英語で「飲み会」にどう誘うの?
こんにちは! QQEスタッフのReiです! 昨今、新型コロナウイルスにより、リモートワーク、在宅勤務等で自宅にいる時間が増えてきている方が多いと思いますが、皆様どうお過ごしでしょうか? 最近では「オンライン飲み会」「リモート飲み会」といったパソコン、スマートフォン、タブレットを通して知人と飲み会を開くのが流行ってきてますね! 私も何度が開催しましたが、これがなかなか面白くて最近ハマっています(笑)。オンラインで飲み会ができるようになり、メリットとしてはどんな場所にいても世界中の人と繋がることができるという点に私は魅力を感じています。 その中で、今回お話したいのは、海外にいる知人へオンライン飲み会を誘う時、どうゆう英語を使うの?というのをご紹介できればと思います!
これで完璧!英語で飲み会の誘い方
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まず「飲み会」は英語で「drinking party」と言うことができます。
「飲み」は英語で「drinking(ここはdrinkという動詞ではなくdrinkingという名詞を使います)」と言って、「会」は英語で「party」と言えます。ですから、「飲み会」は文字通りに「drinking party」と言います。
「drinking party」は英語が苦手な方もなんとなく想像できると思いますが、海外でもっと一般的に使われる「get-together」という言い方もできるんですね。「get-together」の場合には普通に「お酒もある集まり」という意味となります。
ではいくつか例文を見てみましょう!
例文)
- We will hold an online drinking party so please join us! 「オンライン飲み会を開くので是非参加してください!」
- Drinking parties are common for university students. 「飲み会は大学生にとって一般的です」
- Sorry I can’t go drinking party tonight. 「すみません、今晩の飲み会は行くことができません」
- Let’s have a get-together tomorrow. 「明日飲み会しましょう」
- The company held a company wide get-together at the end of winter. 「同社は、冬の終わりに会社全体の飲み会を開催しました」
覚えておきたい色々な「飲み会」用語
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色々な場面で「飲み会」という言葉は、友達同士はもちろん、ビジネスシーンでも欠かせませんよね。
またご紹介しました「get-together」については特に友達や同僚とのカジュアルな飲み会という意味でよく使われます。落ち着いて食事をしながら飲みたい場合などは「dinner(夕食)」と言っても良いでしょう。
ちなみに会話の中でなら「飲みに行く」を意味する「go for a drink」や「go drinking」(後者は「酔いつぶれようぜ!」というニュアンスがあります)もしばしば使われる表現です。
一方、ビジネスの飲み会は「business drinking party」や「social drinking party」という場合もございます。こちらは日本のいわゆる「飲み会」というよりは、「会合」というビジネス的な意味で使われます。
その他では、よく使われる用語としまして、
- welcome party 歓迎会
- farewell party 送別会
- year-end party 忘年会
- New Year’s party 新年会 これらも覚えておくと役立ちます!
まとめ
日々状況が変わり、やりたいことを我慢している方が多いと思います。ただ、すべてをマイナスに捉えるのではなく、この現状で何か楽しいことを考えてみましょう!! 今までなかなか会えない知人と話すといったことも刺激があり面白いですよ! 是非やってみてください。 あ、最後にひとつ言い忘れてましたが、海外の知人とオンライン飲み会を設定するときに時差だけは気を付けましょう! 私も時差を考えずに設定してしまい何回か失敗したことがあります(笑)。 それでは皆さん、お身体にお気をつけて過ごしてください! Stay home and stay safe♪