英語で自己紹介のポイント
こんにちは、QQEスタッフのReiです!
初めて友達を紹介された時や、ビジネスシーンで自己紹介する時、英語でどのように話せばいいのか迷いますよね。日本語で自己紹介する時もちょっと悩みますが英語で自己紹介となるとなおさらだと思います。
英語で自己紹介する時には簡潔に話すことがコツです。では、具体的にみていきましょう。
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1.最初と最後の挨拶
自己紹介の前には「Hi」、「Hello」、「Nice to meet you.」とシンプルに挨拶をします。「I’m so glad to meet you.」や「Good to see you.」などの挨拶もあります。
ビジネスシーンでの自己紹介の時のみ、最後の挨拶をします。日本語でいう「よろしくお願いします」のニュアンスで「Thank you.」、「Nice meeting you.」と言います。
2.名前
最初の挨拶の後に、相手に最初に伝えるのが「名前」です。
「私は・・・です。」は「I am+名前(+名字)」となり、「私の名前は・・・です」は「My name is+名前(+名字)」となります。
「My name is・・・」というのは、日本人が良く使うフレーズですが、「I am・・・」 と名前を言うのが一般的です。ビジネスシーンの場合、名前は言わず名字だけ名乗るのが一般的です。
・I am Taro Yamada.
・My name is Taro Yamada.
・I am Taro. (カジュアル)
・I am Yamada. (ビジネスシーン)
「ニックネーム」を使って「~と呼んでください」という場合は、「Please call me ~.」や「You can call me ~.」となります。
3.出身
自己紹介での出身地の説明については、簡単な情報のみで十分です。
「私は・・・出身です」は「I am from+都道府県+Japan」となり、「私は・・・で生まれました」は「I was born in+都道府県+Japan」、「私は・・・で育ちました」は「I was brought up in+都道府県+Japan」と言います。相手があなたを日本人と知っている場合は、Japanは不要となります。
・I am from Tokyo, Japan.
・I was born in Kyoto.
・I was brought up in Osaka.
また、「田舎の出身です」と場所を特定しない言い方もあります。その場合、「I’m from a small town.」や「I’m from countryside.」などの表現も使えます。
4.年齢
年齢については、数字でシンプルに表現します。「私は・・・歳です」は「I am+数字(+years old)」と言います。数字の後の「years old」は付けないのが一般的になります。
・I am 30.
・I am 18 years old.
5.誕生日
自己紹介での誕生日の表現は、日付の順序に気を付けます。
「私は・・・●年に生まれました」は「I was born in+西暦」、「私は・・・●年●月●日に生まれました」は「I was born on 月+日+年」、「私の誕生日は・・・●月●日)」は「My birthday is+月+日」となります。
・I was born in 1990.
・I was born on Sept. 15th, 1985.
・My birthday is Jan. 3rd.
6.職業
職業の情報はシンプルに分かりやすく表現します。
「私は・・・として働いています」は「I work as+職種」もしくは「I am a+職種」となります。「私は・・・会社で働いています」と言いたい場合は、「I work for ・・・company.」となります。部署名を伝えたい場合は、「私は・・・(部署)で働いています」で「I belong to+部署名」となります。
「私は学生です。」は「I am a student.」となり「私は主婦です」は「I am a housewife.」もしくは「I am a homemaker.」となります。
・I work as sales.
・I am an engineer
・I belong to HR department.
このように英語で自己紹介する時は短く簡潔に伝えましょう!