【2023年最新】英語ライティング力をアプリで鍛えよう!おすすめ9選を紹介
- メール
- チャット
- レポート作成
- 提案書作成
- プレゼン資料作成
- 議事録
など、英語でライティングを行わなくてはならないシーンは多岐に渡ります。
ライティングは、スピーキング同様に「アウトプット力」を鍛えることが重要なので、ただ単語や文法知識を覚えるだけでは十分にスキルを磨くことができません。
ライティング力を鍛えるのに有効な学習方法の一つとして、アプリを使用した学習があります。
昨今では、目的やレベルに応じて多種多様なアプリやツールが登場しているので、学習にアプリを導入しているという方も少なくありません。
この記事では、なぜ英語ライティング学習にアプリを利用すべき理由や、アプリの活用法を徹底解説していきます。
実際に学習に活用しやすいおすすめのアプリ・ツール、自分に合ったアプリの選び方も紹介しているので、どのアプリで学習すれば良いか迷っている方必見です。
ぜひ最後までご覧ください!
ちなみに当ブログのこちらの記事では、アプリ学習以外の英語ライティング学習方法も解説しているので、併せてご覧いただくことで、ライティング学習への理解をより深めていただけます。
関連記事:【目的別】英語ライティング力はどうやって磨く?7つの勉強法と意識すべきコツを徹底解説!
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英語ライティング学習にアプリを利用するのがおすすめな理由
なぜ、英語ライティング学習にアプリを利用するのが有効なのでしょうか。
理由としては、以下の5つのポイントが挙げられます。
- 隙間時間を活用した学習ができる
- 即時でフィードバックを受けることができる
- 自分のレベルに合わせた学習ができる
- 文法やスペルのミスを見つけやすい
- 紙の教材に比べてライティングタスクが豊富
詳しく見ていきましょう。
隙間時間を活用した学習ができる
英語ライティングは、継続して学習することが大切です。
しかし、忙しい社会人や学生にとっては、まとまった時間を確保して学習するのが難しい場合も。
その点、アプリを利用した学習であれば、通勤や通学、休憩時間など、いつでもどこでもスキマ時間を活用して学習することができます。
アプリを使えば、わずか数分の隙間時間でも意味のある学習が行えます。
ちなみに、アプリを使った学習は、ライティング以外の英語スキルを磨くのにもおすすめです。
当ブログのこちらの記事では、ビジネスシーンでの英会話力を鍛えるのに効果的な最新アプリを紹介しています。
ぜひ併せて参考にしてみてください。
関連記事:【2023年最新】ビジネス英会話のおすすめ推しアプリ16選
即時でフィードバックを受けることができる
自分の書いた文章の間違いや改善点を指摘してもらうことで、誤りに気づき、英語ライティングのスキルを向上させることができます。
しかし、ネイティブスピーカーに添削してもらおうとすると、時間がかかる場合があります。
その点、アプリを利用した学習であれば、自分の書いた文章を即時に添削してもらうことが可能です。
例えば、後ほど紹介するGrammarlyというツールでは、自分の書いた文章を入力すると、すぐに文法やスペルの間違いをチェックすることができます。
このように、即時でフィードバックを受けることで、自分の間違いや改善点をすぐに把握し、効率的に英語ライティングスキルを向上させられます。
しかしながら、AIや機械による添削は、筆者が書こうとしていた文章の意図を変えてしまうなど、必ずしも正確とは限らないので注意が必要です。
アプリの中には、即時ではありませんが、ネイティブスピーカーによる添削サービスを提供しているものもあります。
これらのサービスと、アプリの自動添削の機能の両方をうまく組み合わせて活用するのがおすすめです。
自分のレベルに合わせた学習ができる
英語ライティングのスキルは、初級から上級まで様々なレベルがあります。
自分のレベルに合った学習をしないと、効率的に英語ライティングスキルを向上させることはできません。
その点、アプリを利用した学習であれば、自分のレベルに合わせた学習をすることができます。
具体的には、以下の方法で自分のレベルに合わせた学習をすることが可能です。
<アプリのレベル分け機能>
アプリには、1つのアプリの中で初級から上級まで、様々なレベルのレッスンやコンテンツが用意されているものがあります。
自分のレベルに合ったレッスンやコンテンツを選んで学習することで、効率的に英語ライティングの基礎力を身につけることができます。
<アプリのカスタマイズ機能>
アプリの中には、レベルおよび興味関心に合わせて、学習コンテンツをカスタマイズできるものがあります。
自分のレベルに合ったコンテンツを選んで学習することで、英語ライティングのスキルを効率的に向上させることができます。
注意したいのが、他の英語スキルのレベルとライティングのレベルが必ずしも一致するわけではないという点です。
例えば、リスニングは上級者の実力がある一方で、ライティングは経験不足ゆえに中級レベルという方は少なくありません。
英語ライティング学習アプリを選ぶ際には、あくまでも「ライティングレベル」を基準に選ぶようにしましょう。
文法やスペルのミスを見つけやすい
英語ライティングのスキルを向上させるためには、文法やスペルのミスを減らすということも、とても大切です。
しかし、自分の書いた文章に文法やスペルのミスがあるかどうかを自分で判断するのは、なかなか難しいです。
特に初級者の場合は、自分のミスに自分で気づけないことがほとんどでしょう。
その点、アプリを利用した学習であれば、自動で文法やスペルのミスをチェックしてくれる機能が備わっているものがあります。
この機能を利用することで、自分の書いた文章にミスがないか、簡単に確認することができます。
ただし、この自動チェック機能に頼りすぎるのは禁物です。
自動でスペルを修正してくれる機能に慣れると、正しいスペルをいつまでも覚えられないといったリスクがあります。
また、文法のミスについても、
アプリの指示に従って修正を行うだけで、なぜ間違えてしまったのか、何が間違っていたのかを振り返らないと、また同じ間違いを繰り返してしまうでしょう。
文法やスペルのミスをアプリに直された時には、必ずその原因を把握することで、次回以降の改善に繋がります。
- ケアレスミス・タイプミス
- そもそも間違った知識を身につけていた
など、なぜ間違いが発生したのかは、適宜確認するようにしましょう。
紙の教材に比べてライティングタスクが豊富
紙の教材の場合、ライティングタスクや問題は限られた数しか収録されていません。
そのため、繰り返し同じタスクをこなすことになり、飽きてしまう、練習の効果が薄れてしまうなどのリスクがあります。
新しい問題に触れるために教材を買い足すとなると、その分コストもかかってしまいます。
その点、アプリを利用した学習であれば、ライティングタスクが豊富に用意されているので安心です。
また、アプリには定期的に新しいライティングタスクや演習が追加されるため、教材が古くなることはありません。
これにより、最新の話題やトレンドに関連するライティング練習が可能となります。
豊富なライティングタスクをこなすことで、様々なジャンルの文章を書く力を身につけることもできるでしょう。
このように、アプリを使った英語ライティング学習には多くのメリットがあります。
これまで取り入れていなかったという方は、ぜひこの機会に始めてみてはいかがでしょうか。
【まずは手軽に】無料で使える英語ライティングツール・アプリ
昨今、様々な技術が発達しており、英語ライティングに役立つツールやアプリが数多く登場しています。
中には、無料で利用できて質が高いものも少なくありません。
ここでは、まず無料で利用できるものに絞って、英語ライティング力を鍛えたり、ライティングをサポートしてくれるツール・アプリを紹介していきます。
Grammarly
Grammarlyとは、英語の文章を校正するソフトウェアです。
2009年に設立されたカナダの企業であるGrammarly Inc.が開発・提供しています。
Grammarlyは、文法、スペル、句読点などのミスを検出するだけでなく、スタイルやトーン、読みやすさ、そして引用や剽窃のチェックも行うことができます。(一部有料)
Webブラウザで利用できるほか、Microsoft OfficeやGoogle Docsなどのアプリにも拡張機能としてインストール可能です。
ビジネスパーソンなど、英語で文章を書く人々に広く利用されています。
Grammarlyの主な機能は以下の通りです。
<文法と綴りのチェック>
Grammarlyは、ライティング中に発生する文法的な誤りやスペルミスを自動的に検出し、正しい形への修正を提案します。
<句読点の使用>
不適切な句読点の使用を指摘し、文章の読みやすさを向上させるための改善策を提案します。
<スタイルとトーンの改善>
執筆した文章の文体やトーンが一貫しているかを分析し、より適切な表現や言い回しを提案します。
有料版であれば、「ビジネス」「カジュアル」など、トーンを選ぶことができ、選択したトーンごとに最適な表現への修正を行います。
Grammarlyの料金プランは3つに分かれており、プランによって利用できる範囲が異なります。
- Grammarly Free:無料で利用できるプラン。文法、スペル、句読点のチェックのみが可能
- Grammarly Premium:課金プラン。スタイルチェック、トーンチェック、リライトなどの機能が追加される。Monthly, Quarterly, Annual の3つの異なる料金プランが存在
- Grammarly Business:企業向けのプラン。チームで利用できるほか、カスタマイズされたレポートやサポートが提供される
無料プランでは、文法、スペル、句読点のチェックのみの利用となりますが、ビジネスメールや簡単な報告書作成であれば、問題なく行えます。
Chrome拡張機能としてインストールしておけば、様々な文章のエラーチェックを自動で行ってくれるので大変便利です。
公式サイト |
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難易度・対象レベル |
初級者〜上級者 |
こんな人におすすめ |
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有料プラン |
無料版(Free)と有料版(Premium)とビジネスプラン(Business)が存在する <料金>
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運営会社 |
Grammarly Inc. |
DeepL
DeepLは、ドイツのケルンに本社を置くDeepL社が開発した機械翻訳サービスです。
2017年8月28日にサービスを開始し、現在、31言語と700言語ペアの翻訳を提供しています。
ウェブベースで利用でき、インターネットがあればどこからでもアクセスできます。
DeepLは、ニューラル機械翻訳技術という最新の機械翻訳手法を採用しており、従来の機械翻訳サービスと比べて、より自然で人間らしい翻訳を生成できることが特徴です。
また、翻訳精度が高いだけでなく、翻訳速度も高速です。
DeepLの利用方法は、ウェブサイトまたはアプリから、翻訳したいテキストを入力するだけです。
翻訳結果は、入力後すぐに表示されます。
母国語から英語へ、またはその逆の翻訳を利用して、表現の違いを理解するといった使い方も有用です。
また、文章をDeepLに入力すると、複数の訳を提案してもらえます。
日本語を入力する前に、どのような英文になるかを予想しながら入力したり、自分であらかじめ翻訳した英文と比べたりすることで、自然な表現を学ぶことができます。
ただし、翻訳ツールに頼りすぎると学習効果が減る可能性があるため、適切に活用することが重要です。
あくまでも補助ツールとして利用し、可能な限り自分の力で翻訳するようにすると、さらなる英語力の向上が見込めるでしょう。
DeepLは、基本的に無料で利用できますが、無料版では翻訳できるテキストの文字数に上限があります。
一度に翻訳できるのは1,500文字までですが、1日の利用上限はないので、複数回に分けて翻訳を行えば無料でも問題なく利用可能です。
有料プランは、Starter, Advanced, Ultimateの3つに分かれており、それぞれ利用できる機能と料金が異なります。
有料プランでは、チーム管理ができるようになるので、仕事などでチーム単位で翻訳が必要という場合には検討してみるのも良いでしょう。
個人で利用する分には、無料版でも十分な機能を有しているので、特に課金せずとも不自由なく学習に活用できます。
公式サイト |
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難易度・対象レベル |
初級者〜上級者 |
こんな人におすすめ |
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有料プラン |
無料版(Free)と有料版(Starter, Advanced, Ultimate)が存在する <料金>(ユーザー1名あたりの月額換算 年払い)
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運営会社 |
DeepL |
ChatGPT
ChatGPTは、OpenAIによって開発された大規模な言語モデルです。
テキストの生成、言語の翻訳など、多様な方法でユーザーの質問に答えることができます。
そんなChatGPTは、英文ライティングのスキルを向上させるのにも役立つツールです。
英文ライティングに以下のような形で活用することができます。
<自分の書いた文章をChatGPTにチェックしてもらう>
ChatGPTに自分の書いた文章を入力することで、文法やスペルのミス、自然さや明瞭さなどの問題点を指摘してくれます。
ChatGPTの指摘を参考にすることで、自分の文章をより良くすることができます。
<日本語の文章をChatGPTに翻訳してもらう>
日本語で書いたメールの文章を、ChatGPTに英文メールに直してもらうことができます。
送信者と受信者の間柄や、メールの目的をChatGPTに伝えることで、翻訳ツールを使用するよりも、より精度の高いメール文が作れる可能性があります。
<ChatGPTに英文を生成してもらってから、自分で修正する>
ChatGPTに一から文章を生成してもらうことも可能です。
どのように書けばいいかアイディアが浮かばないという場合に有用です。
また、ChatGPTで生成された文章は完璧ではないので、違和感のある箇所を自分の言葉で修正することで、より自然で明瞭な文章を書くことができます。
このようにChatGPTは、上手に活用することで英文ライティングをサポートしてくれますが、以下の点には注意しましょう。
<ChatGPTの指摘を鵜呑みにしない>
ChatGPTの指摘は、あくまでも参考程度に考えましょう。
指摘が必ずしも正しいとは限らず、自分の知識や経験に基づいて判断することが大切です。
必要に応じて、ChatGPTから出力された情報が正しいかどうか、自身で調べるようにしましょう。
<ChatGPTに依存しすぎない>
ChatGPTは、あくまでも補助ツールです。
依存しすぎると、自分の思考や表現力が鈍ってしまう可能性があります。
ChatGPTを活用しながらも、できる限り自分の力で文章を書くように心がけましょう。
ChatGPTを効果的に活用することで、英文ライティングの効率化が図れるだけでなく、スキルを向上させることもできるので、自分に合った使い方を模索してみるのが良いでしょう。
また、最近では、ChatGPTを活用した英語学習法が続々と登場しています。
QQEnglishでも、ChatGPT英語学習法を解説するセミナーを実施しましたので、興味がある方はこちらのセミナーレポートもご覧になってみてください。
関連記事:「10倍効果が上がる!ChatGPT英語学習法」開催レポート【セミナー動画&講演スライド配布あり】
公式サイト |
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難易度・対象レベル |
初級者〜上級者 |
こんな人におすすめ |
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有料プラン |
無料版と有料版(ChatGPT Plus)が存在する <料金>
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運営会社 |
OpenAI |
スマート英作文|英作文添削,AI英語で英語学習と受験対策
スマート英作文は、英語のライティング力を向上させるための無料アプリです。
このアプリは、ユーザーが書いた英文を自動で訂正し、より自然な英語表現を提案する機能を備えています。
大学入試、英検の練習問題など、様々なトピックに関する練習問題が用意されており、幅広いシチュエーションでのライティングスキルを鍛えることができます。
また、和文英訳の練習問題もあるので、ライティングを練習し始めた初級者の方にもおすすめのアプリです。
提出した英文に対して文法的な誤りや不自然な表現を自動的に検出し、即時フィードバックを受けることができるので、効率よく学習を進められます。
ただし、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨を公式に受けたアプリではないため、模範解答や解答例、提案内容はあくまでも参考程度に捉えるようにしましょう。
無料版と有料版の違いは使用回数です。
無料版では広告を見ることで1日4回まで英文添削を利用することができ、有料版ではその制限が解除されます。
無料版だと、使用回数が少なく十分に練習ができないので、このアプリと並行して他のアプリも利用するか有料版にアップデートするのがおすすめです。
ダウンロードURL |
Apple Store:「スマート英作文|英作文添削,AI英語で英語学習と受験対策」をApp Storeで |
公式サイト |
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難易度・対象レベル |
初級者〜上級者 |
こんな人におすすめ |
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有料プラン |
無料版と有料版(プレミアム)が存在する <料金>
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運営会社 |
Noboru Kato |
Hello Talk
HelloTalkは、外国語を勉強するユーザー同士がお互い交流しながら言語を学習できるスマホアプリです。
ユーザーは4000万人以上、対応する言語数は150カ国にのぼり、英語以外の言語も学習することができます。
積極的にユーザーをフォローし、チャットを始めることで、友達を作りながら、英語学習を楽しく進められます。
お互いに言語学習者ということもあり、文法や言葉の使い方などの細かいミスをあまり気にせずに、チャットで実践練習を重ねられる点が魅力です。
ネイティブが実際のコミュニケーションで使うスラングや、ナチュラルな言い回しに触れられるので、新しい表現を獲得するのにも役立つアプリです。
万が一英語でうまく伝えられないことがあっても、日本語を勉強している英語話者であれば、多少日本語が通じるので、英語ライティング初級者の方でも安心して利用できます。
チャットを重ねたユーザーとは、電話をしてみることで、より深いコミュニケーションを取ることも可能です。
ただし、中にはマッチングアプリのように出会い目的で利用しているユーザーもいるので、プロフィール欄に明確な学習目的を記載しておくことをおすすめします。
提供されている機能は以下の通りです。
- モーメンツ機能:HelloTalk内のタイムラインにテキストや写真を投稿する機能。投稿した英語のテキストは他のユーザーによって訂正されることがあります。
- トーク機能:特定のユーザーと1対1でコミュニケーションを取る機能。テキストチャットの他、実際に電話することも可能です。
- 翻訳機能:英語のテキストを自分の母語に翻訳する機能。
- ボイスメッセージ機能:自分の声を録音し、他のユーザーに送ることができる機能。
Hello Talkは基本的に無料で利用できますが、有料会員になると以下の機能が追加で利用できます。
- 翻訳機能が無限に使える
- 学べる言語・教える言語を3つ選べる
- 検索機能がパワーアップする
- プロフィールの表示率が上がる
- 新規ユーザーと
- のチャットが1日25人に増える
- 訪問者を見れる
- ビデオ通話ができる
- チャットで使えるスタンプが増える
- 広告を非表示にできる
無料会員だと、チャットの回数などが制限されてしまうので、たくさん使用したい人は課金が必要となるでしょう。
ダウンロードURL |
Apple Store:「HelloTalkハロートーク – 英語韓国語勉強&言語交換」をApp Storeで Google Play:HelloTalkハロートーク – 英語韓国語勉強&言語交換 – Google Play のアプリ |
公式サイト |
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難易度・対象レベル |
初級者〜中級者 |
こんな人におすすめ |
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有料プラン |
3日間のVIP会員無料お試し期間あり
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運営会社 |
HELLOTALK FOREIGN LANGUAGE EXCHANGE LEARNING TALK CHAT APP |
HiNative
HiNativeは、113言語以上に対応している、外国語学習者向けのQ&Aサービスです。
ウェブ、iPhoneやAndroidアプリにも対応しているため、いつでもどこでも、スマホで気軽に英会話・英語の学習が可能です。
ユーザーは、外国語や文化に関する疑問をネイティブスピーカーに直接質問できるため、生きた言語と文化についての理解を深められます。
発音のチェックや改善のために、音声投稿も可能です。
例えば、「これは英語で何と言うのか」「この表現は自然か」「発音は正しいか」など、様々な形式の質問ができます。
また、こちらも自分の母語を教えてあげることができ、互いに言語学習を支援するコミュニティが形成されています。
加えて、質問に対する回答は、AIとネイティブスピーカーの両方から提供されているため、より正確で実用的な回答が得られるのも安心できるポイントです。
質問テンプレートも用意されているので、初心者でも気軽に利用できます。
HiNativeの添削サービスは基本的に無料で使えます。
有料版「HiNative Premium」では、添削テンプレートや自分の質問の優先表示、音声回答聞き放題などのサービスが利用可能です。
無料版でも質問や添削は受けられるため、基本的には不自由なく学習に活用できます。
有料版にアップグレードする前に、1週間のお試し期間があるので、気になる方はそちらを利用してみて、検討してみるのが良いでしょう。
ダウンロードURL |
Apple Store:「HiNative(ハイネイティブ)-英語学習のおともに」をApp Storeで Google Play:HiNative(ハイネイティブ)-英語学習のおともに – Apps on Google Play |
公式サイト |
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難易度・対象レベル |
初級者〜中級者 |
こんな人におすすめ |
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有料プラン |
1週間無料お試し可能 <料金>HiNative Premium
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運営会社 |
株式会社Lang-8 |
Ginger Page
Ginger Pageは、英文の校正や翻訳、学習支援を提供するマルチ機能英語ツールです。
文法・スペルチェッカー、翻訳、辞書、類語検索などの多様な機能があります。
中でも英語ライティング力を鍛えるのに特におすすめなのが、「Sentence Rephraser」の機能です。
これは、自分が入力した英文の言い換えを提案してもらえるというものです。
複数の候補を出してもらえるので、普段使用している表現以外の言い方を学ぶことができます。
また、同時にグラマーチェックも行ってもらえます。
ライティングで使用する表現の幅を広げたい方にうってつけのツールです。
基本的な機能は無料で利用可能です。
Ginger校正機能プレミアムでは、通常版のGinger校正機能の全ての機能に加えて、テキストの読み上げ機能、Ginger校正機能、英語学習機能がつきます。
テキストの読み上げ機能はテキスト、メール、Webサイトを高品質な音声品質で読み上げてもらえるので、リスニング力の向上にも役立ちます。
ダウンロードURL |
Apple Store:Ginger Writer on the App Store |
公式サイト |
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難易度・対象レベル |
初級者〜上級者 |
こんな人におすすめ |
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有料プラン |
<料金>Premium version
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運営会社 |
Ginger Software |
【本格的に】有料だけど優秀な英語ライティングツール・アプリ
先に紹介したように、翻訳やスペルチェックなどであれば無料でも十分優秀なツール・アプリが多いですが、英文を添削してもらうサービスは残念ながら無料のものはほとんどありません。
理由としては、英文添削を機械的に行うことは現在の技術では難しく、基本的に人の手によって行われるものなので、その分のお金がかかってしまうことになります。
そのため、本格的にライティング技術を磨きたいと考えるのであれば、ある程度の投資が必要ということはあらかじめ覚悟しましょう。
ここでは、有料ではあるものの、優秀な英語ライティングツール・アプリを紹介いたします。
費用対効果が高いサービスに焦点を当てて紹介していくので、効果的に活用することでライティング力の向上を目指していきましょう。
IDIY-英語添削 アイディー
IDIY-英語添削 アイディーは、世界中で活躍する翻訳家や通訳・教員・校正者などの英語教育のプロフェッショナルが運営する24時間365日利用できるオンライン英文添削サービスです。
自分で書いた英文添削はもちろん、約5,000を超えるオリジナル課題で英作文学習をサポートしてもらえます。
アイディーでは、英文だけでなく日本語文まで照らし合わせて添削を行います。
そのため英文に表しきれていない微妙なニュアンスを日本語文から汲み取って英文に反映することが可能です。
また、「フォーマルに」「カジュアルに」など、細かいシチュエーション設定ができるので、TPOや使用場面に合った表現の英文を作成することができます。
加えて、講師には担当したユーザーの履歴がデータベース化され、個々のユーザーのライティングの弱点や特徴を把握できる独自のシステムが用意されています。
英文添削サービスの中でも業界最安値水準、1回あたり166円で利用可能です。
有料会員登録前には、2回まで英文添削を無料で試すことができます。
また、今なら新規無料登録で100ポイント(1,200円相当)プレゼント中のキャンペーンが行われています。
英文添削が初めてという方でも利用しやすいサービスなので、まずはトライアルを行ってみるのが良いでしょう。
ダウンロードURL |
Apple Store:「IDIY-英語添削アイディー」をApp Storeで Google Play:英語添削アイディー/英作文・英語ライティング添削[IDIY] – Apps on Google Play |
公式サイト |
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難易度・対象レベル |
初級者〜上級者 |
こんな人におすすめ |
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有料プラン |
無料お試し可能 有料版は2種類(解説なし:お手軽定期券/解説あり:学べる定期券)が存在する <料金>
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運営会社 |
ROUTINGSYSTEMS. INC |
英語試験ライティングセンター
英語試験ライティングセンターは、英検1級と準1級のライティング対策を専門的に行うオンラインサービスです。
多くの受験生が本番のライティング問題で高得点を獲得しており、真剣に合格を目指す方や目標達成を目指す方から好評を得ています。
過去には、13歳で1級合格や準1級ライティング満点取得などの実績もあるそうです。
充実した添削内容を強みとしていて、特に1級については、あまりに丁寧な添削であるため驚かれる方も多いのだとか。
準1級については、あくまでも準1級の合格(満点取得)に必要と考えられる添削が提供されています。
1回あたり約400円からの料金設定で、24時間365日いつでも提出可能です。
日本国内だけでなく、海外からも利用することができます。
また、申し込み前に完全無料のフリートライアルを実施しており、サービスの質を体験することができます。
サービスに納得した上で申し込むことができるので安心です。
英検合格を目指す人はもちろん、アカデミックライティングや説得力のある論理的な英文を書きたいと思っている方におすすめのサービスです。
公式サイト |
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難易度・対象レベル |
中級者〜上級者 |
こんな人におすすめ |
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有料プラン |
完全無料フリートライアルあり <料金>
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運営会社 |
株式会社MOMOX |
ライティングアプリを選ぶ際のポイント
ここまでで紹介したように、ライティングアプリやツールには多くの種類があり、人によって最適なものが異なります。
学習に使用するライティングアプリを選ぶ際には、以下の3つのポイントを押さえることで、質が高く、かつ自分に合ったアプリを選択できます。
- 自分の学習目的に合わせて選ぶ
- サービスとコストが見合っているかを確認する
- フィードバックの質が高いものを選ぶ
自分の学習目的に合わせて選ぶ
英語ライティングアプリを選ぶ際、学習目的に応じて最適なアプリを選ぶことで、効果的にスキルを向上させることができます。
自分に合った適切なアプリを選ぶためにも、まずは自分が英語ライティングで何を達成したいかを明確にしましょう。
例えば、ビジネス英語に重点を置いている場合は、ビジネス関連のテンプレートや専門語彙を学べるようなアプリを選ぶのが望ましいです。
一方で、英検のライティング問題の対策をしたいという学習目的がある場合、英検対策に特化したアプリを選ぶと良いでしょう。
サービスとコストが見合っているかを確認する
英語学習ライティングアプリは、先に紹介したように無料のものから有料のものまで、様々な料金体系があります。
そのため、自分が利用したいサービスとコストが見合っているかを確認することが大切です。
具体的には、以下の点に注意してアプリを選びましょう。
<提供されるサービス内容>
無料のアプリでも、基礎的な文法や単語の学習、簡単な英作文の練習など、一定の学習が可能です。
しかし、有料アプリでは、より高度な内容の学習や、ネイティブスピーカーによる添削など、無料版よりもさらに充実したサービスが提供される場合があります。
まずは無料アプリをいくつか利用してみて、自身が求めるサービス内容が受けられないと判断した時点で有料アプリに切り替えるというのがおすすめです。
一般的に、アカデミックな内容など、中上級者向けのアプリ・ツールほど有料で提供されることが多いです。
<利用できる機能>
英語学習ライティングアプリには、様々な機能が備わっています。
例としては、単語帳や文法書の機能、英作文の練習機能、ネイティブスピーカーによる添削機能などです。
自分に必要な機能が備わっているアプリを選ぶことで効率よく学習を進められます。
<利用期間>
英語学習ライティングアプリ・ツールの料金は、買い切り型の場合もありますが、月額制/都度課金制のものもあり、利用期間や頻度によって異なります。
また、月額制の場合、一般的に長期間の利用プランほど割引率が高いことが多いです。
自身の学習期間から逆算することで、よりお得に利用できる可能性があるので、料金を支払う前に利用プランをよく確認するようにしましょう。
自分の学習目的やスタイルに合わせて、必要なサービスが提供され、コストに見合ったアプリを選びましょう。
フィードバックの質が高いものを選ぶ
フィードバックは、英語ライティングスキルを向上させるための重要な要素です。
フィードバックが適切であれば、自分の文章のどこを改善すべきかが分かるため、効率的に学習を進めることができます。
そのため、アプリやツール、添削サービスを利用する際には、フィードバックの質にこだわることも大切です。
フィードバックの質を判断する際には、以下の点に注意しましょう。
<フィードバックの内容が具体的であるか>
フィードバックが具体的であれば、自分の文章のどこを改善すべきかが明確に分かります。
例えば、「文法が間違っている」というフィードバックではなく、「この文では、動詞の活用が間違っています」というフィードバックの方が、具体的で分かりやすく、改善しやすいです。
<フィードバックが役立つかどうか>
フィードバックが役立つかどうかは、自分のレベルや目的に合っているかどうかで判断できます。
例えば、上級者向けのアプリで、初級者向けのフィードバックが得られても、既存の知識ばかりで役に立たない可能性があります。
また、一般的なアドバイスではなく、個人のライティングの具体的な改善点に焦点を当てられたフィードバックかも重要なポイントです。
基本的に、AIによる機械的なフィードバックや添削よりも、専門家からの直接的なフィードバックの方がクオリティが高い傾向にあります。
フィードバックの質を判断するための具体的な方法としては、以下のようなやり方が挙げられます。
<アプリの無料体験版やデモ版を利用する>
無料体験版やデモ版では、通常のアプリと同じまたは近い機能を利用することができます。
そのため、フィードバックの質を判断するために、十分な情報を集めることが可能です。
<アプリのレビューや口コミを参考にする>
アプリのレビューや口コミには、実際にアプリを利用した人の意見が書かれています。そのため、フィードバックの質に関する情報を収集するのに役立ちます。
アプリやツールの使いやすさだけでなく、フィードバックの質という観点でも吟味するようにしましょう。
ライティング力アップに英会話が効果的!?
英語のライティング力を向上させるのに、実は英会話が効果的なんです。
なぜなら、言語のアウトプット能力全般を強化することが、スピーキング力だけでなく、ライティング力アップにも有効だからです。
英会話を通して、ライティングに必要な以下のスキルを鍛えることができます。
- 文法や単語の知識
- 文章の構成力
- 表現力
詳しく見ていきましょう。
<文法や単語の知識>
文法や単語の知識がなければ、スピーキング・ライティングのどちらであっても自分の思いを伝えることができません。
英会話を通して、文法や単語の知識を自然と身につけることで、ライティングの際にもそれらの知識を活用できます。
また、英会話は覚えた知識を引き出す練習にもなるので、定着させた知識を使える知識に昇華するのにも効果的です。
<文章の構成力>
自分の意見や考えを英語で伝えるには、文法や単語の知識だけでなく、言いたいことを分かりやすく文章にまとめることが必要です。
特に英会話では、ライティング時よりも瞬発力高く、適切なアウトプットが求められます。
素早く正しい文章でスピーキングができるようになると、ライティングでもスピード感を持って的確な表現の文章を書くことができるようになります。
<表現力>
英会話では、様々な表現を学ぶことができます。
自分がすでに知っている表現を使って定着させることはもちろん、先生が使用するリアルな英語表現を習得することもできるでしょう。
表現力が豊かになると、より分かりやすく、洗練された文章が書けるようになります。
加えて、英会話では先生から即時でフィードバックを受けることができます。
フィードバックによって、自分の間違いや改善点を指摘してもらうことで、スピーキング力と同時にライティング力を効率的にアップさせることが可能です。
QQEnglishのオンライン英会話サービスでは、フィリピン人教師とのマンツーマンレッスンを提供しています。
レッスンを担当するフィリピン人教師は、全員が正社員かつ、国際的にも権威のある英語教授法TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages)を修了しています。
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カランメソッドの効果について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
関連記事:カランメソッドの効果とは?日本初の正規認定校が解説!
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ぜひ、実際にレッスンを受けてみて、アウトプット力の向上を体感してみてください。
自分に合った学習方法が分からない場合はコーチングがおすすめ!
英語ライティングアプリを利用することで、効率的にライティングスキルを磨くことができますが、人によってはアプリ以外の学習が適しているという場合も。
また、ライティング学習を進めていく中で、自分の課題や弱点が明確に分からず、どのように学習を進めていいか迷ってしまうことは多くの学習者にとって共通の悩みです。
このような状況においてはコーチングサービスを利用するのがおすすめです!
英語コーチングサービスを利用することで得られるメリットとしては、以下のことが挙げられます。
・プロの意見が得られる
英語のコーチや教師は、多くの学習者をサポートしてきた経験から、学習者の課題や弱点を迅速に特定することができます。
スキルレベルや発音、文法の使用方法など、細かい点まで的確に評価してくれます。
そのため、自身の課題をより細かく特定することが可能です。
・効率的な学習プランの提案
課題が明確になれば、それに基づいた効率的な学習プランやアドバイスを受けることができます。
これにより、無駄な時間を過ごすことなく、具体的な改善点に焦点を当てて学習を進めることができます。
・モチベーションの維持
自分の課題や進捗を定期的に確認することで、学習のモチベーションを維持しやすくなります。
また、英語学習に関する不安や心配が出てきた時には、都度相談できるため、挫折することなく学習を進めることができます。
結論として、英語ライティングにおける自分の課題が分からない場合、コーチングサービスを利用してプロのアドバイスを受けることは、効率的な学習のための非常に有効な手段となります。
プロのフィードバックを基に、自分の課題を明確にし、それを克服するための具体的なアクションを取ることが、ライティングスキル、ひいては英語力全般の向上に繋がります。
オンライン英会話サービスQQEnglishでは、短期集中型英語コーチングサービス「Boost Coaching」も提供しています。
QQEnglishが提供する「Boost Coaching」は、1300人の正社員教師の中からさらに厳選された優秀なフィリピン人教師がレッスンを担当する、100日間の短期集中型の学習プログラムです。
他の学習方法と比べ、1/4の学習時間でケンブリッジ試験に合格できることが実証されている、ロンドン発祥の学習法「カランメソッド」を取り入れたカリキュラムが特徴です。
日本の英語教育では難しい、英会話に必要な反射神経と、発音・発話をつかさどる「調音器官」を訓練するため、短期間でも確実に成果が出るようになっています。
先に解説したように、「アウトプット」という観点で、スピーキングとライティングのスキルには類似点が多いです。
そのため、英会話に必要なスキルを磨くことで、ライティングスキルも強化することができます。
また、Boost Coachingでは、指導経験豊富な専属コンサルタントが学習者の学習進捗を徹底的に管理し、学習者が途中でやめたり、サボったりすることがないようにサポートを行います。
完全オンライン完結のため、場所による制約を受けずにコーチングを受けていただくことが可能です。
- 今まで英語学習に挫折してしまった経験がある方
- 短期間で英語力を効率的に高めたい方
- 独学での英語学習が不安な方
このような方はぜひBoost Coachingで、カランメソッドによる英語学習を試してみてください!
関連記事:英語のアウトプット力を圧倒的に伸ばす!コーチングサービスの強みとは
英語ライティングアプリに関するよくある疑問
アプリやツールのフィードバックはどの程度信頼できるのか?
アプリやツールによる文法やスペルチェックのフィードバックは基本的には正確であり、うっかりミスや知識の誤りを正すのに非常に役立ちます。
しかし、これらのツールが提供する修正が常に完璧というわけではありません。
例えば、文法やスペルのチェック機能は、一般的によく使われている規則に基づいてチェックされます。
しかし、その規則が必ずしも正しいとは限らないため、フィードバックが誤っている可能性もあります。
また、チェックツールの言語の微妙なニュアンスや文脈に基づいた意味の理解は完全ではありません。
特に、言いたいことのニュアンスに関しては、自動修正が元の意味や感情を変えてしまう可能性があります。
したがって、これらのツールが提案する修正を鵜呑みにせず、自分の意図した表現と照らし合わせて検討することが重要です。
特にクリエイティブな文章や特定の文脈に根ざした表現では、細かいニュアンスや意図がズレないように、自分の判断を最終的な基準とするのが良いでしょう。
アプリやツールのフィードバックは、あくまでも参考程度に考えることが大切です。
アプリ学習はどのくらいのレベルの学習者に適しているのか?
英語ライティングアプリは、初級者向けから上級者向けのものまで豊富にあり、幅広いレベルの学習者に適しています。
ただし、初級者または英語学習にまだ慣れていないという場合、アプリをうまく活用できない恐れがあります。
また、フィードバックを踏まえた上で、どのように英語スキルを磨いていけば良いのか分からず、結局同じ間違いを繰り返してしまうというケースも少なくありません。
そのため、初級者の場合は、AIや機械ではなく、専門家が添削をしてくれるサービスを利用するのが良いでしょう。
プロの添削では、具体的なフィードバックおよびに鍛えるべきスキルや苦手な点、英文の癖まで指導してもらえるので、学習の道筋が明確になります。
自分に合ったアプリや学習方法が分からないという場合は、英語コーチングサービスで英語学習のプロからアドバイスをもらうのも有効です。
初級者のうちは、自分の学習が適切かどうかを判断するのも困難なので、積極的にプロフェッショナルの力を借りるのがおすすめです。
例えば、ほとんどの英語コーチングサービスでは、受講前にカウンセリングを設けており、テストやヒアリングを通じて、英語における課題を特定してくれます。
QQEnglishのコーチングサービスBoost Coachingでも、受講開始前に無料カウンセリングによって、学習者の現在の英語力について解像度を上げていきます。
どのように英語ライティングのスキルを向上させれば良いか悩んでいるという方は、ぜひ活用してみてください。
アプリはどのようなライティングスタイル(ビジネス、アカデミック、クリエイティブなど)に対応しているのか?
英語ライティングアプリは、様々なライティングスタイルに対応しています。
例えば、ビジネスライティングに対応しているアプリでは、ビジネス文書の書き方や、ビジネスメールの書き方など、ビジネスシーンで必要な英語ライティングスキルを学ぶことができます。
クリエイティブライティングに対応しているアプリでは、エッセイの書き方や、詩の書き方など、創作的な文章を書くスキルを習得可能です。
アプリごとに特徴が異なるので、自分の目的に合ったアプリを選ぶことで、効率的に英語ライティングスキルを向上させられます。
ただし、一般的にアカデミックな課題(論文作成など)に対応できるアプリは少ない傾向にあります。
これは、アカデミックな課題では、特定の分野の専門知識や、論文の構成や説得力のある論展開など、アプリで学ぶだけではカバーできない要素が求められるためです。
しかしながら、どのスタイルのライティングであっても、基本的な英文の書き方は共通するため、まずは基礎固めとしてアプリで学習するのはあらゆる学習者にとって効果的と言えます。
基礎が固まったら、自身の学習目的に合わせてオンライン講座を受講したり、市販教材を利用するなどアプリ以外も組み合わせて学習を進めるのが良いでしょう。
アプリはオフラインでも使用できるのか?
アプリによってオフライン対応の可否は異なります。
多くのアプリでは、アプリをダウンロードした際に、ライティングタスクやレッスンなどのコンテンツをダウンロードしておくことで、オフラインでも使用することができます。
ただし、一部のアプリでは、オフラインでは使用できない機能やコンテンツがあります。
例えば、ネイティブスピーカーによる添削や、他のユーザーとの交流などはインターネット接続が必要な機能やコンテンツです。
また、オフラインで使用する場合、アプリの更新や機能の追加が反映されません。
そのため、最新の情報を入手したい場合は、インターネット接続が必要な場合があります。
オフライン環境で英語ライティングアプリを使用したいと考えている場合は、以下の点に注意しましょう。
- アプリがオフライン対応しているか
- オフラインで使用できる機能やコンテンツが十分か
また、オフライン利用に対応していない場合でも、事前にオンライン環境下でタスクや問題をスクリーンショットで撮っておけば、それを元に紙とペンを使って練習することもできます。
出張が頻繁にあるなどの理由で、オフライン学習する機会が多いという方は、使用アプリやツールを選ぶ際にしっかりと確認しましょう。
まとめ
この記事では、英語ライティングアプリについて徹底解説してきました。
記事で解説したアプリの選び方をしっかりと押さえ、まずは無料のものから利用してみて、自分に合ったアプリで効率良くライティングスキルを磨いていきましょう!
しかし、英語ライティングアプリやツールは多岐に渡るため、自分に合ったアプリを選ぶのはなかなかに困難です。
また、英語学習に慣れていない方だと、自分に適したアプリを選択できても、それをうまく活用できないということも…。
自分に合ったアプリが分からない、効率良くライティングスキルを伸ばしたいという方は、英語コーチングでプロの指導を受けながら学習を進めていくことをおすすめします。
QQEnglishのコーチングサービス「Boost Coaching」は、日本人ビジネスパーソンに向けたプログラムで、100日という短期間で成果が出るように設計されています。
- 発話瞬発力を徹底的に鍛えるカランメソッド
- 厳選されたフィリピン人教師によるオンライン英会話レッスン
- 英語学習コンサルタントによる週次面談とチャットサポート
- 完全オンラインで完結できる学習
によって、効果的に英語学習を進められることが特徴です。
専任のコンサルタントが学習を徹底管理してくれるので、これまで英語学習を避けてきた方も、強制的に英語と向き合わざるを得ない環境で、効率的に学習を進められます。
受講前には無料カウンセリングをお受けいただくことができます。
無料カウンセリングでは、コーチングサービスの詳細はもちろん、お客様一人ひとりのライフスタイルに合わせた学習プランについてもご案内しています。
英語コーチングサービスが気になっている方や、英語学習についてお悩みがあるという方は、まずはぜひ無料カウンセリングを受けてみてください!