英語力アップは昇進のカギ!?キャリアアップを目指す大人のための英会話
今の仕事からもっと昇進したい、年収をアップさせたいと思っている人は少なくないでしょう。
そのために必要なのは業界の専門知識やスキル、資格、経験年数など様々な要素が挙げられますが、「英語力」も大きな一つの武器になるでしょう。
実際に筆者も、日系の出版社での編集者経験を約10年積んだ後、社内公用語が英語のグローバル出版社に転職しました。
転職時には英語で作成したLinkedInやレジュメ(履歴書)、英語ネイティブとの面接など、英語が間違いなく大きな武器となってくれました。
ここではそのような具体例も織り交ぜつつ、英語力と昇進・年収の関係、英語力アップが昇進・キャリアアップにつながる事例・理由を掘り下げていきましょう。
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英語力が高いと昇進・年収に影響するって本当!?
そもそも、英語力が高いと、昇進・年収に影響するのでしょうか。
もちろん、必ずしもすべての職場や状況で英語力そのものが昇進や年収に直接影響を与えるとは限りません。
地域・業界によっては、英語力よりも他のスキルや経験が重視される場合もありますよね。
しかし、英語力を使いこなせる人材は一般的に市場価値が高くなる傾向があります。
例えば、
・グローバルなビジネス環境においては、海外の顧客と直接やり取りが求められる
→英語を使いこなせることでその人の貢献度が高まり、昇進や報酬の向上に繋がる。
・多国籍企業や国際機関では、役員やリーダーには多様な文化や言語に対応できる能力が求められる
→英語力があることは、国際的なリーダーシップのポジションに昇進する重要な条件。
特にグローバル企業や国際機関、外資系企業は、英語を使える人材を積極的に採用し、その人材には高い市場価値があります。
そのため、英語力を高めることは、求人市場での競争力を高め、求職者の市場価値を向上させることができます。
実際にTOEIC、IELTS、英検といった公的な英語力の証明は履歴書・レジュメに記載でき、採用時の加点対象になることも。
企業によっては、社内公募や昇進の条件にTOEICスコアを課している、資格手当を付けるケースもあるでしょう。
英語力が昇進やキャリアアップにつながる具体的な理由・事例を5つ、見ていきましょう。
英語力が昇進・キャリアアップにつながる理由5つ
1.グローバルなビジネスへの参加が可能になる
英語はグローバルなビジネス環境で、世界共通の言語として幅広く使用されています。
英語を堪能に操ることで、異なる国・地域や文化背景を持つビジネスパーソンたちと円滑にコミュニケーションを取ることが可能になります。
グローバルなビジネス展開やパートナーシップの機会を追求する際に、英語は重要なアドバンテージとなると言って良いでしょう。
2.国際会議やプレゼンテーションへの参加
英語力があれば、グローバルなミーティングやプレゼンテーションに参加し、自身のアイデアやプロジェクトを広く発信できるでしょう。
海外の取引・提携先や現地担当者と、通訳なしで直接自分の言葉で発信、説明、説得できることは大きな強みになります。
海外市場での新規事業展開のプロジェクトの社内メンバーに抜擢される、海外とのWeb会議で通訳役を頼まれる、などもあるかもしれません
これらのチャンスが、あなた自身のリーダーシップの向上や、プロフェッショナリズムの発揮に繋がり、昇進の機会を増加させる可能性はあると言っても良いでしょう。
3.グローバルなプロジェクトでリーダーシップを発揮できる
英語を流暢に使えることは、グローバルなプロジェクトのリーダーシップを担当する際に不可欠です。
国際的なチームと協力し、異なる地域からのメンバーと円滑に連携するためには、共通の言語で意思疎通が図れることが重要です。
さらに、グローバルなプロジェクトにおいては、英語力だけでなく、異文化理解、DE&I(Dieversity, Equiety and Inclusion)といった異なる文化、多様なバックグラウンドをもつメンバーたちと協同していくための異文化知識と理解、広い視野や洞察力も求められます。
英語ができることは大前提、最低条件とも言えるでしょう。
4.グローバル企業での機会の拡大
多国籍企業やグローバルな組織では、英語が共通言語としてビジネスコミュニケーションの主要な手段となっています。
英語力を日常会話からレベルアップさせたビジネス英語を堪能に扱えるようになることで、海外と取引のある部門への異動や、海外駐在といった機会にも繋がってくる可能性があります。
また、転職も視野に入れている方は、ビジネス英語力を高めておくことで市場価値が向上し、採用のチャンスが広がります。
例えば、欧米ではビジネスネットワーキング用SNS「LinkedIn」が、採用活動にも広く一般的に使われています。
LinkedInはいわゆる、Facebookのビジネス版みたいなもので、グローバル企業の採用担当者、いわゆる Talent acuquisitionチームのスタッフや、グローバルな転職コンサルタントは自社サイトや求人サイトで募集をかけるだけでなく、LinkedInでも人材を積極的に探しています。
日本語だけでなく英語でプロフィールや経歴、自分のビジネススキル一覧を作成・公開し、マメにアップデートしておくことで、採用担当者の目に留まりやすくなります。
5.グローバルネットワーキングの機会の拡大
英語を使いこなせることで、世界各国・地域のプロフェッショナルとのネットワーキングが容易になります。
グローバルなビジネスコミュニティでのつながりを構築し、異なる視点やビジネス機会にアクセスできるようになることで、キャリアの発展や昇進につながる可能性があります。
例えば、日本・海外含め各地で現地開催される異業種交流会やビジネスカンファレンスで、通訳なしで自分の言葉で、英語を使い直接初対面の人とも話せるのは強みになります。
特に英語圏のビジネスパーソンの多いファンクションでは「Facebookやってる?」の代わりに「LinkedInのアカウント教えて?繋がろうよ」と声をかけられる場面も多々あります。
名刺が日英併記の人はすでに多いかもしれませんが、実際に自分の職務内容、過去の実績、興味のある分野やキャリアの展望なども、日頃から英語で話せるようにしておくと、キーパーソンと直接繋がる、あるいは紹介してもらえるきっかけになることもあります。
こういったビジネスの交流・社交の場で英語で自分の言葉で話すことができると、日本語コミュニティだけに留まらない、ネットワークがぐんと広がり、チャンスが増えるでしょう。
AIが発達すれば英語力は不要なのか?
AI翻訳ツールの充実
勤務先で、ChatGPTのビジネス版 ChatGPT Enterpriseや、Microsoft 365 Copilotと言ったAIツールをすでに導入しているよという方もいるかもしれません。
海外の取引先やベンダーとのやり取りが日常業務の一環の場合、実際に、こう言ったAIツールを活用した自動翻訳は大活躍してくれます。
メールや資料のドラフト作成時の日本語→英語翻訳、先方からの英語版資料やメールの概要把握としての英語→日本語翻訳など、各場面において自動翻訳があることで、圧倒的に効率が高まります。
最後に頼りになるのは自分自身の英語力
では、AIによる翻訳ツールがあれば、英語力は不要なのでしょうか?
「英語を勉強する時間があれば、ITやフィナンスといったその他のビジネススキルに時間と労力を投資する方が有利では?」と思う方もいるかもしれません。
職種・業界や個人の現在の英語力によってはそのような一面もあるかもしれません。
しかし、AI翻訳ツールがどんなに発達しても、日本語から英語に翻訳された内容を最後にチェックし、自分の真意が伝わるか、最後に確認するのは自分自身です。
同時に、相手の英語を日本語に自動翻訳したところで、細かなニュアンス、真意を吟味するのにはどうしても原文(=英文)に立ち返る必要があります。
どんなにAIが発達しても、グローバルビジネスへの参加において、最後に頼りになるのは自分自身の英語力と言って良いのではないでしょうか。
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英語力アップのための学習ツールとして人気のオンライン英会話。
このオンライン英会話とセットで「英語コーチング」という単語を耳にしたことがある人も多いかと思います。
「英語コーチング」のサービスは一般的に、日本人コンサルタントが提供するのが主流です。
受講コースの学習シラバスに基づいた英単語や文法知識の学習進捗管理や、モチベーションを維持しつつ学習を習慣化させるための定期カウンセリング、学習アドバイスをベーシックなサービスとしている場合が多いでしょう。
QQEnglishの Boost Coachingでは、カランメソッドレッスンと、100回の英会話レッスン(後述)に加え、あなた専任の英語コンサルタントが週次でカウンセリングを行い、学習者の進捗を確認します。
日々の業務で多忙なビジネスパーソンであっても、専任コンサルタントのサポートがあることで、次のカウンセリングまでの1週間の目標を設定し、個別指導を受けながらアウトプット力を向上させていくことが可能になります。
ビジネス英語力を効果的に伸ばす綿密なフィードバック
「仕事でもタスク管理は得意だから、自力でもなんとかできそう」
そう思う方もいるかもしれません。
英語コーチングのメリットは、単なる進捗管理・アドバイスだけではありません。
英語コーチングの一例として、コンサルタントがレッスン中のあなたのパフォーマンス動画を客観的に分析し、伸びた点や改善点を綿密にフィードバックしてくれます。
レッスン中は教師の英語を聞き取り、自分が話すことで精一杯、なかなか客観的に自分の発話を分析したり、内省することは難しいものです。
自分で一から見直して分析しようとすると、倍の時間がかかってしまいますよね。
実際のリアルな業務場面での英語での会議やプレゼンテーションを録画しておいたとしても、業務時間内に自分の英語の振り返りをわざわざすることはできません。
忙しいビジネスパーソンのあなたに代わって、コンサルタントは全てのレッスン録画を確認し、教師からのフィードバックを学習者であるあなたに提供します。
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グローバルなビジネス英語に対応、フィリピン人教師との英会話レッスン
グローバルなビジネス英語への対応力を培うフィリピン人教師陣
グローバルなビジネス環境において、たとえ英語は公用語であっても、コミュニケーションの相手は必ずしも英語ネイティブ相手であるとは限りません。
日頃から、非英語母語話者とのビジネス英会話のトレーニングを積んでおくことが、グローバルなビジネス環境で英語を使う、良いトレーニングになるでしょう。
QQEnglishの教師たちが暮らすフィリピンの公用語はフィリピン語(マニラ周辺で話されているタガログ語が元になった言語)そして英語です。
フィリピンでは英語は「フォーマルな言語」と認識されていることもあり、職場など公共の場で使用される他、 広告や道路標識、テレビも英語表記でされています。
英語を公用語として使用している彼らだからこそ、ネイティブ・ノンネイティブ両方の視点を持って、学習者に適切なフィードバックを行うことができます。
日本人学習者への指導経験も!教師は経験豊富な正社員
QQEnglishの教師は全員が正社員のフィリピン人教師です。
日本語母語話者のあなたは、英語での発言する際に「自分の話し方はつたなく、聞き苦しいのでは…」とためらう気持ちや不安もあるかもしれません。
日本人英語学習者への指導経験も豊富な彼らは、そんなあなたの気持ちに寄り添い、背中を推してくれることでしょう。
母語としてではなく、公用語としての英語話者であるフィリピン人教師との英会話レッスンを重ねることで、多様な英語に慣れ、自信を付けることができます。
ビジネス英語力の強化に最適な英会話レッスン
QQEnglishが提供するBoost Coachingの学習プログラムでは「カランメソッド」と「英会話レッスン」を並行して受講することで、効率的かつ着実に、ビジネス英語の実力を培って行くことができます。
1回50分・週6日のカランメソッドで英語会議・プレゼンテーションの反射神経を鍛える
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カランメソッドはイギリスで50年の歴史があり、世界30カ国以上で使用されてきました。
QQEnglishは日本では初めての正規認定校として、オンラインレッスンを通じ数多くの方に利用されています。
特に、徹底的に反復するように設計されているのが大きな特徴です。
カランメソッドでは、教師のハイスピードな質問を聴き取り、それに対する回答を即座に求められます。
英語の会議やプレゼンテーションにおける質疑応答には台本がありません。
そこで必要なのは、相手の発言を聞いて自分の考えをまとめ、スムーズに答えるための英語の反射神経。
カランメソッドでトレーニングを積むことで、ビジネスの場に必要なリスニング・スピーキング力を自然と伸ばすことができます。
そして、教師は「生徒の間違いを即座に指摘する」というのが前提かつ目標として含まれているため、ビジネスの場で相手に正しく自分の発言の意図を伝えるのに必要な「正しい英語の文法と発音」を身につけることに役立ちます。
関連記事:カランメソッドの効果とは?日本初の正規認定校が解説!
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まとめ
英語力が昇進やキャリアアップアップの大きな武器になる、そのイメージが湧いてきたでしょうか。
これまで英語学習は何度かチャレンジしてきたものの、挫折してしまったという方でも大丈夫です。
QQEngishの教師陣とコーチは、あなたのビジネス英語力アップを全力でサポートしてくれますよ。
言語の壁に縛られず、かつ日本市場だけに留まらず、グローバルに活躍できる自分への第一歩をこの春、ぜひ一緒に踏み出してみませんか。
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