「バレンタインに役立つ英語フレーズ」どういうの?
2月の一大イベント、それはバレンタイン。 そんな盛り上がりをみせるバレンタインイベント、海外と日本では習慣が違います。
バレンタインに贈るカードに一言添えて、愛を再確認、または意中の人に気持ちを伝えてるのに役立つフレーズを紹介します。 友達に贈る言葉も紹介していますのでチェックしてみてください。
バレンタインに役立つフレーズ
- Happy Valentin’s Day (ハッピーバレンタイン)
- Be my Valentine (私の大切な人になってください)
- You are my Valentine. (あなたは私の特別な人)
- Will you be my Valentine? (恋人になってくれますか)
- With all my love on Valentine’s Day. (バレンタインにすべての愛をこめて)
- My heart belongs to you on Valentines and always. (私のこころはバレンタインでもいつでもあなたのもの)
- You are my best friend and my Valentine! (あなたは親友で最高の人だよ!)
- Happy Valentine’s Day! Thank you for being my friend. (友達でいてくれてうれしいよ) </ul
バレンタインの起源
アメリカのバレンタイン
まず、 アメリカではメインはお花です。最低限男性が用意するのがお花で、その外にもレストランを予約してジュエリーやチョコレートも一緒に女性にプレゼントするのが一般的です。 また、メッセージカードも添えて送ります。
イギリスのバレンタイン
バレンタインにチョコレートを贈る習慣を作り上げたのが、ここイギリスです。 イギリスではお互いにカードやプレゼントを贈りあうのが一般的です。プレゼントは花やジュエリーそしてチョコレート。
メッセージカードのあて名は匿名にする習わしがあります。なんとなくソワソワするような習慣ですよね。
イタリア
カップルでプレゼントを贈りあうようです。赤いバラの花束が一般的のようで、他にもジュエリーや香水を贈ります。
チョコレートも渡すようですが、あくまでおまけなので、チョコレートだけのプレゼントだと喧嘩になる場合があるみたいなので、気を付けてください。
カナダ
男性がバラの花束をプレゼントするのが定番です。女性もパートナーにクッキーやチョコレートに彼が好きなものを何か1つ加えてプレゼントします。 そして、日本と同じようにお世話になった人へのありがとうチョコのようなものも存在します。
韓国
韓国は日本と同じく、女性から男性にチョコレートを渡すようです。最近では美容先進国の韓国らしく、基礎化粧品を渡す女性も増えてきているようです。
まとめ
多くの人が浮足立つバレンタイン。 日本では本命チョコ、友チョコ、義理チョコ、さらに逆チョコなど色々なパターンでチョコレートを人にあげますよね。
百貨店ではブースを作って色々なチョコレートを販売していたり、スーパーでも手作りチョコのためのセクションができているほどの盛り上がりを見せています。 人にあげるためだけではなく、自分のご褒美と称して少しお高めなチョコレートを購入する人もいると思います。
恋人がいる人も、気になる人がいる人も、そんなのとは縁遠く友達と過ごす人も、大切なのはこのイベントを楽しむことです。 愛溢れるこの日を、ぜひ素敵な言葉で盛り上げてください。