「助けてほしい!」時の伝え方
こんにちは、QQEスタッフのReiです!
今も昔も、日本でも海外でも、屋内でも屋外でも、小さなことから大きなことまで 「助けてほしい!!!」と思うことありますよね。
そんな時、使える「助けてほしいときのワード」これを本日はお伝えしようと思います。
「助けて!道(建物)を教えてください」
スマホが便利になったので、海外でもGPSがあるし道に迷わないはず…。そんなことはありません。
日本ほど海外は早くマップに反映されないこともあるので、やはり尋ね方を身に着けておいたほうが賢明です。
・Excuse me, I seem to be lost. / Excuse me, I’m afraid I’m lost.(すみません、道が分からなくなりました」
・I’d like to go to the 〇〇.(〇〇に行きたいのですが)
・Could you tell me the way to the 〇〇 ?(〇〇までの道を教えてください)
【助けて欲しい時のポイント】1.まず、自分の立場を相手に伝えます。
2.自分がどういう状態で困っているのか、それを伝えなければなりません。道を聞くときの重要度が変わってきます。相手も人間です、状況を理解できればその場に合った一番の回答をくれるでしょう。
「道がわからないだけで病院を探しているのか」「お腹が痛くて病院を探しているのか」「お見舞いするために病院をさがしているのか」このような情報も伝えられたらいいですね。
「助けて!体調が悪いです」
・I’m not feeling very well.(あまり体調がよくありません)
・I’m feeling a bit under the weather.(具合が悪い)
・I’m a bit sick.(ちょっと具合が悪い)
ここでもそうです。どのように自分の体調がわるいのか明確に伝えなければなりません。痛いのか、暑いのか、寒いのか・・・
・I’m feeling 〇〇.(〇〇のような感じ)
あとは病状によって言い方を変えてみましょう。
・I have a fever. (熱があるんですが)
・I caught a cold. (風邪を引きました)
・I have a cough.(咳が出ます)
・I have a sore throat.(喉が痛いです)
・I have a runny nose.(鼻水が出ます)
・I have a stuffy nose.(鼻が詰まっています)
・I have a headache.(頭が痛いです)
・I have a neckache.(首が痛いです)
・I have a stomachache.(お腹が痛いです)
・I have a backache.(背中(又は腰)が痛いです)
・I have diarrhea.(下痢をしています)
・I have a toothache.(歯が痛いです)
・I feel dizzy.(目まいがします)
・I feel nauseous.(吐き気がします)
・I’m not feeling well.(気分が悪いです)
・I feel terrible.(気分がとても悪いです)
・I feel under the weather.(体調が悪いです)
・I’ve been under the weather for a few days.(ここ数日、体調不良なんです)
と、いろいろな表現を明確に伝えることで、より早く助けてもらえると思います。
まとめ
今回は「道」「体調」に関しての「助けて」でした。こちらの過去記事も参考にしてみてください。
そして、言葉は思ってても伝わりません。「口から出して、言葉として伝えましょう」