英語で「四則演算 / 小数 / 分数」できる?
こんにちは、QQEスタッフのReiです。
本日紹介したいのは「四則演算」「小数」「分数」の計算で使う英語表現です。
仕事で結構使う場面が多いと思うので、今日で「四則演算」「小数」「分数」の計算で使う英語表現をマスターしちゃいましょう。
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「四則演算」(足し算・引き算・掛け算・割り算)の英語表現
1.「足し算」 – addition
「Do addition」で「足し算する」になります。
+ : Plus
= : equals / is
計算式を英語で読むときは、上記のように表します。
「 1 + 6 = 7 」 One plus six equals seven
「 13 + 7 = 20 」 Thirteen plus seven is twenty
2.「引き算」 – subtraction
「Do subtraction」で「引き算する」になります。
− : Minus
= : equals / is
計算式を英語で読むときは、上記のように表します。
「 10 – 3 = 7 」 Ten minus three equals seven
「 13 – 7 = 6 」 Thirteen minus seven is six
3.「掛け算」 – multiplication
「Do multiplication」で「掛け算する」になります。
× : multiplied by / times
= : equals / is
計算式を英語で読むときは、上記のように表します。「times」は「~を掛けられた、~倍された」という前置詞です。
「 2 × 4 = 8 」 Two multiplied by four equals eight
「 10 × 5 = 50 」 Ten times five is fifty
4.「割り算」 – division
「Do division」で「割り算する」になります。
÷ : divided by
= : equals / is
計算式を英語で読むときは、上記のように表します。
「 4 ÷ 2 = 2 」 Four divided by two equals two
「 12 ÷ 3 = 4 」 Twelve divided by three is four
「小数」の英語表現
「小数」 – decimal
. : point
= : equals / is
計算式で小数点を読む際は「point」のみでOKです。
「 1.7 + 0.3 = 2 」 One-point-seven plus zero-point-three equals two
「 2.5 × 4 = 10 」 Two-point-five times four is ten
「分数」の英語表現
「分数」 – fraction
A / B : A – ( Bの序数 ) + s
A / B : A over B
計算式で分数を読む際は上の2つの方法があります。
「 2/5 + 3/5 = 1 」 Two-fifths plus three-fifths equals one
「 2/9 + 4/9 = 2/3 」 Two-over-nine plus four-over-nine is two-over-three
分子が1の場合は「 a (分母の序数) 」でも表せます。
「 1/2 + 1/3 = 5/6 」 A second plus a third is five-sixths
まとめ
「四則演算」「小数」「分数」の計算で使う英語表現を今日は紹介させていただきました。これで、ビジネスシーンで数字が出てきても、もう怖くないですね。
ちなみに「計算する」は「calculate」で、「電卓」は「calculater」です。こちらも覚えておきましょう。