カランメソッドへの理解を深めてスピーキング力が向上
H・S様(50代男性)
英語学習を始めたきっかけについて教えてください。
今後、外国を相手にビジネスをするために英語コミュニケーション力を高めたいというのがきっかけでした。英語を使えれば仕事の幅が広がりますし、通訳などに頼らないことで本当の意味での仕事ができると考えています。自らコミュニケーションを取りたいですし、感情といった側面も共有ができればと感じています。
コーチング受講の開始前にやっていた英語学習の内容は何ですか?
英語コーチングを受講する前は、ラジオ英会話とテキストを用いたシャドーイングをメインに行っていました。その時はインプットがメインの学習で、アウトプットができていなかったので、その後スピーキング練習をするためにQQEnglishのオンライン英会話を始めました。
オンライン英会話では、Basic Englishという基礎的なカリキュラムを中心に受講していたのですが、外国人との英会話レッスンにも慣れてきたので、初期の頃に試したカランメソッドを再度受講してみようと考えていた時にBoost Coachingのお知らせをみて、カウンセリングに申し込みをしました。
オンライン英会話だと基本的に全て英語で物事を進めていくので、学習方法や進め方を日本語でガイドしてくれる存在がいるならありがたいと思い、実際に受講することを決めました。
学習メニューについてはいかがでしたか?
カランメソッド(50分)、カランメソッドの復習、単語学習、オンラインレッスン(トピックカンバセーション)をやっていました。100日のコーチング受講期間では、毎週100個の単語を覚えた上での小テストがあったのですが、個人的にはもう少し負荷があっても良いなと感じました。
コーチング学習を始めて意識が変わったポイントは何ですか?
毎日勉強するという意識がより一層強くなりました。もともとお気に入りのオンライン英会話の先生がいてくれたおかげで、レッスン自体は毎日受講していましたが、より多くの学習量をこなしていくことができるようになったと感じています。
また、カランメソッドを中心に学習していたこともあり、実際に英語を発話する際も、単語ではなく文章でアウトプットを行う意識が身につきました。
日本人コンサルタントはどのような存在でしたか。
カランメソッドの概念や進め方の理解を深めてくれただけでなく、もう100日が経ったのかというぐらい、あっという間に感じました。コンサルタントの方がいなかったら、途中で学習に飽きてしまっていたかもしれません。コーチングサービスに関する学習メニューだけでなく、色んな英語に関する知識も共有をしてくれたので、学びになる期間でした。
次のアクションは見えましたか?
現在行っている学習メニューを継続していきたいと考えています。その上で、これまでにやってきたことを定期的に繰り返して確実に定着をさせていきたいと考えています。
また、スピーキングの返答スピードをもっと早めたいので、英作文なども行いながら文章化する力を高めていければと思います。
Boost Coachingをおすすめするとしたらどんな人ですか。
カランメソッドに対してハードルを感じてしまっている人やアウトプットが苦手な人におすすめです。この壁を越えてスピーキング力を高めたいという方には良いと思いますし、アウトプットの学習を習慣化したいと考えている方にもおすすめできると思います。