいシュートだった。)

スポーツ観戦中の「so close」は、「惜しい」という意味で使います。
「Almost」の一言で「惜しい」を表現する場合もあります。

・Which team do you support?
(どのチームを応援してるの?)

「応援する」の英語表現は、「support」です。
日本でも「サポーター」という言葉がよく使われますね。

・Who do you root for in MLB?
(メジャーリーグでは誰を応援してる?)

「support」とほとんど同じ意味ではありますが、アメリカでは「root for」が用いられる場合もあります。
先程紹介した「support」は、主にイギリス英語圏で使われることが多いとされています。

・Japan won the game 2-1 against Korea.
(日本が韓国に2対1で勝った。)

スコアを英語で書く時は「2-1」と表記し、「two to one」といったようにそれぞれの点数の間にtoを入れて読みます。

短めのフレーズで点数を言いたい場合は、
Two to one, Japan.
(2対1で日本。)
といった言い回しができます。

・They went through to the final match.
(彼らは決勝に進出した。)

・Japan won by just one point.
(日本は1点差で勝った。)

・It ended up in a draw.
(そのゲームは結局引き分けだった。)

・We’ve got 3 minutes to go.
(あと3分しかないよ。)

試合の残り時間を伝える時に使うフレーズです。
「We’ve got」の部分は省略して、「3 minutes to go.」のみを言う場合もあります。

・On your mark. Get Set. Go!
(位置について用意ドン!)
陸上競技でよく使われるフレーズです。

 

スポーツ関連の英語を覚えよう

jogging

スポーツの話題は、人と盛り上がる話題の一つです。

違う文化の人達と話す時、スポーツの話題であればあっという間に意気投合できるかもしれません。

 

スポーツに関するフレーズは日常生活でも使えるものが多いので、積極的に使って自分のものにしましょう。

1度に全部の英語表現を覚えるのは難しいかもしれませんが、実際にスポーツ観戦をしながら使ってみてください。

 

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Haruka Matsunaga
監修者

Haruka Matsunaga

QQEnglish編集部

言語オタクのHarukaです! 私は日本にいながらにして、英語・広東語・中国語・韓国語を習得しました。英語の資格はTOEIC955点と英検準1級を取得しております。 言語の壁がなくなることで見える世界が大きく広がることを私自身経験してきたので、分かりやすくタメになる記事をお届けすることで、みなさんが世界に羽ばたくお手伝いができたら嬉しいです!

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