ガーデニング趣味について英語で語りたい!
こんにちは、QQEスタッフのReiです!
先日機会があってお庭の掃除をしました。庭と言っても小さなものですが、ずっと放置していたので雑草が生い茂っていたのです。しかし紫陽花も植わっており、せっかく綺麗な紫陽花を楽しめるのだから周りも綺麗にしようと一念発起して取り組みました。
その時の様子をフィリピンの先生に話したかったのですが、使った道具も行った動作も全く単語が出てきません。せっかくなのでこの機会に学び、紹介したいと思います。
「私の趣味はガーデニングです」は英語で?
br>・My hobby is gardening.(趣味はガーデニングです)
・I have a plan to do gardening today.(今日は庭いじりをするつもりです)
br>そのまんまですね。ガーデニングは和製英語ではなく、英単語としてもしっかり通じます。 一時期日本でもカタカナ表記の「ガーデニング」が流行していたようです
ガーデニングに必要な道具の英単語
【trowel】(スコップ / シャベル(移植ごて))
日本国内でも地域によって呼び方が異なる道具らしいのですが、育苗ポット(黒い小さなビニールの容器)から苗木を移したり、少し土を移動させたりする時に使うものです。形は様々ですが、学校でもカラフルな物がたくさんありよく見かけるものだと思います。
一方のシャベルは” shovel ”。一気に大量の土や雪などを移動させられる大型の道具です。大きく湾曲しているのが特徴。少し広い庭を手入れしたりたくさんの植物を育てるときに使う土を移動させるものは” spade”と呼びます。
br>【fertilizer】(肥料)
例)You should not use fertilizer if you want to protect nature.(自然を守りたいなら、科学肥料を使うべきではない)
肥料と言うと植物の成長を助けるものですが、自然由来のものと科学的に作られたものがあります。fertilizerは化学肥料について言いたい場合の単語です。(ちなみに牛糞などの自然由来の肥料は”manure”と言います)「肥料を与える」と動詞で使いたい場合は、「r」をとってfertilizeを使います。
br>【herbicide】(除草剤)
農業を行う場合には、「農薬」とひとくくりにしてしまうことが多いかと思います。その場合は” agricultural chemicals ”ですが、除草剤に限定するのであればherbicideです。
ガーデニングに関する各種動作の英単語
【planting seeds】(種まき)
例)She should not sow the seeds of troubles.(彼女はその問題の種を蒔くべきではなかった)
種は英語で”seed”。種を植えるというそのままの意味ですね。 「種を蒔く」という意味では”sow”という表現もあり、こちらは比喩的な表現として、将来に向かっての影響という意味での種を蒔くということを言いたいときにも使います。
br>【watering】(水やり)
例)I keep this plastic bottles for watering plants.(水やりのためにこのペットボトルをおいてあります。)
“water” はそれだけで「水をやる」という動詞の意味があります。そこにingをつけ名詞形にしたものです。 調べてみるととても簡単なのに、なかなかイメージが湧かずうまく言えない表現でした。
br>【pruning】(剪定(せんてい))
”prune”が剪定をするという意味の単語です。“water”から始まり、ガーデニングにはingを付けて表現できる動作が数多くあります。そもそもガーデニング自体がそういった形ですね。
まとめ
今回はガーデニングについて話すための単語を紹介してみました。趣味で考えると英語表現の幅が広がりますね。
次回もお楽しみに!
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