海外インターンや仕事の面接で、絶対役立つ英単語・英会話フレーズ集

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更新日:2023年12月15日 英語コラム

海外インターンや仕事の面接で、絶対役立つ英単語・英会話フレーズ集

英語 面接

将来海外へ進出、インターン、海外で仕事をしたいと思っている方はいませんか?

英語に自信がなければ中々海外へ足を踏み込む事はできませんが、自分を信じて挑戦してしまえば意外とできます。

筆者はかつて、アメリカでバイトから社員として仕事まで面接を受けてきましたが、ありがたいことに全て合格し、今考えるとあの時の緊張を疑うくらい楽しく過ごせました。

今回はこれから海外でインターンや仕事をして見たいと思う人に役立つ面接用の英語を紹介します。

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1. 面接で聞かれる質問を覚える

日本で就職活動をする時は面接の内容を予想して練習しますが、海外でも同じように質問されやすい事などを事前に準備します。

今回は私の経験も含めて、面接でよく聞かれる質問を紹介し、それぞれに対しての答え方を紹介します。

A. 事前に面接で一般的に聞かれる質問に答えられるように準備する

Tell me about yourself

これは「あなたについて話してください。」とシンプルですが、ほとんどの面接で聞かれる質問の一つです。面接を受けに来ている人がどういう人なのかを簡単に知るための質問なので、1分程度で話せるように準備しておくと良いです。

What kind of skills do you have?

この質問は「あなたはどのような技術をお持ちですか?」と訳し、日本でもよく聞かれますが、資格や自分だけができる技術などを説明します。

海外に面接に行っているのであれば日本語が話せるので「日本語と英語のバイリンガル」という簡単な事でも場合によっては大きな武器です。

Why are you important? / Why should we hire you?

この質問は、「なぜあなたは重要ですか?」と「なぜ私達があなたを雇いますか?」で、インターンよりは仕事の面接でよく使われます。

この質問には自分の良さをうまく説明する必要があるので、事前に自分がなぜその仕事に必要な存在なのかいくつかポイントをリストにしておくと自信を持って話しやすくなります。

Explain your strengths and weaknesses.

この質問は「あなたの良いところと悪いところを説明してください」で、日本でもよく聞かれる質問、「長所と短所」と似た様な質問です。

ポイントとしては自分の悪い部分を伝えた後に、そこから自分を良い方向に改善できるかや、どうやって向き合っているかなどを伝える事によって好印象を与える事ができます。

2. 自己PRの仕方を上手くできるようにする

海外では日本と比べると自己PRはより重視され、第一印象と、自分がどれだけPRできているかで評価されやすくなります。

自分の何が良いのか悪いのか、など自分自身をしっかりと説明できると相手への評判も良くなるので、今回は自己PRのポイントをいくつか紹介します。

A. 印象に残る自己紹介をする

自己紹介か基本的に1分程度ですが、そこでより良い心象を与え、相手がもっと自分に興味を持ってもらう様にします。

自己紹介に入れたい内容は、は年齢や出身地、大学からの学歴や何をして来たか、これから何をしたいのかなどを簡単にまとめると伝わりやすいです。

大学在学中の方は、今何をしているのかとこれからの目標を伝えると良いです。

例:Name→Age→Where you are from→ Educational background→Experiences

B. 自分の経験を伝える

仕事をもらうにあたり、自分がその会社で使えるような経験をリストアップしておくと、PRしやすくなります。

特に事前にその職場について調べておくと自分の経験と掛け合わせてPRする事ができるので好印象を与える事ができます。

例:
I have experienced …(…を経験した)
I have volunteered … (…でボランティアをした)
I have studied … (…を勉強した)
I was involved in …(…に関わっていた)

3. RESUMEに使える英単語を学ぶ

海外ではRESUMEはA4の1枚の白紙に自分で全てパソコンでタイピングする事がほとんどです。

日本とは違い、性別や顔写真は載せず、手短に個人情報を記入した後、学歴と職務履歴をまとめていきます。

アルバイトや仕事経験が多く、書きたい事が沢山あっても、1枚の紙でどれだけ印象を強くするかが勝負なので、RESUMEは単語を選び、自分がPRしたい部分をまとめます。

今回はRESUMEで使える賢く見える単語を紹介します。

A. 自分のStrenghtsの単語を覚える

RESUMEを書く時には、一番最初に自分の強み「strenghts」を書きます。

「I am 〇〇」や「I have 〇〇」と「〇〇」に入る言葉を覚えておくと面接でも上手く自分を売り込む事ができるのでいくつか紹介していきます。

Positive(ポジティブ)
Independent(独立している)
Creative(創造的)
Focused(集中している)
Organized(整頓、企画できる)
Flexible(柔軟な)
Responsible(責任感のある)
Teamwork(チームワーク)
Multitasking(マルチタスク)
Leadership skills(リーダーシップを取れる)
Detail-oriented
Meeting deadlines(期限を守る)
Quick learner(素早く学べる)
Communicating skills(会話の能力)

B. 単語の選び方を覚える

RESUMEには今まで何をして来たかの学歴や職歴などを書きますが、バイトでも正社員でも言葉を選ぶだけで自分がどれだけプロフェッショナルかを伝える事ができます。

Babysitter = child care

ベビーシッターは海外では高校生などがお小遣い稼ぎなどにできる簡単なバイトですが、「babysitter」と使うのではなく、「child care」と「保育」と言葉を変えるだけでランクが上がります。

cooked = served

レストランのキッチンなどでバイトをしていた場合、「I cooked 〇〇」よりも「I served 〇〇」で「提供した」と使う方がプロフェッショナルに見えます。

clean = hygiene

「hygiene」は「衛生」という意味で、食品を扱う仕事や、職場の衛星を表す時に、ただ「綺麗にした」と「clean」で表現するよりは、「hygiene」を使い「衛生面を徹底した」と表現した方がよりプロフェッショナルに見えるのでおすすめです。

quickly = fast-paced

色々な場面で素早く仕事ができると表現したい時に「quickly」よりも「fast-paced」という単語を使った方が、好印象を与えることができます。

give = provide

何かをしてあげた、またはあげた時に「give」と使うよりも「provide」で「提供する」に変える事によってより賢く表現する事ができます。

このように、strengthsに使える単語を覚える事や、RESUMEに書く単語をより賢くする事で、採用する側にとても良い印象を与えることができるので、ぜひ様々な単語を覚えてみてください。

海外に挑戦することは難しく感じますがやろうと思えばできます。

RESUMEは顔写真が無い代わりにA4の紙だけで判断されるので自己PRする中でどれだけ賢い英単語を使うかが勝負になってきます。なので、ぜひ今分かる単語の他により賢く使える単語がないかどうか探してみてください。

>>英語の面接で「よい印象」を伝えるフレーズ集

みなさんのお役に立つことが出来れば幸いです!

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