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更新日:2023年12月15日 どうやって使うの? この英語

よく使われる英語の略語をご紹介【略語シリーズ①】

こんにちは! QQEスタッフのReiです! 本日は日本のビジネスシーンの中でも見かけるようになってきた英語の略語(abbreviation)を皆様にご紹介させていただきます!

英語での略語は、日本の若い世代の間で使われている略語とはちょっと意味が違ってきます。

インターネットを利用する幅広い世代の人々が日常的に使用するものであり、ビジネスメールだけではなくSNS上でも使用されることが頻繁にございます。

その中でも記念すべき第一弾として、もっとも有名ですぐに使える略語を3つご紹介させていただきます!

BTW: By The Way

    • そもそも私がこの「By The Way」という意味を初めて知ったのが、カリフォルニア州出身のロックバンド「Red Hot Chili Peppers」の曲のタイトルになっていることからでした!

 

    • 当時、私は高校一年生、「Way」が付くのだから「道」に関係した何かの意味だろうなぁ、と初めは思っていました。曲のPVにも道路を車が走るシーンがメインだったので……(笑)。

 

    • しかしこの「By The Way」の意味は、「ところで」や「ちなみに」と言った意味でした。今ではお馴染みすぎて、少しでも英語を学んでいる方であれば知ってる人がほとんどかと思います!

 

    そしてこのお馴染み過ぎる「By The Way」はメールや文章の中では「BTW」と省略して使用することが出来ます。
  • BTW, your fly is open……
  • 「ところで、ズボンのチャックが開いてるよ……(※「fly」にはズボンの前開きの意味があります)」

ASAP: As Soon As Possible

    • 日本では「アサップ」と読む人が多いとのことですが、英語圏での読み方は「エイ・エス・エイ・ピー」が基本です。 意味は「なるべく早めに」や「大至急」になります。 日本語でもよく使う言葉ですよね! しかし、英語だと文字数が多過ぎます。全部で16文字!

 

    なので、この「ASAP」はかなり便利です。
  • Flush the toilet ASAP!!!!
  • 「大至急!トイレの水を流して!!」 ※ この「ASAP」は少し強目な表現になりますので、お客様や会社の上司には使わないほうがいいでしょう。

FYI: For Your Information

    • 最後にこちらの「FYI」です。読み方はそのまま「エフ・ワイ・アイ」です。 意味は「ご参考までに」となり、直訳すると「あなたの情報のために」となります。

 

    ビジネスメールにおける使い方としては、よく件名で用いられることが多いです。 社内でも念のために情報共有しておく際などに使われることがしばしばございます。 また、「FYI」は友人同士の中で気軽に使えたりもできるので、ちょっと例文を紹介しますね!
  • Just FYI, today is my birthday.
  • 「参考までに言っておくけど、今日、俺の誕生日ね」 周りにこのような形で誕生日アピールをするのはいささか寂しいので、ぜひ違う用途で使っていただければと思います(笑)。

まとめ

本日ご紹介させていただいた3つの略語(abbreviation)はいかがでしたでしょうか? もちろんこの他にも数え切れないほどたくさんの略語が世の中には存在していますので、また色々な略語を紹介していきますね!

それでは「SYS」! ※「SYS = See you soon.」で「またね」の意味となります。こちらも覚えておきましょう!

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