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更新日:2023年12月15日

オンライン会議で使える英語って何があるの?

こんにちは、QQEスタッフのReiです。まだまだ、うっすらと自粛ムードが漂う中、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

今回は英語を使ってオンライン会議をする時に使える英語をいくつかご紹介させていただきます。


オンライン会議を始めるときに使えるフレーズ

・ Are we all on? (全員揃っていますか?)

・ Can I ask that we all state our names, please? (皆さん、自分の名前を言ってもらえますか?)

・ I’m here. It’s Kent in Tokyo office. (はい。私は東京オフィスのケントです)

・ Can everybody hear me? (皆さん、私の声が聞こえますか?)

・ Hi, everyone, I’m Kento. I’m going to keep this brief, as I know you’re all busy people. (こんにちは、みなさん。私はケントといいます。皆さんお忙しいかと思いますので、手短にご説明させていただきます)

【ポイント】

“keep this brief ”、~を簡潔にするという意味となります。

会議で何かを説明する際は日本語でもそうですが、英語ですと更に相手に分かりやすく伝える必要がございますので、こちらを冒頭に持ってきてお話すると印象が良いですね!

また、「I am」の代わりに「I’m」と使うとよりフレンドリーな印象を相手に与えることができます。


会議の流れを説明する時に使えるフレーズ

・ Firstly I will talk about *** . (最初に私は***についてお話します。)

・Then I will look at *** . (それでは***を見ていきます)

・Then we’ll go over ***. (私たちは***について検討していきます)

・And finally we’ll look at ***.  (そして、最後に *** について見ていきます。)

・To conclude we’ll touch on ***.  (最後に *** について触れていきます)

・Well, that’s it from me. Thanks a lot. (ええ、私からは以上になります。どうもありがとう)

【ポイント】

話す際に、”Firstly”(最初に)や”Finally”(最後に)という文頭に持ってくる言葉については、会議中に話す流れとして必ず必要となります。覚えていて損はないですね。

また、「私からは以上となります」は「that’s it from me」となり常に使うワードですので覚えておきましょう!


相手が言ったことに対して聞き返すフレーズ

・ Could you repeat that, please? (もう一回言ってもらえますか?)

・ Could you speak more slowly, please? (もう少しゆっくりと話してもらえますか?)

・I’m sorry, but could you speak up a little? (申し訳ありませんが、もう少しはっきりと話してもらえますか?)

・I didn’t quite hear that. Can you say that again? (あまりよく聞こえませんでした。もう一度言っていただけますか?)

・I didn’t catch that last bit. Can you say it again, please? (最後の部分を聞き逃してしまいました。もう一度言っていただけますか?)

【ポイント】

オンラインですと電波が急に悪くなり、相手が言った言葉に対して、聞き取れない場合があると思います。(私も何度か経験があります)

そんな時に上記で挙げさせていただいたフレーズを使うと相手にも失礼ない印象で話しできます。


まとめ

今回はオンライン会議でいくつか使えるフレーズをご紹介させていただきました。通常は対面で話せるところを今はオンラインでの会議が主流となってきてますね。

是非この機会に色々な場面で英語を使ってみて下さい!また次回も引き続きオンライン会議で使えるフレーズを紹介できればと思います。

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