英語プレゼンは怖くない!始め方から成功させるコツまで解説
「英語でのプレゼンテーション」と聞くと、スティーブ・ジョブズ氏や、TEDのような各界の前線でグローバルに活躍する人たちの洗練されたプレゼンテーションを思い浮かべる人も多いかもしれません。
「いやいや、英語でプレゼンテーションなんて自分にはハードルが高すぎる!」
「日本語でだって準備は大変だし、本番は緊張するのに、どうやって英語でできるの?」
筆者も日本で日系企業に勤めていた頃、そのように思っていました。
それから約10年後オーストラリアに移住し、アメリカ本社・17カ国に拠点を置くグローバル学術出版社に転職。
日々の業務の中で、ノンネイティブたちが堂々と英語でプレゼンテーションをする姿に触れ、自らも実践する中でそのようなプレッシャーは自然と薄れていきました。
そう、最初から完璧さを目指す必要も、ネイティブのような流暢さを目指す必要は決してないのです。
日本語・英語のプレゼンテーションスタイルの違いを認識し、始め方をステップごとに確認、日本人ならではの注意点を押さえて行けば、少しずつ不安も紐解けてくることでしょう。
加えて、オンラインでのプレゼンテーションのコツも抑えれば、対面でもオンラインでも、英語プレゼンテーションが怖くなくなるはずです。
step by stepで、一緒に見ていきましょう!
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まずは日本語・英語のプレゼンスタイルの違いを認識する
英語と日本語でのプレゼンテーションは、基本的な構成はそう変わりませんが、文化的な違いがあります。
ここでは主な違いを3つ押さえて、まずは心構えを整えていきましょう。
1. コミュニケーションのスタイル
英語のプレゼンテーションは、一般的には 論理的で直截的、率直なスタイルを取ります。
情報は簡潔かつ明確に伝えられ、アピールや説得のために感情を強調することが一般的です。
一方、日本語でのプレゼンテーションで直截的な表現をすると「日本語だけど日本語らしくない」、英語の翻訳を聞いているような印象を与えてしまうこともあるでしょう。
日本特有の組織の構造や、人間関係が影響し、より控えめで丁寧な表現が求められることがあります。
「提案させていただく」「ご検討いただければ幸甚です」といった冗長な表現や敬語の使用が用いられる場面が多くあります。
自分が聞き手の際はプレゼンテーションの内容そのものももちろんですが、英語ネイティブや、ノンネイティブの発表者がどのような言い回しでプレゼンテーションを進めているか、そのコミュニケーションのスタイルにも着目すると参考になりますよ。
2. 質疑応答のアプローチ
英語のプレゼンテーションでは、Q&A、質疑応答がアクティブで対話的な場となりやすい傾向があります。
プレゼンテーションの最後に一定の質問時間を確保し、聞き手から話し手への質問はもちろん、質問を元にディスカッションが展開されることもしばしばあります。
聞き手から質問が出るのは自分の説明に不十分な点があったからではなく、聞き手が自分ごとと捉え積極的に聞いていてくれたからこそ、と前向きに捉えるようにしたいものです。
一方、日本語のプレゼンテーションでは質疑応答が控えめで、聞き手が直接発言することが少ない傾向が比較的あります。
特に対面でのプレゼンテーションの場合、質疑応答で一番最初に挙手をするのは勇気が要りますよね。
最近ではオンラインでのプレゼンテーション機会も増え、匿名でチャットボックスでホスト側に質問を提出できるのもあり、質問のしやすさや頻度は変わってきているかもしれません。
3.ビジュアル資料の効果的な活用
英語のプレゼンテーションでは、ビジュアル要素の活用が強調され、スライドやグラフなどを多用します。
文字量は極力シンプルにしつつ、視覚的なサポートを通じて情報を強調し理解を助けます。
一方、日本語のプレゼンテーションは言葉での説明が重要視され、視覚的な要素は補助的な役割を果たすことが一般的です。
ただし、文章を盛り込み過ぎると、プレゼンターのセリフとほぼ一致してしまい「ただスライドを読み上げているだけ」という印象を与えてしまうケースも時にあるでしょう。
日本語でのプレゼンテーションスライドの作り方から、英語での作り方にスイッチしたい時、参考になるのが、ガー・レイノルズ氏による著書「プレゼンテーションZen」のコンセプトです。
日本の禅の心得を取り入れた引き算の美学で、「抑制」「シンプル」「自然さ」を基本原則に、相手に「伝わる」プレゼンテーション資料の作成や発表のコツを、ネイティブのプレゼンテーションの具体例とともに、わかりやすく解説しているのでおすすめですよ。
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英語プレゼンの始め方を5つのステップで解説
1.あいさつ〜自己紹介
実際の対面で行う際も、オンラインで行う際も、聞き手への第一印象は大切になります。
まずは簡単にあいさつと自己紹介を、そして最後に謝辞を加えられるとスマートです。
例)
【あいさつ】“Good morning/afternoon/evening, everyone.”
【自己紹介】“My name is [氏名] and I am [役職名] at [所属組織名].
【謝辞】“Thank you for having me here.”
特にオンラインで世界各国・地域からの参加者に対して行う場合は、時差を考慮して Good morning and good afternoon. のようにあいさつを並列させて始めることもあります。
また、自分の名前を名乗った後に、自分をどの pronoun(代名詞)で呼んで欲しいかを加える人もここ近年、増えてきました。
例) “Hello, I’m Katae. My pronoun is she/her.
特に外国語の名前の場合、お互い字面だけでは性別の判断がつかない、そして自身の性自認的という観点からも、近年SNSや社内プロフィールのアイコン、メールの署名欄にshe/her、he/him、they/them のようにpronoun を明記する人がよく見られます。
2. 導入〜プレゼンの目的・背景
導入部分では、可能であれば聞き手との繋がりや興味を引くような発言を適宜織り交ぜつつ、プレゼンテーションの目的・背景を明確に伝えることが大切です。
例)
【聞き手との繋がり】
“I understand that many of you may be struggling with developing new markets, and I believe this presentation will be relevant to your interests.”
(みなさんの多くは新規市場の開拓に苦戦していらっしゃると思います。このプレゼンテーションはみなさんの興味に繋がると思います。)
【興味を引くような発言】
“Before we get started, let me share a quick story that relates to our topic.”
(本題を始める前に、トピックに関するちょっとした話を一つ。)
これらは少しハードルが高いかなと思ったら、最低限プレゼンテーションの目的だけはしっかりと伝えておきましょう。
例)
【プレゼンテーションの目的】
“Today, I am here to discuss developing new markets and share some insights.”
(本日は新規市場開拓についてお話し、いくつか洞察を共有したいと思います。)
“The purpose of today’s presentation is to show you all the benefits of the new system.”
(今日のプレゼンテーションの目的は、新規システムの導入のメリットをみなさんにお伝えすることです。)
3.プレゼンの主題:目次・背景や前提条件・キーポイントの提示
プレゼンテーションの主題(本題)の話を展開する前に、まず最初にプレゼンテーションのアウトラインを概説しましょう。
目次のスライドを1枚入れておき、聞き手にプレゼンテーション全体の構造を理解してもらえます。
質疑応答のセッションが最後にある旨も含めておくと、聞き手の安心感にも繋がり、話の流れがわかりやすくなります。
次に、主題に関する背景や前提条件を説明し、聞き手に基本的な情報を提供します。
これにより、全ての参加者が同じ情報を共有できるようになります。
それから、プレゼンテーションの主要なポイントやメッセージを明確に提示します。
各ポイントでは、表やグラフを活用し、具体的な数字や情報をビジュアルで伝えるように工夫して、聞き手の理解が深まるように心掛けましょう。
4.まとめ
最後に結論・まとめのスライドを設け、自分が伝えたかった内容と聞き手の認識を合わせることも大切です。
いわゆる「まとめ」は summary や conclusion の他に、特にプレゼンテーションでは Key Takeaways という見出しもよく使われます。
これは直訳すると「家庭に持ち帰って欲しいほど重要なこと」、すなわち「覚えていて欲しいこと、重要なこと」のニュアンスです。
関連記事:「まとめ」「まとめると」は英語でどう言う?プレゼンや会議で使えるフレーズを一挙紹介!
5.質疑応答
最後に質疑応答セッションを設け、聞き手からの質問に答えます。
質問に対する適切な回答、補足情報をここで提供します。
カジュアルに質問を促すなら “Any questions?”(何か質問はありますか?)でも良いですし、
“If you have any questions, please raise your hand.”(もし質問があれば、挙手してください。)のように丁寧に呼びかけることもできます。
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日本人が英語でプレゼンを行う際に特に気をつけたい3点
日本語母語話者が英語でプレゼンテーションを行う場合、実際にどのような点に気をつけたら良いでしょうか。
英語ネイティブのようによどみなく流暢に話せる必要は全くありません。
プレゼンテーションで一番大切なことは聞き手に「伝わる」かどうか。
まずは次の3つに気をつけて、トライしてみましょう。
1.シンプルで分かりやすい表現を使う
英語でのプレゼンテーションの場合、言葉の選び方や表現はシンプルで分かりやすくすることが大切です。
高尚な言い回し、難易度の高い語彙を使用する必要はありません。
そのような語彙・表現を無理に盛り込んだところで、自分が日頃英語で言い慣れていないとプレゼンテーションでも滑らかに発話することは難しく、かえって聞き手に疑問を与えてしまいかねません。
専門用語や複雑な表現は避け、相手に理解しやすい言葉を心がけましょう。
プレゼンテーションの導入・本論・結論で、定番のフレーズはある程度決まっています。
無理に捻り出す必要はありません。
フレーズ集から自分の気に入った、覚えやすい・言いやすい表現を選べば大丈夫です。
関連記事:
【簡単かっこいい】英語プレゼンで使いたいフレーズ47選 – 前編 –
【簡単かっこいい】英語プレゼンで使いたいフレーズ47選 – 後編 –
2.明確な構造と流れを持つ
英語のプレゼンテーションでは、情報を整理し、論理的な構造を持つことが重要です。
はじめに目的を明確にし、導入・本編・結論の流れを明確に伝えましょう。
スライドの各ページや見出し部分に番号を振るのも良いですし、導入・本論・結論と各パートに入る前に中扉のページを設けると、聞き手が「ここから次の内容に入るんだな」と頭を切り替えられるので親切です。
3.日本語よりもややゆっくりとした話し方を意識する
ノンネイティブが英語でプレゼンテーションをする場合、スピードが速すぎると聞き手が理解しにくくなります。
ネイティブのように流れるように話せる必要はありません。
むしろ、日本語で話す時よりも気持ちゆっくりとしたペースで話すことで、聞き手があなたの発話をキャッチし、耳が追いつきやすくなり親切でしょう。
オンラインでのプレゼンテーションを成功させるコツ3点
最近はオンラインでプレゼンテーションをする機会も多くなっています。
オンラインでのプレゼンテーションを成功させるためのコツも合わせて押さえておきましょう。
1. クリアで安定したオンライン接続環境
日本語でも英語でも、オンラインでのプレゼンテーションでは、クリアで安定したインターネット接続が不可欠です。
静かな環境に移動し、事前にインターネットやデバイスの接続状況を確認し、途切れないように心掛けましょう。
ただでさえ英語で行う際は緊張するであろうのに、ネットトラブルがあった場合パニックになってしまうことも。
環境を万全に整えることはもちろん、同席する他のスタッフにいざという時はフォローを頼んでおくといった、バックアップのプランも考えておくと安心です。
また、PC内臓のマイクやカメラでももちろん必要十分ですが、外付けの専用マイクやカメラを活用するといった機材のアップグレードも、聞き手にとっての「快適さ」に貢献するでしょう。
2. オンラインツールを活用し聞き手の参加感を重視する
オンラインでのプレゼンテーションは、聞き手が必ずしもカメラをオンにしているとは限りません。
また、カメラをオンにしていても、リアクションは直接よりもどうしても少なくなりがちで、聞き手の反応を見てとりにくいものです。
対話や参加感が直接のコミュニケーションよりも難しくなりますが、積極的に聞き手との対話を促すと良いでしょう。
例えばアンケート機能を使いその場で簡単なアンケートを取る、自由回答の質問をチャットボックスで聞き手に投げかけてみるといった方法があります。
オンラインならではのツールを活用し、聞き手とのコミュニケーションを積極的に取ることで、プレゼンテーションを受け身で聞くだけの姿勢から、主体的に聞き、より理解を深めてもらうことが可能になるでしょう。
3. オンライン向けのビジュアル要素の最適化
オンラインでのプレゼンテーションでは、ビジュアル要素が特に重要です。
会議室などで直接行う場合は大きいスクリーンに投影したり、印刷資料を配布することが可能です。
一方、オンラインでのプレゼンテーションは画面共有で行う場合がほとんどでしょう。
聞き手が自分の手元のPCやタブレットで視聴することを想定し、文字のサイズは十分大きいか、情報を詰め込みすぎていないか等、聞き手の視点に立って配慮すると良いでしょう。
また、自分の映像が映る場合は、明るさや背景の整理に気を配りましょう。
会社指定のブランドロゴ入りの背景画像がある場合はそちらを活用するのも良いですね。
特にビジネスの場では、たとえ自宅や出先からのプレゼンテーションであっても、プロフェッショナルな印象を与えるように心掛けましょう。
関連記事:【英語プレゼン】分かりやすい!パワーポイント作成のコツ9選
英語プレゼンのハードルを下げる、フィリピン人教師との英会話レッスン
英語プレゼンへの心理的ハードルを下げてくれるフィリピン人教師陣
英語でのプレゼンテーション、それに伴う質疑応答は、必ずしも英語ネイティブ相手に行うとは限りません。
日頃から、非英語母語話者とのビジネス英会話のトレーニングを積んでおくことが、英語でのプレゼンテーションの良いトレーニングになるでしょう。
QQEnglishの教師たちが暮らすフィリピンの公用語はフィリピン語(マニラ周辺で話されているタガログ語が元になった言語)そして英語です。
フィリピンでは英語は「フォーマルな言語」と認識されていることもあり、職場など公共の場で使用される他、 広告や道路標識、テレビも英語表記でされています。
英語を公用語として使用している彼らだからこそ、ネイティブ・ノンネイティブ両方の視点を持って、学習者に適切なフィードバックを行うことができます。
日本人学習者への指導経験も!教師は経験豊富な正社員
QQEnglishの教師は全員が正社員のフィリピン人教師です。
日本語母語話者のあなたは、英語でのプレゼンテーションで「自分のプレゼンテーションはつたなく、聞き苦しいのでは…」とためらう気持ちや不安もあるかもしれません。
日本人英語学習者への指導経験も豊富な彼らは、そんなあなたの気持ちに寄り添い、背中を推してくれることでしょう。
母語としてではなく、公用語としての英語話者であるフィリピン人教師との英会話レッスンを重ねることで、多様な英語に慣れ、自信を付けることができます。
英語プレゼンの予行演習に最適な英会話レッスン
QQEnglishが提供するBoost Coachingの学習プログラムでは「カランメソッド」と「英会話レッスン」を並行して受講することで、効率的かつ着実に、ビジネス英語の実力を培って行くことができます。
1回50分・週6日のカランメソッドで英語プレゼンの質疑応答に必要な反射神経を鍛える
1回50分・週6日のカランメソッドでのレッスンでは、徹底的にアウトプットの基礎力を鍛えます。
カランメソッドはイギリスで50年の歴史があり、世界30カ国以上で使用されてきました。
QQEnglishは日本では初めての正規認定校として、オンラインレッスンを通じ数多くの方に利用されています。
特に、徹底的に反復するように設計されているのが大きな特徴です。
カランメソッドでは、教師のハイスピードな質問を聴き取り、それに対する回答を即座に求められます。
英語のプレゼンテーションの最後にある質疑応答には台本がありません。
そこで必要なのは、相手の発言を聞いて自分の考えをまとめ、スムーズに答えるための英語の反射神経。
カランメソッドでトレーニングを積むことで、ビジネスの場に必要なリスニング・スピーキング力を自然と伸ばすことができます。
そして、教師は「生徒の間違いを即座に指摘する」というのが前提かつ目標として含まれているため、ビジネスの場で相手に正しく自分の発言の意図を伝えるのに必要な「正しい英語の文法と発音」を身につけることに役立ちます。
25分・100回の英会話レッスンで英語プレゼン全体の予行演習を
Boost Coachingの受講者はカランメソッドでのレッスンに加えさらに、25分・100回分のオンライン英会話レッスンを利用することができます。
目的や情報内容に応じたプレゼンテーションごとに、より実際的な練習を積み重ねることができます。
50分・週6日のカランメソッドのレッスンが基礎のドリル練習だとしたら、こちらはより自由度の高い応用練習の位置づけです。
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まとめ
「英語のプレゼンテーション」と聞くと、ハードルが高く感じるかもしれませんが、基本的には日本語でプレゼンテーションを行う際と同様、一つ一つのステップに落とし込んで行けば難しいことはありません。
明確な構造、そしてロジカルな流れを持たせることで、聞き手の理解を深め、効果的な英語プレゼンテーションができるようになるでしょう。
そして何より「伝えたい」という情熱、質疑応答での丁寧な応対が聞き手の心をつかみ、動かします。
QQEngishの教師陣とコーチは、あなたのその想いを届けるための英語プレゼンテーションのスキルアップを全力でサポートしてくれますよ。
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