仕事が忙しい中でも継続できた英語学習

英語学習を始めたきっかけについて教えてください。

仕事で英語に触れる機会が多くなってきたことがきっかけです。ビジネストークとまではいかなくても、会食の場などでクライアントと英語でコミュニケーションがとれるようにならなければいけないという意識はずっとありました。なかなか一歩踏み出すのに勇気が必要だったのですが、カリキュラムと期間が決まっているコーチングであれば集中的に英語学習をするのに良い方法なのではと思い、受講を決意しました。

コーチング受講の開始前にやっていた英語学習の内容は何ですか？

オンライン英会話をやってみた時期もありましたが続かず、直近では単語を学習するアプリに取り組んでいました。単語だけを学習していても、実際に会話となるとやはりうまくコミュニケーションをとることができず、課題感を感じていましたね。

ご自身で学習されている時の課題はありましたか。

1番課題感を感じていたのは、スピーキングですね。伝えたいことはあるし、どんな単語や文法を使ったら良いかも時間をかけて考えるとわかるのですが、実際に会話をしようとすると文章にするのが非常に難しかったです。

Boost Coachingではどのような学習をしていましたか。

カランメソッドのレッスンとカランメソッドの復習、単語学習を中心に100日間取り組みました。50分間のレッスンは集中するのが大変な時もありましたが、フリートークのような自分のことを話すのが苦手な私にとって、回答すべき内容が決まっているというのは取り組みやすかったです。

カランメソッドではたくさんの文章に触れることができるので、学習した文章が自分の頭の中に入ってきて、実際に使うことができました。またレッスンの中では単語の発音をたくさん訂正されるので、正しい発音がしっかりと身についたと思います。

単語学習に関しては、週次面談でテストがあることで、それも目標としてモチベーション高く学習することができました。

コーチング学習を始めて意識が変わったところはありましたか。

英語学習の状況をもとに、毎週の面談で小さな目標を設定するという形でコンサルタントの方が100日間ガイドしてくれました。目標を設定することで、漠然と学習するのではなく、目標をしっかりと意識しながら取り組むことができたと思います。

日本人コンサルタントはどのような存在でしたか。

毎週の面談でコンサルタントの方と顔を合わせるので、学習をしなければいけないという強制的な環境が作られ、モチベーションの維持に効果的でした。特に単語テストは9割以上合格なので、しっかり学習して良い結果をコンサルタントの方に見せたいと思い、単語学習を頑張ることができましたね。

100日間を終えてどうですか。

毎日継続してカランメソッドを受講したり単語学習に取り組んだりすることで、英語の基礎を作り上げることができました。こんなに英語に触れる機会が今までなかったので、英語に慣れることができた100日間だったと思います。

この100日間で相手が言っていることは聞き取れるようになってきましたが、自分の意見を相手に伝えるという点はまだまだ課題が多くあります。自分から積極的に話せるように、今後はスピーキングを中心としたカリキュラムを継続して受講していこうと思います。

Boost Coachingをおすすめするとしたらどんな人ですか。

カランメソッドはたくさん英語に触れることができるカリキュラムなので、まずは英語に慣れたい方や英語の基礎力を高めたい人、英語を話すことにも、聞き取ることにも課題感を感じている人におすすめです。
また日々の学習のバランスを自分の予定に合わせて調整できるので、忙しい人にもおすすめできると思います。