シチュエーション別「ごめんね」って英語でどう言うの?
こんにちは、QQEスタッフのReiです!
謝らなければいけない状況のとき、みなさんはどんな風に謝りますか。
「すまん!」「ごめんね」「申し訳ございませんでした」
その時のシチュエーションや相手によって謝り方も変わりますよね。今回はシチュエーション別で様々な謝り方を英語でどう表現するのかお伝えします。
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シチュエーション別の謝り方4選
【1. カジュアル 「ごめんね」(1) 】
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- Hey, don’t ignore my message!
ちょっと、私のメッセージ無視しないでよ!
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- Oh, sorry.
あ、ごめん
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- I’m sorry. I was busy at that time.
ごめんね。忙しかったの
英語で「ごめんね」と言えば“sorry”ですよね。単品で使うととてもカジュアルなので、家族や友達など親しい間柄に使えます。
一方で“I’m”を付けると、一気にカジュアルさが下がりますので、家族や友達だけでなく、同僚などへも使えます。
【2. カジュアル 「ごめんね」(2)】
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- You are late again !
また遅刻!
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- Oh, my bad…
あ、わりい…
このように “sorry”を使わずに謝罪することもできますよ。ただし、これはとてもカジュアルです。
この他にも自分の非を認めたときなどに使える「(ごめんね)私のせいです」という意味の言い回しもあります。
“It’s my fault.”
“It’s my mistake.”
先程の”My bad”よりは少し丁寧な印象になりますが、使うときは相手に失礼のないように注意しましょう。
【3. フォーマル 「申し訳ございません」】
ビジネスの場面などで真剣に相手に謝らないといけない状況のときです。一歩間違えると信用を失うので、言葉を選んでしっかり謝らないといけません。
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- I am sorry for the trouble.
ご迷惑をおかけして申し訳ありません
シンプルですが、省略を避けることで一気にフォーマルになります。
謝らないといけない状況で迷ってしまったら「省略しない」ということを意識してみると良いかもしれませんね。
また、“so” ”very” “deeply” “terribly”など副詞を加えることでより丁寧な印象になります。
“I am very sorry for the trouble.”
“I am deeply sorry for the trouble.”
どちらも意味は「ご迷惑をおかけし、本当に申し訳ございません」です。
【4. さらにフォーマル 「お詫び申し上げます」】
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- I apologize for the delay in replying to you.
返信が遅れて申し訳ございませんでした
“apologize”は”sorry”よりもフォーマルですので、ビジネスの場面でよく使われます。
先程と同じように副詞を付けるとさらにフォーマル度は上がります。
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- I sincerely apologize for any inconvenience caused.
ご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。
また、謝罪の言葉の後に何について謝罪をしているのかしっかり理由を述べると、相手に誠実な気持ちを伝えることができます。
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- I sincerely apologize for any inconvenience caused. I am currently comfirming the details.
ご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。現在詳細を確認中です
このように、“apologize”はビジネスシーンでもよく使われますが”sorry”と同じように使える”My apologies”という言い回しもあります。
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- My apologies. I can’t attend today’s party.
- My apologies. I can’t attend today’s party.
すみません、今日のパーティには参加できません
まとめ
私達日本人はその場の空気を読んで、争い事を避ける傾向がありますよね。
英語でも同じように色々な言い回しがありますので、もし謝らないといけない状況になったら思い出してみてください。
英語でも日本語でも誠実さを伝えることが何より大切ですが、日本語と同じような感覚で”sorry”を使いすぎることはNGです。
その時の状況を見極めて使ってみてくださいね。