Good morning 以外で「おはよう!」おしゃれな言い方5選を紹介!

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更新日:2024年2月21日 オンライン英会話

Good morning 以外で「おはよう!」おしゃれな言い方5選を紹介!

Good morning 以外で「おはよう!」おしゃれな言い方5選を紹介!

英語で「おはよう」と表現するときには「Good morning」と言いますが、英語には様々な挨拶表現があります。

使うフレーズによって相手に与える印象も変わりますので、状況や会話の相手に応じて、表現を変えて挨拶を行うことがとても重要です。

今回の記事では、英語で「おはよう」と挨拶をするときの様々な表現をご紹介していきたいと思います。これらの表現を知っていると、ネイティブから「すごいね!」と褒めてもらえるかもしれません。

1.「おはよう」の定番表現

まずは、英語で「おはよう」と挨拶をするときの定番表現について、見ていきましょう。

(1) Good morning 

学校で英語を勉強するときに習う挨拶の1つが「Good morning」です。

「Good morning」は英語ネイティブの中でもよく使われるフレーズで、カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使うことができる便利な表現です。

例文:Good morning, Michel ! (おはよう、マイケル!)
Good morning everyone!(みなさん、おはよう!)

※ 1つめの例文のように、日本と比べて外国では、挨拶と一緒に相手の名前を呼ぶことが多いです。また日常会話の中でも、ネイティブスピーカーは、頻繁に相手の名前を呼びます。

(2) Morning 

友人や家族などの身内に対して使われる表現が「Morning」です。これは上記でご紹介した「Good morning」よりもややくだけた挨拶です。

また、「Mornin」のように「g」を省略し、「モーニン」と言うこともでき、これは「Morning」よりもさらにくだけた表現になります。

例文:Hey, morning!(おはよう!)

(3) Hello, Hi 

Hello」や「Hi」も朝の挨拶として使うことができます。「おはよう」の意味ではありませんが、「Hello」と「Hi」は1日のどの時間帯でも使うことができます。

「Hello」は「Hi」よりも少しフォーマルなので、友達同士の会話では、「Hi」を使うことをおすすめします。

例文:Hello, John.(おはよう、ジョン!)

2. 「おはよう」の色々な表現

前章では、「Good Morning」などの定番表現をご紹介しましたが、英語では様々な言い方で朝の挨拶をすることができます。

続いては、定番表現以外の朝の挨拶の仕方について、ご紹介していきたいと思います。

(1)  Did you sleep well?

ネイティブ同士の朝の挨拶で、「Did you sleep well?」(よく寝れた?)と聞くこともしばしばあります。

これは、「Good morning」や「Hi」の後に続くスモールトークとして使われるフレーズでもあります。例えば、友達との旅行中や夜中の天気が悪かった時などに、「Did you sleep well?」と聞くことができます。

また、よりカジュアルな表現として、「You slept well?」や「How did you sleep」を使うこともできますので、状況に応じて使い分けていただければと思います。

例文:Did you sleep well last night?(昨晩はよく寝れましたか?)

(2)  Rise and shine 

朝、なかなか起きない子供に対して、お母さんが「起きなさい」と言うのにピッタリの表現が「Rise and shine」というフレーズです。

このフレーズの由来は諸説あるそうです。

例えば、聖書や讃美歌に似たような表現があったという説があります。

また、兵士が1日の始まりに靴を磨く(shine)ため、そこから派生してこのフレーズになったと言う説もあります。

その他にも、太陽が昇り(rise)、光り輝く(shine)というように朝に昇る太陽の輝きを表していることも1つの説として有力です。

いずれにしましても、このフレーズを聞けば、眠たい朝も目が覚めそうな気がしますね。

例文:Rise and shine,everyone!(みんな、朝だよ!起きて!)

(3)  What’s up?

What’s up?」という挨拶もネイティブスピーカーの間でよく飛び交っています。「おはよう」という意味ではないですが、友達や家族との挨拶で「元気かい?」と尋ねる際に使われます。

そのため、「What’s up?」は、カジュアルな雰囲気で使われる表現で、ビジネスやフォーマルな場では使われません。

また、「What’s up?」を省略して「Sup?」と挨拶することも多く、これはよりカジュアルな表現になります。英語でも、SNS上のメッセージを入力する際に、短縮形で表現することが多いです。

例文:What’s up,buddy? (元気かい?)

(4)  Wakey wakey 

Wakey wakey」という表現も英語圏の家庭ではよく使用されます。これは、「wake」(起きる)が少し変化して「wakey」という形になっています。

上記でご紹介した「rise and shine」と同じ意味で、朝に子供を起こす際に用いられるフレーズです。

例文:Wakey wakey boys!. (みなさん、起きなさい!)

(5)  Time to get up

Time to get up」は、子供に関わらず、朝に「起きて!」と言いたいときに使える表現です。

「Time to get up」を直訳すると、「起きるべき時間」と言う意味になりますので、「もうこんな時間だよ!」と言う際に使うことができます。

なお、「wake up」と「get up」 と の違いは、「wake up」が眠い状態から目を覚ますことを意味するのに対し、「get up」は物理的に起き上がることを意味します。

また、「Time to 〜」という表現はとても便利で、「Time to get up」の他にも、「「Time to say goodbye」(もうバイバイする時間だね)や「Time to go」(もう行く時間だ)のように、「〜する時間だ」と表現したいときに使うことができます。

例文:Time to get up,Mary!.(もう起きる時間だよ、メアリー!)

3. まとめ

本記事では、英語で「おはよう」と挨拶をする際の、様々な言い方をご紹介しました。

お馴染みの「Good Morning」が定番の挨拶ですが、フォーマル/カジュアルの状況に合わせて、色々なパターンの挨拶ができるように練習してみましょう!

本記事も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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