【必見!】TOEICを無料で対策する方法10選

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更新日:2024年1月29日 TOEIC

【必見!】TOEICを無料で対策する方法10選

【必見!】TOEICを無料で対策する方法10選

TOEICの過去問は公開されていないため、過去にどのような問題が出題されていたかを知ることはできません。

各出版社がTOEICの模擬問題集(テスト付き)や本番形式の対策本を出版していますが、これらも2,000円から3,000円ほどすることが多いです。

しかし、これを読まれている方の中には、「なるべくお金をかけずに勉強したい」とお考えの方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回はTOEICを無料で対策することができる方法をご紹介していきたいと思います。

TOEIC対策を無料で行い、スコアアップを目指したいという方にとっては、この記事は必見ですので、ぜひ最後まで読み進めていただければと思います。

TOEICの過去問について

問題と解答を持ち帰れない

前述の通り、TOEICの過去問は公開されておりません。また、TOEIC受験時には、問題用紙と解答用紙を持ち帰ることはできません。

それらを持って帰ってしまったら、違反行為として受験資格がなくなってしまうこともあるとのことです。

ご参考:TOEIC受験時の注意事項

それでも対策はできる

TOEICの過去問はありませんが、TOEICの開発機関であるETSは、TOEICの公式問題集を出版しています。

公式問題集には、試験本番と同じような問題と解答用紙があるため、時間を測りながら解くことで、実践的な練習をすることができます。

また、その他にも、書店やインターネット上では、TOEICの傾向や対策を網羅した模擬問題集や対策本を買うことができたり、最近ではアプリに課金をしてスマートフォン上で英語学習する人も増えてきています。

こういった模擬問題集や対策本、アプリは有料で買うことができますが、最近では、TOEICの対策やTOEICの模擬テストまでも無料で受けることができてしますサービスがあります。

TOEICを無料で対策する方法10選

先述の通り、最近では、無料でTOEIC対策を行うことができます。

わざわざ書店に行って対策本を買わなくても、インターネット環境さえあれば、無料でTOEICの問題を解いたり、模擬テストを受けることができるのです。

本章では、TOEICを無料で対策する方法を10個ご紹介します。

過去問.com

過去問.comには、様々な資格試験の過去問や模擬テストがあり、TOEICの模擬テストを受けることもできます。

模擬テストを受けることができるのは、パート1、2、5、6のみなので、それ以外のパート3、4、7は別途対策を行う必要があります。

ただし、過去問.comのサイトでは、単語・熟語の練習ができたり、答えには解説もついています。また、会員登録をすれば、過去の学習記録を確認できたりなど、無料とは思えないサービスが提供されています。

サイトURL:https://kakomonn.com/TOEIC

English Test Store

TOEICのパート5の対策(短文穴埋め問題)を行うなら、English Test Storeがおすすめです。

パート5の問題しかありませんが、合計200問もの問題があるため、パート5に特化して対策するならこちらのサイトがおすすめです。

ただし、答えは出てきますが、解説はありませんので、答え合わせ後にじっくり解説を読みたい方向きではないかもしれません。

サイトURL:https://englishteststore.net/index.php?option=com_content&view=category&layout=blog&id=412&Itemid=580#gsc.tab=0

english-test.net

english-test.netは、TOEICの模擬テストを5回分学習することができるサイトです。

特にリスニング問題が多く、スクリプトもついているため、聞き漏らしてしまっても後から内容を確かめることができます。

問題に答えたらすぐに答えが表示されてしまうので、スコアを出すためには自身で各問題の正誤をメモしておく必要があります。

サイトURL;https://english.best/tests/toeic

ETS TOEIC Program

ETS TOEIC Programでは、TOEICの開発機関であるETSが作成した問題を解くことができます。、「サンプル問題」としてパート1〜パート7(合計55問)を模擬的に問題演習をすることができます。

リスニングの音声が試験本番と同じであるため、本番に向けた練習としては最適です。

サイトURL:https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/about/format/sample01.html

アルク ENGLISH JOURNAL

アルク ENGLISH JOURNALには、TOEICの全てのパートの模擬問題が豊富に掲載されています。

また、リスニングテストの場合、スクリプトのみではなく、選択肢の和訳と答えの和訳もあるため、答え合わせの際に、自分が間違った理由をしっかりと突き止めることができます。

サイトURL:https://ej.alc.co.jp/entry/20201109-toeic-daily-part1

Eigo Love

Eigo Loveでは、TOEICのパート3、5(合計438問)を模擬テストとして無料で学習することができるサイトです。特にパート5の問題数が多いため、パート5を徹底的に対策したい方にはおすすめです。

初級者、中級者、上級者の各レベルの問題が用意されているので、自身のレベルに合った問題を選び学習を進めることができます。全ての問題はTOEIC満点講師の方によって作成されています。

サイトURL:https://www.eigo-love.jp/toeic-practice-questions/

英語リスニング学習館

英語リスニング学習館では、TOEICのパート1とパート2の問題を解くことができます。アメリカ英語とイギリス英語、それぞれの問題が用意されているため、アクセント対策もバッチリです。

また、同サイトは、問題の下にディクテーションができるセクションが設けられているので、リスニング学習と同時に、ディクテーションの練習に励むことができます。

サイトURL:https://english-listening-center.com/ichiran/toeic-ichiran/

英語.com

英語.comは、本番の半分の問題(100問)の模擬テストを受けることができる、無料のサイトです。

「TOEICを本番形式で練習したいけど、なるべくお金をかけずに・・」と考えている方にはおすすめです。利用には、会員登録が必要になります。

サイトURL:http://www.eigo.com/

 Exam English

Exam EnglishはTOEICの1回分200問を無料でテストすることができます。

スクリプトや解説(少なめ)もありますが、全て英語で書かれているため、日本語で解説を読みたい方は、自動翻訳機能などを使う必要があります。

サイトURL:https://www.examenglish.com/TOEIC/toeic_listening_and_reading.htm

4Tests.com

4Tests.comは、 TOEICのパート1〜パート7まで全てのパートが掲載されているサイトです。問題数はリスニング71問、リーディング47問合計118問です。

サイト内の言語は全て英語で表記されており、解説も英語で簡単に記載されています。

サイトURL:https://www.4tests.com/toeic

TOEIC受験は傾向と対策が大事

TOEICは、試験問題にある程度の傾向がありますので、事前にどれだけ準備・対策したかが結果(スコア)に表れます。つまり、その傾向を把握し、対策する人と対策しない人では、雲泥の差が生まれてしまうのです。

また、TOEICはリーディング100問、リスニング100問と問題数がとても多いため、正しい問題の解き方や戦略的な時間配分を知る必要があります。

QQEnglishでは、 TOEIC対策に特化したカリキュラムがあり、自分の弱点を克服するための対策を行いながらスコアアップを目指すことができます。

そのカリキュラムでは、TOEICの対策に特化した教材を使い、講師と一緒にインプットとアウトプットを行うことで、英語力を総合的に伸ばすことができます。

また、模擬テストも受験することもできるので、自分が改善すべき点を明確にすることができます。

TOEIC対策カリキュラム

今回ご紹介した無料サイトでもTOEICの模擬テストを受験することはできますが、英会話講師と一緒に二人三脚で英語学習に取り組むことで、自分の弱点をいち早く見つけ、それを克服するための効率的な英語学習を行うことができます。

QQEnglishでは、無料体験レッスンを受講することもできますので、ぜひ一度「TOEIC対策カリキュラム」をご検討してみてはいかがでしょうか。

終わりに

本記事では、TOEIC模擬テストを無料で受ける方法について解説してきました。

今回ご紹介した無料サイトやオンライン英会話「QQEnglish」を活用し、TOEICスキルアップに繋げていただければと思います!

また、TOEICに関わらず、資格試験を受験する際には、受験テクニックだけではなく、英語の基礎的な土台が肝要です。英語の単語力や文法など、テクニックでは補えない部分については、日々学習を継続することで、土台作りに励んでいただければと思います。

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