オンライン会議で使える英語って何があるの?パート2

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更新日:2023年12月15日

オンライン会議で使える英語って何があるの?パート2

こんにちは、QQEスタッフのReiです!

緊急事態宣言解除から3か月。すでに日常が戻っていると思いますが、まだまだ在宅勤務の方も大勢いますよね。

今回も前回に引き続きオンライン会議で使える英語のフレーズをいくつかご紹介いたします。


会議中に休憩をとるときのフレーズ

・I need to leave for five minutes. Is that okay with everyone? (5分ほど席を外さないといけません。皆さん宜しいでしょうか?)

・【自分の名前】 here. I’m back on the line again. (〇〇です。ただいま戻りました)

・【自分の名前】 just coming back in here, thanks everyone. (〇〇です。ただいま戻りました。みなさんありがとうございました)

【ポイント】

オンラインに限らず、長時間の会議をしていると途中で集中力も途切れ疲労してしまいますよね。

そんな時に上記の例文を使ってみましょう。また「back on the line」という表現についてはオンライン会議のみで使える表現となります。


相手の会話途中で自分が言葉を被せてしまったときのフレーズ

・Sorry, I interrupted you. You were saying…?(あなたの話を遮ってしまって申し訳ありません。なんて言っていましたか?)

・Please go on.(どうぞ続けてください)

・After you .(お先にどうぞ)

【ポイント】

上記3つのフレーズについては、会議以外でも使える表現となります。

特に「After you」については、例えばエレベーターなどで相手の後に自分が出る場合の「お先にどうぞ」といった時にも使えます。是非皆さん使ってみてください。


相手の意見に賛成するフレーズ

・That’s an excellent point [相手の名前], I totally agree with you on that.(それは素晴らしいですね。〇〇さん、私はあなたの意見に賛成です)

・I think we are all on the same page here.(私はここにいる皆さんが同じ意見だと思います)

・Yes, I get what you’re saying. (はい、あなたの言っていることはわかります)

【ポイント】

相手の意見に賛同するときは「I agree with you」を使います。更に例文でもある「totally」を前に持ってくることで、強く賛成をしている意味となります。

また、「all on the same page」といった表現も覚えておくと便利ですね。


相手の意見に反対するフレーズ

・I’m sorry but I think you may have that slightly wrong.(申し訳ありませんが、少しお間違いになってらっしゃると思います)

・From your perspective, it’s a little different. Let me explain.(私たちの観点からすると、少し違います。説明させてください)

・Well, yes and no – can I tell you how we see it? (ええ、何とも言えません。私たちの考えを述べてもいいですか?)

【ポイント】

なかなか相手の意見に対して、反対をするという事は難しいですよね。

ただ、海外の方との打ち合わせをする際、否定は悪い事ではなく、自分の意見をちゃんと伝える意思表示としてとても大切な事ですので、自分と違った意見であれば言葉に出してみましょう。


まとめ

前回に引き続き今回も、オンライン会議で使えるフレーズをいくつかご紹介させていただきました。ただ、これらを知っていても、いざ使う場面になると忘れたりすることがあると思います。

そのような方については、自分専用のフレーズ集を作成し持っているといいかもしれませんね。ぜひ色々な場面で使ってみてください。

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