「つまり」って英語でどういうの?
どうも!QQEスタッフのReiです! 「つまり○○?」「つまり○○だ」と言葉を言い換える時や結論に達したときに使われる「つまり」 英語には「つまり」に当たるフレーズが多くあるので、紹介していきたいと思います。
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in other words
ネイティブに好まれて使われる表現です。 文頭と文末にきます。
- In other word, there is a hope to pass the exam. (つまり、試験に合格する可能性はまだあるよ。)
- This project fell. I will get fired in other words. (このプロジェクトは失敗した。つまり、私は解雇されるだろう。)
What I’m trying to say is
自分の話がまとまりがなくなってしまった際に、「つまり」「要は」と話をまとめるのに役立つフレーズです。
- What I‘m tying to say is, there is no way that this project will be success. (つまり言いたいのは、このプロジェクトは全体成功しない)
in short
わかりやすく、手短に物事を説明する時に使えます。 文頭に持ってきます。
- In short, she is an ambitious person. (つまり、彼女は野心家です)
The point is
Isの後にthatを付ける時もありますが省略もできます。
- The point is she needs new shoes. (つまり、彼女には新しい靴が必要だ)
- The point is that you’re fired. (つまり君はクビだよ)
I mean
つなぎ言葉として頻繁に使われます。
- She left this town. I mean, she run away with that guy. (彼女はこの町を出て行ったよ。つまり、あの男と駆け落ちしたの。)
To sum it up
sumは合計と言う意味があります。そこから、「総じて」というニュアンスから「つまり」と結論をまとめるつなぎ言葉になります。
- To sum it up, this is a good opportunity for you. (つまり、これはあなたにとっての好機です。) また、つなぎ言葉としてだけではなく、動詞としても使われます。
- The title sums it up best. (タイトルがすべてを説明しています)
or
直前の内容を言い換える時に使います。
- Genes are made of DNA, or deoxyribonucleic acid. (遺伝子はDNA、つまりデオキシリボ核酸でできている)
that is
直前の内容をわかりやすく説明したり、言い換えをする時に使います。
- She is a specialist to read the other’s mind, that is, she is a psychologist. (彼女は人の気持ちを読むスペシャリストです。つまり、心理学者なんです。)
in other words
通常は文頭にくる言葉です。直前で述べた内容を分かりやすく違う言葉で説明する場合に使われます。
- The earth is getting warmer rapidly. In other word, global warming. (地球が急速に暖かくなっています。つまり、地球温暖化です。)
まとめ
色々と言い換えるフレーズがありましたね。 ぴったりな言い方を見つけて使ってもみてください。