コーチング学習で身につけることができた「学習法」と「継続力」
H・K様 (30代男性)
英語学習を始めたきっかけについて教えてください。
最初のきっかけは、仕事上で多くの外国人社員とのコミュニケーションが必要とされることでした。外国の方との仕事の機会が増え、ミーティングなどでも英語を使用する必要が生じてきたため、英語学習を始めようと思いました。
コーチング受講の開始前にやっていた英語学習の内容は何ですか?
コーチング受講を始める前に行っていた英語学習は、オンライン英会話の受講でした。ただし、先生との会話だけでは英語力の向上を実感できなかったため、2021年から約2年間、QQEnglishのオンライン英会話でカランメソッドを受けていました。
ご自身で学習されている時の課題はありましたか。
発音と長文理解が苦手でした。長文の中でまとまった意味をとることができず、一つひとつの単語の意味を拾って理解をしていたという感じです。苦手なところが分かっても、それに対してどう学習を進めたら良いか分からず、レッスンを受けたらテキストを見返すだけという状態でした。
Boost Coachingではどのような学習をしていましたか。
50分間のカランメソッドのレッスンを中心に、カランメソッドの復習と単語学習を中心に100日間学習しました。仕事をしながら毎日50分間のレッスンを受講するのは大変な時もありましたが、復習でシャドーイングをすることで、以前よりもスムーズに英文が発話できるようになりました。
またレッスンや週次面談で発音について細かく指摘してもらえたので、苦手な発音を中心的に練習し、改善することもできました。
自分ひとりで学習していた時は単語学習まで時間をとれていませんでしたが、コーチング学習中は毎週の面談で単語テストがあったので、継続して単語学習に取り組むこともできたと思います。
コーチング学習を始めて意識が変わったところはありましたか。
英語学習の時間を確保することへの意識です。車で移動中にシャドーイングをしたり、お昼休憩中にカランメソッドの復習アプリを利用するなど、日々のルーチンに英語学習を組み込むことで、100日間継続して学習を続けることができました。
日本人コンサルタントはどのような存在でしたか。
100日間の学習期間中、英語学習に対して不安な気持ちや疑問を持つことも多くありましたが、週次の面談でコンサルタントに相談することで、疑問が解消され、納得した状態で学習を進めることができたと感じています。
100日間を終えてどうですか。
独学時代は苦手なところは分かっているのにどう学習したら良いか分からないという状態でしたが、この100日間で自分に合った正しい学習方法を身に着けることができています。
レッスンの復習として、学習した文法や表現をきちんと理解することや発話を練習することが大切なんだと改めて感じました。
また、英語学習を習慣化できたことも自分にとっては大きかったです。
これからはどのように英語学習を継続されますか。
これからも継続して毎日オンライン英会話を受講していく予定です。カランメソッドを継続して基礎力を強化しつつ、先生とのディスカッションを含むトピック別のカリキュラムを受講し、自分の意見を文章で表現するスキルを向上させたいと考えています。
この100日間で身に着けた学習習慣と学習の仕方をもとに、引き続き英語学習を頑張っていきます!
Boost Coachingをおすすめするとしたらどんな人ですか。
受講開始前の私のように、英語学習を自分でしているけれど、どう学習を進めて行ったらよいか悩んでいる人におすすめできると感じています。