使う時が来るかもしれない、英語の独り言
こんにちは、QQEスタッフのReiです!
今回は意外と知られていない「独り言」「とっさの一言」をどう英語で言うのかご紹介いたします。
「ブツブツ言う」や「つぶやく」といった表現も日本語の「独り言」に近いニュアンスになります。
独り言を英語で
・I am talking to myself. (独り言を言う)
Excuse me, I was just thinking out loud. (すみません、ただの独り言です。)
He went to outside, puffing and muttering something.(彼はふてくされてブツブツ言いながら外に行きました)
Hey! What are you mumbling there? (ちょっと!何そこでもごもご言ってんの?)
アレンジ自在な独り言フレーズ
さてここからは早速、独り言に使えそうな英語の実用フレーズを紹介します。
どうしよう?
-
- What shall I do?
どうしよう?
-
- What shall I do in this case?
この場合、どうしよう?
食事は?空いた時間は何する?など、様々な場面で「どうしよう」って考える時があります。
そんな時にこのフレーズを思い出して使ってみてください。そして、例文の「do」を「say」や「make」などのいろいろな動詞に入れ替えてアレンジもしてみましょう!
アレどこいった?
Where did I put my phone? (携帯電話どこに置いたっけ?) /
Where is my watch? (時計どこだっけ?)
Got it. / Found it… (あった、あった)
どこにおいたっけ?と心当たりを探す時につぶやくフレーズです。Phoneや watchを他の物に入れ替えれば、探し物の時に使えます!
面倒くさい
「What a pain!」で「面倒くさい」です。ごく自然な言い方は、「I can’t be bothered.」「It is a pain in the neck.」「Too much hassle!」などが代表的な英語フレーズです。
独り事には本音が出るものです。やらなければいけない事をわかっていても、ついつい出ちゃうこの言葉。。。
ぼそっとつぶやく時、シンプルな独り言フレーズ
・Woops. (あら、あれ、やっちゃった、まずい)
・Almost! / Close! (もうちょい!)
・Oh no…. (何だよ)
・Why me? (なんで私が…)
・How come? (なんでまた?)
・Lucky me! (ついてる!)
・What’s next? (次は何だ!)
・Can’t take it. (やってられないよ。)
・So far so good. (今のところOK!)
まとめ
英語の上達に使える様々な独り言をご紹介しました。最初は簡単なフレーズから始め、だんだんとレベルアップしていくと、いざ実際に人に向かって話す時が訪れたら、英語フレーズがスムーズに出るはずです!
あと、何気なく海外のテレビドラマや映画などで日常の何気ないシーンを見てみると、もしかして独り言フレーズを耳にするかもしれませんね!