オンライン英会話初心者が撃沈して失敗(挫折)しないためのコツ9選
「今年こそは英語を習得するぞ!」と意気込み、オンライン英会話サービスに登録してみたは良いものの、モチベーションが続かず数ヶ月で退会。
そして、翌年にまた「今年こそは英語を習得するぞ!」と意気込み、再登録するもののまたもや挫折…。
ここまで読んで「もしかして私の話してる…!?」とギクッとした方も少なくないのではないでしょうか。
実際、多くの方がなんらかの理由で挫折し、オンライン英会話をやめてしまっているんです。
特に、オンライン英会話を始めたばかりの初心者の方ほど、最初の壁を超えられず諦めてしまいがち。
せっかく英語を身につけようと一歩踏み出したのに、そんなのもったいないですよね!
この記事では、オンライン英会話初心者が陥りがちな失敗パターンと、それに対するアプローチ方法を徹底解説していきます。
また、初心者が選ぶべきオンライン英会話サービスの特徴についても紹介していきます。
これからオンライン英会話を始めたいと思っている方、一度でもオンライン英会話で失敗(撃沈)したことがあるという方は必見です!
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そもそもオンライン英会話初心者が陥る2大失敗とは?
「オンライン英会話における失敗」とは、そもそも何を指すのでしょうか?
ここでは失敗の種類を2つに分けて、どのような状態なのかを説明していきます。
【オンライン英会話レッスンの受講が三日坊主になってしまう】
”オンライン英会話の失敗”と聞いて、多くの方がまず思い浮かべたのが「レッスンが続かない」ということではないでしょうか?
「毎日オンライン英会話を頑張るぞ!」
とやる気満々でサービスに申し込んだのは良いが、蓋を開けてみれば、月に3〜4回しか受けていなかった…なんて方も少なくないでしょう。
実際、株式会社スピークバディの調査によると、過去に英会話学習サービスに課金した人の92%が中断・挫折しているそうです。
しっかり継続できている人の方が少数派なんですね。
英会話初心者の頃は1回1回のレッスンの”質”よりも、できる限り多くのレッスンを受けること。つまり、”量”の重要度がかなり高いです。
そのため、三日坊主ですぐに英会話をやめてしまったり、レッスンを受ける頻度が少ないと、残念ながら英語力の向上は期待できません。
参考:【調査レポート】英会話学習者の9割に挫折経験あり。その理由から考察する「これからの英会話」とは
【オンライン英会話レッスンを受けているのに英語力が全然伸びない】
険しい「継続」の壁を乗り越え、頑張ってレッスンを受け続けているにも関わらず、「全然英語力が伸びない」という、新たな壁にぶつかっているという方も一定数見受けられます。
貴重な時間とお金をレッスンに使っているのに、効果が出ていないというのはもったいないですよね。
また、せっかくレッスンを受けているのに、成果として現れないとなると、モチベーションも低下。
結局、オンライン英会話の受講をやめてしまうということにも繋がりかねません。
オンライン英会話初心者が失敗(撃沈)する5つの理由
オンライン英会話における2つの失敗が分かったところで、なぜ英会話初心者がそのような状態に陥ってしまうのかをそれぞれ分析してみましょう。
理由と併せて、その状況を打破するための対策も紹介しているので、心当たりがある方はぜひ試してみてください。
「レッスンが三日坊主になってしまう」5つの理由と対策
理由①:オンライン英会話を受ける目的・目標が明確ではない
「あなたはなぜオンライン英会話を受けている(受けていた)のですか?」と聞かれて、すぐに理由を答えることはできますか?
恐らく多くの方が「英語力を伸ばすため」と答えるでしょう。
しかし「英語力を伸ばす」というのは具体的にどのようなことを指すのでしょうか?
実は、オンライン英会話に挫折してしまった初心者の方のほとんどは、自分が英会話レッスンを受ける目的・目標を「具体的」には把握できていないんです。
そのことが原因で、レッスンを受ける意義が分からなくなり、次第にモチベーションが低下し、レッスンを受けたくなくなるという悪循環に陥ります。
対策①:適切な目標設定を行う〜SMARTの法則〜
英会話に限った話ではないですが、何かを成し遂げようと思った時、目標設定は最も大事な役割を果たします。
ここでは、目標設定のフレームワークを一つ紹介するので、英会話を受ける意味が分からなくなり諦めてしまったという方はぜひ参考にしてみてください。
紹介するのは「SMARTの法則」という目標設定の方法です。
これは、効果的な目標設定に不可欠な5つの要素を示したフレームワークです。
- Specific(具体的である)
- Measurable(計測できる)
- Achievable(達成できる)
- Related(上位目標と関連する)
- Time‐bound(期限が定められている)
5つの要素の頭文字をとって「SMARTの法則」と呼ばれています。
レッスンを受ける前に、このフレームワークに沿って自分がオンライン英会話をなぜ受けるべきなのかをできるだけ明確にしてみましょう。
例えば、以下のような目標がSMARTの法則に当てはまっている目標です。
「オンライン英会話のレッスンを受けることで、3ヶ月後のアメリカ出張までにTOEFL80点を取り、通訳なしで取引先とコミュニケーションが取れるようになって、総額1,000万円の取引を受注する」
「1ヶ月後の転職面接に向けて、オンライン英会話のレッスンで英語面接対策を行って、日本語の面接と遜色ないレベルで自己PRができるようにする」
「2ヶ月後までにオンライン英会話のレッスンを合計40回以上受けて、英語でのコミュニケーションに対する抵抗感をなくし、大学の英語の授業で積極的に話せるようになる」
「3ヶ月後の英検2級に向けて、オンライン英会話サービスの英検対策コースで試験対策を行い、英検に合格し、大学の推薦入試の際の自己PR欄に書けるようにする」
もちろん、SMARTの5つすべてに当てはめられない場合も出てくるかもしれませんが、上記のようにできる限り目標を具体的に言語化してみてください。
そうすることで、サボってしまいそうな時でもオンライン英会話の必要性を思い出し、レッスンに励むことができます。
逆に、目標を具体的に可視化することで、自分が目指すゴールに対してオンライン英会話という手段が適切でないことが分かるということもあるかもしれません。
その場合は、オンライン英会話以外の英語学習方法も検討してみましょう。
理由②:レッスン時間を確保できない
モチベーションはあるのに、忙しくてレッスン時間を作ることができないというパターンです。
特に社会人の方は、時間捻出に苦労しているという方も多いのではないでしょうか?
オンライン英会話は、サービスによっても1回のレッスンの長さが異なりますが、一般的に30分前後です。
さて、ここで改めて振り返ってみましょう。
あなたは本当に1日の中で、たった30分も捻出できないほどの超多忙生活を送っていますか?
どんなにお忙しい方であっても、30分であれば作ることができるのではないでしょうか。
厳しいようですが、レッスン時間を確保できない方の大半は、何らかの言い訳を並べてそもそもレッスン時間を確保する努力をしていない可能性が高いです。
「なかなかパソコンに向かって30分レッスンを受ける時間は確保しづらい」
「出かける用事がないとお化粧をしないから、先生に素顔を見られるのが恥ずかしい」
「飲み会続きで勉強する時間が取れない」
など…
対策②:自分のスケジュールを可視化して英会話を受ける時間を見つける
まずは一度、自分の1日のスケジュールを紙に書いて洗い出し、オンライン英会話が受けられそうな時間を見つけてみましょう。
どんなに忙しい時でも、誰もが食事と睡眠は生きていくために必ず行います。
それと一緒で、「オンライン英会話受講」という行為の優先度を上げて、どうにか日常生活の中に入れ込んでみましょう。
最近では、スマートフォンやタブレットからでも手軽に受講できるサービスも増えています。
そして、30分というまとまった時間でなくとも、10分程度のより短い時間のレッスンを設けているというサービスもあります。
また、顔を見せずに音声だけでレッスンを受けることも可能です。
基本的にあらゆる「やらない言い訳」に対する解決策は揃っているので、まずは腰を据えて英会話と向き合ってみてください。
理由③:緊張や恥ずかしさからモチベーションが下がってしまう
オンライン英会話では、初対面の先生と話をしなくてはならないということで、心理的ハードルが高いと感じる方もいますよね。
また、基本的にはカリキュラムや教材に沿ってレッスンが進んでいきますが、人間同士のコミュニケーションなので、途中でアイスブレイクや世間話が必然的に発生します。
その時にどんなことを話せば良いのか困ってしまうというのは、オンライン英会話を受けたことがあれば、経験のある方も多いのではないでしょうか。
そして、
「間違えたらどうしよう」
「うまく聞き取れなかったら先生に迷惑をかけてしまうんじゃないか」
「英語初心者だから、変な表現とか使ったら恥ずかしいな」
このように「恥ずかしさ」が英会話の障壁となっている方もいるのではないでしょうか。
確かに、オンライン英会話は単語暗記やシャドーイングなどの学習方法と異なり、自分1人では完結せず、やや実施のハードルが高いトレーニングです。
しかし、英語はコミュニケーションツール。
1人で黙々と勉強していても上達は見込めません。
最初はキツいと感じるかもしれませんが、殻を破ってみましょう。
対策③:同じ先生を指名する・事前にレッスンの要望を伝える・間違いを恐れない
毎回初めての先生とレッスンをするのが苦痛という方は、同じ先生を指名することでその負担をなくすことができます。
大体のオンライン英会話サービスは、先生に対してお気に入り登録ができ、予約が埋まっていなければその先生をまた指名できるようになっています。
馴染みの先生を数人作って、その方々でローテーションを組むようにすれば、毎回の自己紹介も不要ですし、段々と緊張もほどけてくるのではないでしょうか。
また、多くのサービスではレッスンを予約する際に、先生へ要望を出すことができます。
「自己紹介をスキップしてほしい」
「できるだけゆっくり話してほしい」
「発音を間違えたらその場で訂正してほしい」
などお願いできるので、心配なことがある場合は事前に先生に伝えておくのも手です。
そして、英会話において間違いを恐れる必要はありません。
オンライン英会話の先生も、「英語学習者」がレッスンを受けに来るということを分かっています。
むしろ、英語がペラペラな方がオンライン英会話レッスンを受けに来ることの方が稀です。
また、先生方は日々多くの日本人学習者の英語を聞いています。
そのため、どういったところでつまずきやすいか、どういう間違いをしやすいかというのを熟知されています。
例えば、私たちが道で外国の方に「私 分からない 駅 道 教える ほしい」と話しかけられたとして、「駅までの道が分からないから教えてほしいんだな」と理解できますよね。
黙り込みさえしなければ、多少の言い間違いなどがあってもしっかり言いたいことは通じるので安心してレッスンを受けてみてください。
会議や面接など、実践の場で失敗するぐらいなら、恥を捨てて、先生の前でたくさん間違えて、それを糧に色々学んで成長していきましょう。
理由④:レッスン・教材が自分のレベルに合っていない
オンライン英会話では、テーマを決めずに先生と話をする「フリーカンバセーション」のような授業もありますが、基本的には何かしらのテキストに沿ってレッスンを進めていきます。
実は、このテキスト選びがとても重要なんです。
例えば、腕を鍛えたいと思っている人が、腹筋をしても意味はないですよね。
英語も筋トレと同じで、自分が伸ばしたいと思っている部分に合ったトレーニングメニューを組まないと、いつまで経っても成長は見込めません。
また、自分の実力よりも低すぎる / 高すぎる教材を使って学習を進めても効果は出にくいです。
そして、効果が出ないとどうなるでしょう。
当然面白くないですし、辛くなってレッスンを受けるのをやめてしまいますよね。
対策④:プロに相談して自分に合った教材を使った学習を行う
オンライン英会話のレッスンを受けていて、簡単すぎる / 難しすぎるとストレスを感じる方は、教材を自分に合ったものに変えることで、そのイライラから脱却できるかもしれません。
英会話の先生に相談してみても良いですし、英会話サービスによっては学習サポートのようなサービスを用意している場合もあります。
例えばQQEnglishでは、日本のカスタマーサポート宛に、学習相談やカリキュラム選びについてメールで問い合わせることが可能です。
「つまらないし効果も出ないからもうレッスンをやめてしまおう」
となる前に一度プロに相談してみましょう。
理由⑤:成長が実感できず楽しくない
「自分が成長しているかどうか分からない」
というのは、オンライン英会話レッスンを受講したことがある方であれば、ほとんどの方が感じたことのあるお悩みではないでしょうか。
英会話力というのは数値化できるものではないので、目に見えず、自分自身の成長が分かりにくいスキルです。
そもそも、成長実感が湧かない原因は2つに分けられます。
まず一つ目は、「実際には成長をしているにも関わらず自分が気づけていない」パターン。
二つ目の原因は、「そもそも成長していない」パターン。
それぞれについて対策を紹介していきます。
対策⑤:記録をつける・成長を妨げている原因を特定する
まず一つ目の、「実際には成長をしているにも関わらず自分が気づけていない」パターン。
この場合の対処法としては、記録をつけておくのがおすすめです。
例えば、自分の英会話レッスンの様子を録画・録音してみましょう。
1ヶ月後ぐらいに見返してみて、今の自分と比較してできていることが増えていることが分かればそれが成長実感に繋がります。
普段は気づけないことも、録画・録音データであれば、自分を客観的に見つめることができるので、少し恥ずかしいかもしれないですがやってみてください。
二つ目の、「そもそも成長していない」パターン。
成長していないのであれば、成長実感が得られないのは当然のことでしょう。
この場合は、何が成長を妨げる要因になっているのかを特定するのが得策です。
次のパートで、「レッスンを受けているのに英語力が伸びない」方の原因と対策を紹介するので、自分に当てはまる項目がないかぜひチェックしてみてください。
「レッスンを受けているのに英語力が伸びない」5つの理由
理由①:レッスン・教材が自分のレベルに合っていない
レッスン・教材のレベルについては、先ほど、「レッスンが三日坊主になってしまう人がやってしまいがちな失敗」のパートでも取り上げた項目です。
レベルが自分に合っていないと当然面白くもないですし、得られる効果も薄いので、せっかくレッスンを受けているのに成長に繋がらず、とてももったいないです。
今すぐに自分のレベルに合った教材を検討していきましょう。
対策①:ラーニングゾーンのレベル感の教材を使って学習を行う
では、自分にあったレベルとは一体どういうことを指すのでしょうか?
英語学習において、トレーニングの強度は3つのレベルに分けることができます。
まず、自分にとって、最も成長を促進ができるレベル帯のことを「ラーニングゾーン」と呼びます。
自分の現在のスキルだけで通用するわけではないが、努力次第でどうにかコントロールできる範囲内のレベル感です。
高校生が大学受験に向けて志望校の過去問を解くようなイメージです。
分かる部分と分からない部分とが混在し、自分が持っている知識を組み合わせたり、新たに知識を取り入れることで、次第に太刀打ちできるようになっていきます。
英語学習はもちろんのこと、ビジネスシーンや筋トレなど、あらゆる場面において、「ラーニングゾーン」に身を置き続けることが成長のカギとなります。
一方で、自分にとって手応えが少ない、簡単だと感じてしまうレベル帯のことを「コンフォートゾーン」と呼びます。
「コンフォート(comfort)」とは、「快適」を意味する英単語です。
自分が今持っているスキルでほとんどこなすことができるレベル感がコンフォートゾーンに当たるので、文字通り快適に感じはするものの、成長はほとんど見込めません。
ゲームで、自分のレベルがLv.50もある状態で、Lv.1の敵を倒してもほとんど経験値はもらえないですよね。
そして、自分にとって負荷が大きい、困難でしんどいと感じてしまうレベル帯のことを「パニックゾーン」と呼びます。
自分が今持っているスキルでは到底対処ができないレベルです。
そのため、大きなストレスがかかってしまいます。
また、自分のスキルの範囲を大きく飛び出してしまっているので、そもそも何が起きているかもよく分からず、得られるものも少ないです。
小学生が高校生レベルの参考書を使って勉強しているようなイメージです。
問題を解く以前の段階でつまずいてしまいますね。
簡単にまとめると、自分の今のレベルに対して
「ちょっと大変だけど、頑張ればできなくはないかもしれない…!」
という感覚を得られるようなレッスン・教材であれば、自分にとって適切な負荷がかかっています。
逆に、
「なんかボーっとしててもレッスンが成立するなぁ」
「先生が言ってることがほとんど分からないままレッスンが終わってしまった」
という方は、コンフォートゾーン / パニックゾーンにいる可能性があります。
楽しくレッスンを継続するためにも、そしてしっかりと英会話の効果を出すためにも、自分のレベルに合ったカリキュラムで学習ができているか、今一度見直してみましょう。
理由②:レッスンを受けるだけで満足してしまっている
英会話レッスンは、1人で参考書を解いたりする学習とは異なり、先生と二人三脚で作り上げていく学習になります。
そのため、受講者のレッスンの受け方・先生の指導によって、1回1回のレッスンの質が大きく変動します。
対策②:能動的にレッスンを受ける
英会話を頑張っているのに英語力が伸びないと感じている方は、自分の受講の姿勢が「能動的」になっているか振り返ってみましょう。
ただレッスンを漠然と受けるだけになってしまっていませんか?
先生にレッスンの主導権を委ね、受動的になってしまっていませんか?
ただレッスンを受講するだけだと、先ほど紹介したレベルゾーンの「コンフォートゾーン」に留まってしまいやすいです。
前回のレッスンで覚えた単語を新しく使ってみたり、自分から先生に質問をしてみたり、自分がレッスンを作っていくような気持ちで、前のめりに受講してみてください。
それだけでも負荷がかかるので、1回のレッスンから得られる効果が大きくなります。
理由③:レッスンを受ける頻度が少ない
どれだけ質にこだわって1回1回の英会話レッスンを受けられていたとしても、あまりにも受講回数が少なければ、当然効果は薄いでしょう。
英語学習において「質×量」のバランスは大変肝心です。
対策③:週に1回以上は必ずレッスンを受ける、慣れてきたら徐々に回数を増やす
「質の良いトレーニングを、できるだけ多くの量こなす」
これができている方は伸びやすいです。
ただし、英語学習初心者の方の場合、いきなり質を追求するのはやや難しいので、最初のうちはとにかく量を最大化することに注力してみましょう。
オンライン英会話であれば、最低でも1週間に1回はマスト。
もっと頑張れそうであれば、週に2〜3回ほどコンスタントに受講できるとかなり良いペースです。
もちろん、多いに越したことはないので、毎日頑張れるという方はそのペースで進めていきましょう。
ただ、無理をしすぎるとレッスンを継続すること自体が大変になってしまったり、レッスンを受けなかった時に罪悪感やストレスを感じたりしてしまうこともあります。
あくまでも無理のない範囲で、バランスは考慮しながら、できるだけレッスンの回数を増やすことを意識してみてください。
そして、英会話レッスンの受講が習慣化したら、徐々に1回1回のレッスンの質についてもこだわるようにしてみると、さらなるスキルアップが期待できます。
理由④:レッスン外でのインプット学習が足りていない
学習には「インプット」「アウトプット」の2種類がありますが、オンライン英会話は「アウトプット」の学習です。
言語学習において、その割合については専門家によっても見解が分かれ、現在も引き続き議論が続けられているテーマでもあります。
しかし、多くの専門家の意見として共通しているのが「”大量のインプット”と”少量のアウトプット”」が欠かせないということです。
つまり、オンライン英会話(アウトプット)を頑張るだけでは英語力は伸びません。
同時進行で大量のインプットも確保する必要があります。
対策④:オンライン英会話レッスンに加えてインプット学習も同時進行で進める
例えば、単語を例にとって考えてみましょう。
英語のボキャブラリーが1万語あるという方が、オンライン英会話のレッスンを受講するとなると、その1万語を武器として戦うことになります。
1万語知っていたとしても、実際のレッスンで使用できるのはせいぜいそのうちの2,000〜3,000語ほどでしょう。
では、元々のボキャブラリーが5,000語の方はどうでしょう。
約半分として、1,000~1,500語ほどしか使えないことになります。
このように、インプットがどれだけあるかによって、当然アウトプットできる量も変わります。
インプットを増やさなければ、ずっと同じ語彙の範囲内でしか戦えないので、アウトプットの質を高めるために、オンライン英会話以外の学習にも注力してみましょう。
理由⑤:自分の成長を実感する機会を設けていない
先ほど、自分の成長を実感できないとモチベーションが下がり、三日坊主に繋がるとお話ししました。
実は、成長を実感する機会を設けないとモチベーションにも悪影響なだけでなく、自分の学習レベルや方向性が正しいかどうかを判断できないというデメリットもあるんです。
オンライン英会話は実践の場のようにも思えますが、あくまでも練習場。
実際の現場で通用するのかどうかを試すことで、自分の英語力を測定してみましょう。
対策⑤:英語を使う機会を自分から積極的に作る
例えば、仕事で英語を使う機会がある方であれば、今までよりも積極的に発言するように意識してみてください。
以前よりもスラスラ話せるようになっていたり、表現の幅が広がっているということに気付けるかもしれません。
なかなか英語を話す機会がないという方であれば、何か試験を受けてみたりするのもおすすめです。
試験を受けると、英語力がスコアとして出るので、自分の成長度合いを比較検証しやすいです。
また、今は訪日外国人の方もも増えてきているので、外国人観光客に思い切って話しかけてみるなど、日常の中で英語を使うチャンスはたくさん潜んでいます。
成長実感は自分から得ようとしないと、なかなか得られないものなので、意識的にそういった機会を設けてみましょう。
オンライン英会話初心者が失敗(撃沈)しないための9個のコツ
ここでは、筆者の経験も踏まえながら、オンライン英会話初心者が失敗(撃沈)しないために取り入れるべき9個のコツを紹介します。
レッスン前・レッスン中・レッスン後に分けて、それぞれ行うべきことや、意識すべきことをまとめています。
一気に9個すべてを取り入れるのは難しくても、どれか一つ行うだけでも効果は期待できるので、ぜひ自分が始められそうなところからやってみてください!
【レッスン前にやるべきこと】
①:レッスンを受ける頻度を決めて時間を作る
「時間がある時に受けよう」
「受けれそうな時に受ければ良いか」
お察しの通り、このように考えている方はおそらくいつまで経ってもレッスンを受けないでしょう。
まずはレッスンを受ける頻度を決めてしまいましょう。
いきなり高すぎる目標を立ててしまうと、達成できなかった時にモチベーションが下がってしまうので、最初は1週間に1〜2回ぐらいのペースがおすすめです。
そして、その目標のペースが達成できたら、徐々に頻度を増やしていきましょう。
先ほどお話ししたように、インプットの学習も重要なので、英会話ばかりに偏らないように、他の英語学習とのバランスも鑑みながらスケジュールを組んでみてください。
可能であれば、レッスンを受ける曜日・時間を固定できると、「今週はいつ英会話をしよう?」と悩む必要がなくなるので、行動に移しやすいです。
ちなみに、諸説ありますが、何かを習慣化するには最低でも1ヶ月は継続する必要があると言われています。
まずはとりあえず1ヶ月、自分の決めた目標を達成できるように頑張ってみましょう!
②:自分のレベル・目的に合った教材 / カリキュラムを選ぶ
ここまでで、耳が痛くなるほどお伝えしていますが、自分のレベルに合った教材選びは大変重要です。
教材選びでレッスンの良し悪しが半分決まると言っても過言ではありません。
適当にせず、一度時間をとって、しっかりとカリキュラムを選んでいきましょう。
オンライン英会話サービスによっては、レベルチェックテストが設けられている場合もあるので、そういったものを活用するのもおすすめです。
サービスによっても様々ですが、基本的には1回1回のレッスンで自分で教材を選択するパターンと、特定のコースやカリキュラムを選択して順番に行っていくパターンがあります。
自分で教材を選ぶのが面倒だったり、よく分からないという方は、カリキュラムに沿っていくタイプのものが分かりやすいです。
一度受けてみて自分に合わなければ、次回以降のレッスンから別の教材に乗り換えることも可能なので、あまり気負わずにまずは色々試してみてください。
③:自分にあった形で予習を行う
オンライン英会話の復習を行っている方はいても、予習まで行っている方はかなり少ないです。
しかし、この予習の有無がレッスンの質を左右します。
ただし、あまりにも時間をかけてしまうと、「予習が大変で嫌だからレッスンを受けたくなくなる」という悪循環に繋がってしまうので、そこまで頑張らなくて大丈夫です。
15分前後で完結できるくらいの範囲で予習をしてみましょう。
最低限事前にレッスンで使う教材に、一通り目を通しておくのがおすすめです。
これだけであれば5分もかかりません。
余裕があれば、それに加えて教材の中に出てきた分からない単語を調べてみたり、どんな会話をしようかなんとなく頭でイメージしてみましょう。
レッスン中に先生と何を話せば良いか分からず、会話に詰まってしまうという方であれば、ある程度話すことを考えておいてメモ書きしておくのも良いです。
ただ、あくまでも「会話」のレッスンなので、台本のようにびっしりとトーク内容を想定して書いておくのは逆効果になります。
レッスンのイメージトレーニングのような感覚で、あらかじめシミュレーションしてみてください。
レッスンを受ける時になって初めて、今日何をやるのかを把握するというな受け方だと、先生から言われたことを答えるだけの受動的なレッスンになってしまいやすいです。
それに対して、あらかじめなんとなくのレッスンの展開が分かっていると、積極的に発言もしやすいので、能動的にレッスンが受けられ、高い学習効果が期待できます。
④:その日のレッスンで達成したい目標を設定する
先ほど、オンライン英会話で挫折しないためには明確な目標設定が大事と述べましたが、人間はゴールまでの距離が長いと、時としてゴールを見失ってしまいます。
「テストまであと3ヶ月あるから今から勉強しておくように!」
「テストまであと1週間しかないんだから追い込んで勉強するように!」
当然残り1週間の方が、勉強にも身が入りやすいですよね。
そこで、英会話を頑張ることで達成したい大きな目標とは別に、毎回のレッスンで達成したい小さな目標を必ず設定するようにしてみてください。
小さな目標を立てる目的としては、「レッスンを能動的に受けるため」です。
頑張りたいことを意識せずに、惰性で受講すると、ただ先生と楽しくおしゃべりしていたらレッスンが終わってしまったということになりかねないです。
目標を立てる時のポイントは、意識次第で確実に達成できるような現実的な目標を立てること。
つまり、「ラーニングゾーン」の範囲内で目標を立てるということです。
例えば、
「前回のレッスンで覚えた5つの単語をレッスンの中で使う」
「沈黙の時間を5秒以上作らない」
「自分から先生に3回以上質問する」
一見簡単すぎるように見えますが、このような目標で大丈夫です。
毎回のレッスンで、ミッションを設けるようなゲーム感覚で、楽しみながら目標を立ててみてください!
【レッスン中に心がけるべきこと】
⑤:とにかく先生よりも多く喋ることを意識
先ほど少し触れましたが、英会話レッスンにおいて主導権は必ず受講者側が握るようにしましょう。
「先生に任せっぱなしにならず、自分がたくさん話すことを意識する」
最低限これは徹底していきたいです。
先生側も、受講者が緊張しないように、たくさんリードしようといっぱい話してくれます。
中には、こちら側が黙りこんでしまうと話を繋げようと自分の話を色々話してくれる先生もいらっしゃいます。
ただし、そうなると会話というよりも、リスニングのトレーニングになってしまいます。
間違えても構わないので、できるだけ沈黙の時間を作らずたくさん話しましょう。
普段のコミュニケーションでは、聞くことと話すことの割合は、平等に5:5が自分にとっても相手にとっても理想的ですが、英会話では自分が8割ほど話してしまって構いません。
普段の自分よりも少しお喋りだなと感じるくらいいっぱい話して、どんどん英語を話す練習をしましょう!
⑥:新しく覚えた単語やうまく言えなかったことは必ずメモ
レッスン後に復習をするために、レッスン中に覚えた単語や、うまく言えなかったフレーズや表現があればメモをしておきましょう。
しかし、会話に集中するとなかなかメモが取りづらいですし、あまりメモに集中しすぎると口数が減ってしまうこともあるので、おすすめは録画・録音です。
レッスンの様子を録って後で振り返れるようにすればメモを取る必要がないので、レッスン中は話すことに注力できます。
レッスンの様子を丸々振り返るのは時間がかかってしまうので、手元のメモに振り返りたい部分の大体の時間を記録しておくと後で楽です。
ちなみに、オンライン英会話サービスによっては、自動でレッスンを録画・保存してくれるようなツールを用意しているサービスもあります。
例えば、QQEnglishでは過去のレッスンを「レッスンビデオ」と「チャット履歴」を使って振り返り学習をすることができます。
レッスン中に教師から受けた文法や発音の修正事項、アドバイスを思い出しながら振り返ることで、学んだ単語や英語表現の定着に加えて「自分がよく間違える発音・文法」を認識することが出来ます。
参考:オンライン英会話ならQQ English 英語力向上のための「ふり返り学習」促進機能
【レッスン後にやるべきこと】
⑦:メモを見返して自分の弱点を振り返り次のレッスンまでに復習する
レッスンを受け終わったら、早速レッスン中に取っていたメモの出番です。
なるべくレッスン後すぐに、レッスンの記憶が残っているうちに復習をしてしまいましょう。
エビングハウスの忘却曲線によると、人間は学習後20分後には42%忘れ、1時間後には56%忘れ、1日後には74%忘れるとされているので、復習は早ければ早いほど良いです。
レッスン中に出てこなかった単語を調べたり、どう表現すれば良かったのかを改めて考えてみましょう。
また、上手く使えなかった文法項目などがあれば、次のレッスンで使えるようにその部分を別途参考書などで知識をインプットし直すのも効果的です。
レッスンを受けっぱなしだと、何度レッスンを受けても上手く言えなかった部分は言えるようになりませんし、当然改善も見込めません。
次のレッスンに繋げるためにも、分からなかったこと、できなかったことを放置しないようにしましょう。
⑧:すぐに次のレッスンを予約する
「レッスンを受け終わったら、そのまますぐに次のレッスンを予約する」
とてもシンプルなことですが、三日坊主抑制に効果抜群なんです。
「時間がある時に次のレッスンの予約を取っとこう」
と思っていていつまでもやらず、次のレッスンまで時間が空いてしまう、ということを防止できます。
また、人気の先生はすぐに予約が埋まってしまいやすいので、早めにレッスン予約することで希望の先生とのレッスンを確保できるというメリットもあります。
「予習→受講→復習→予約」
のサイクルごと習慣化してしまいましょう!
⑨:定期的に英語力を可視化する機会を作る
最後に、これは毎回のレッスン後にするべきことではありませんが、定期的に自分の英語力を可視化する機会を作るようにするのがおすすめです。
英語力は目に見えないスキルなので、自分の成長度合いを実感しづらく、成長が分かりづらいために学習のモチベーションを保つのが大変難しいです。
意識的に自分の英語力をなんらかの形で振り返れるような機会を設けるようにしましょう。
例えば、何か試験を受けるというのが最も手っ取り早く分かりやすいです。
TOEICや英検などの資格試験を受けてみたり、英会話サービスで用意されているレベルチェックテストを受けてみるなどすると、英語力が数値化されます。
定期的に数値の伸び具合を比較することで、成長実感を得たり、学習の強度や内容が自分に合っているかを確認するというメンテナンスの役割も果たしてくれます。
最近では、オンラインで受験可能なVERSANTなど、スピーキング能力を測定してくれるテストも充実しているので、ぜひ活用してみてください。
オンライン英会話初心者が失敗(撃沈)しないオンライン英会話サービスの5つの特徴
昨今、オンライン英会話サービスが増えると共に、自分にあったサービスが分からない、という悩みを聞く機会が増えてきました。
サービスごとに特色が違うので、学習者の目的やレベルによっても選ぶべき英会話サービスは異なります。
ここでは、オンライン英会話初心者が失敗(撃沈)しないために、初心者の方が選ぶべきオンライン英会話サービスの特徴を5つ紹介します。
①:無料体験レッスンがある
まず、絶対に外せない要素が無料体験レッスンがあるという点です。
- 教師陣
- レッスン内容 / 進め方
- 教材 / カリキュラム
- 使用ツール
など、オンライン英会話は、サービスごとに異なる点が色々とあります。
当然公式ホームページなどに記載はありますが、実際にレッスンを受けてみないと、自分に合っているかどうかはやはりイメージしにくいです。
サービスによっては、1レッスン無料で受けることができるなどのキャンペーンを行っているので、登録前にまずは試してみましょう。
一つのサービスのレッスンだけでは比較しにくいので、気になっているものを複数受けてみた上で、自分が続けられそうと思うものを選んでみてください。
ちなみにQQEnglish では、通常無料体験レッスンは2回なのですが、公式LINEに登録することで合計3回に無料レッスンの回数が増えるんです!
3回もレッスンを受けると、もちろんサービスについてもある程度理解できますし、何よりオンライン英会話レッスン自体に慣れることができるので、ぜひ活用してみてください。
②:カウンセリング・サポートサービスがある
オンライン英会話サービスの中には、オンライン英会話のレッスン以外に、日本人スタッフの方に相談できるようなサポートを設けているサービスもあります。
「レッスンの進め方が分からない」
「自分に合ったカリキュラムの選び方を教えてほしい」
「英語力が伸び悩んでいる」
など、基本的にサービスに関する疑問から、英語に関するお悩みまで幅広く回答してもらえます。
オンライン英会話初心者のうちは、色々と分からないことや不安なことも出てきやすいので、すぐに相談できる環境が整っているというのは失敗しないためにも大変重要です。
③:利用料金がリーズナブル
オンライン英会話は、基本的に短期間で終了するトレーニングではなく、ある程度中長期的に継続することが望ましいとされています。
そうなった時に、利用料金が高額だと続けるのが大変ですよね。
一般的なオンライン英会話の受講料の相場は、月額5,000円前後です。
しかし、中にはレッスン回数を少なくしたり、自分に合ったプランを選ぶことで、お値段を抑えられるようなサービスもあります。
「毎日は受けられないから、1日1レッスンで月額払いのようなプランだと割高になってしまう」
というような方には、自分が受けられる回数分だけ契約できるようなサービスがおすすめです。
例えば、QQEnglish では、
- 月5回コース…2,980円(200pt)
- 月8回コース…4,980円(400pt)
- 月16回コース…7,980円(800pt)
- 月30回コース…10,980円(1,500pt)
上記のように、レッスン回数ごとに4つのコースが設けられています。
月5回コースの2,980円という金額は、業界最安水準です。
オンライン英会話を初めて受けるという方の場合、そもそも自分が月にどれくらい受けられるかが分からないというケースも多いです。
まずは、少ない回数のコースから初めて、もっと受けられそうということであれば回数を増やしたり、定額でレッスンが受け放題のサービスを検討してみるというのも良いのではないでしょうか。
④:目的・レベル別の教材 / カリキュラムが充実している
オンライン英会話サービスが、競合との差別化を図るために各社特に力を入れていることの一つが、教材 / カリキュラムです。
先生とただ楽しくお喋りをしているだけでは当然英語は身につかないので、目的に応じた適切な教材を使って英会話を進めていくことはとても重要。
初心者のうちは、学習の進め方も手探りになってしまいがちなので、ある程度定められたカリキュラムに沿ってレッスンを進めて行った方が効率的に進められることが多いです。
英会話サービスごとに教材の作り方や、設けているコース / カリキュラムが異なります。
無料体験レッスンや、サポートサービスも活用しながら自分に合った教材があるサービスを選ぶのがおすすめです。
例えば、QQEnglishでは、”英国生まれ、世界が認めた4倍速で英語が話せるレッスン”「カランメソッド」を導入しています。
カランメソッドとは、徹底的に反復するよう設計された英語学習法で、他の学習方法と比べ、なんと1/4の学習時間でケンブリッジ試験に合格できることが実証されている学習メソッドです。
QQEnglishは日本で初めてロンドンのカランスクール本校から正式に認められた、数少ない正式認定校です。
カランメソッドの訓練をしっかり受けたプロの教師のみが、指導を行っています。
⑤:正しい教授法を身につけた教師がいる
オンライン英会話サービスごとに差が出るもう一つの項目が、教師陣の質です。
中には、英語を教えた経験のないネイティブスピーカーを教師として採用しているサービスもあります。
「英語ができる」ことと、「英語を”教えること”ができる」というのはまったくの別物です。
母国語が日本語の私たちでも、外国の方に日本語を教えられるかと問われると、それが難しいことは容易く想像できますよね。
そのため、外国語教育や第二言語教授法に精通している教師が在籍しているサービスを選ぶのが良いです。
ちなみに、QQEnglishの教師陣は、英語が母国語ではない人々向けの国際的に権威ある英語教授法「TESOL」の修了が全員に義務付けられています。
また、ケンブリッジ大学が認定しているトレーニング法「CELTA」の資格を持つトレーナーが教師を指導しているので、レッスンのクオリティも高さに定評があり、利用者からの評価も高いです。
専門的に英語教育について学んでいるプロフェッショナルなので、学習者が間違えやすいポイントなどもしっかり把握されていて、英語初心者の方でも安心してレッスンを受けられます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、オンライン英会話初心者が陥りがちな失敗の傾向と対策、そして英会話で失敗しないために意識すべきことをレッスン前・中・後に分けて紹介してきました。
また、オンライン英会話初心者が選ぶべきオンライン英会話サービスの特徴についても解説しました。
「英語を身につけたい」という思いでせっかく始めた・始めようとしたオンライン英会話。
しっかりと成功に導くためにも、記事で紹介したポイントを押さえて、無理なく効率的に学習を進めていきましょう!
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英語学習のインプットをした後は、ぜひこの機会に英会話のアウトプットも行いましょう!