自分にピッタリの学習方法を発見する機会になるサービスです
M・F様(50代女性)
英語学習を始めたきっかけについて教えてください。
海外の友人ができたことが、英語学習を始めた大きなきっかけでした。当時は英語が話せなかったため、日本語でコミュニケーションをとっていたのですが、友人も日本語がすごく得意というわけではなかったので、話せる内容が限られていました。英語で会話することができたら、もっと様々な話題やお互いの考え、価値観まで話せるのだろうなと思い、英語を学習することを決意しました。
コーチング受講の開始前にやっていた英語学習の内容は何ですか?
オンライン英会話や英会話教室を活用して、英語学習をしていました。また書籍を購入して文法や語彙を自分で学習するなど、世間一般で良いと言われている教材をたくさん試しました。
ご自身で学習されている時の課題はありましたか?
学生時代から英語には苦手意識があったので、単語や文法、発音など、全てが分からない状態からのスタートでした。何から学習したら良いのか分からない、自分に合った学習方法が分からないということが一番大変でした。成長実感がなかったので、長く継続することも難しかったです。
Boost Coachingではどのような学習をしていましたか?
大きく分けて3つの学習をしていました。
1つ目は、カランメソッドの受講と復習です。復習では音声を使ったシャドーイングを中心に行っていました。音声を聞くことで、発音や文章の切れ目が正しく再現できるようになったと実感できました。
2つ目は、単語学習です。自分で学習している時は継続が難しかったのですが、毎週の週次面談で単語テストがあることをきっかけに100日間の学習を積み重ねることができました。書籍ではなくアプリを活用したことで、効率的に取り組めたと思います。
3つ目は、25分間のトピックカンバセーションという会話のレッスンです。コーチング期間の後半から受講を始めました。特定のトピックに関連する質問に対して、自分の考えをアウトプットするということを通して、自分の中で課題感を持ってレッスンに取り組むことの大事さに気付くことができました。
コーチング学習を始めて意識が変わったところはありましたか?
課題意識を自分で持てるようになったことです。いまの自分のできる事と苦手な事を理解したうえで、何をプラスでやるべきかを考えて取り組めるようになりました。
日本人コンサルタントはどのような存在でしたか?
安心して話したり、自分の状況を共有したりすることができる存在でした。週次面談やチャットサポートでは、自分では気付かない成長点をほめてくれたり、落ち込んだ時も寄り添ってくれたりしました。100日間の中で英語学習を続けることが辛かった時期もありましたが、それを乗り越えられたのはコンサルタントの方のおかげです。
100日間を終えてどうですか?
毎日集中的な学習に取り組むので、最初の1ヶ月は続けられるか不安になりましたが、100日間完走できて嬉しいです。コンサルタントの方と計画した学習時間を大幅に超える学習に毎日取り組み、仕事などのスキマ時間は全て英語学習に充てていました。自分がやれることを全てやり切ることができた100日間だったと思います。100日間積み重ねた英語学習がVERSANTのスコアアップという形でも見ることができた時には、受講して良かったなと改めて思いました。
次のアクションは見えましたか?
カランメソッドの受講を継続しながら、自分の考えを滑らかに文章化・音声化できるよう会話中心のカリキュラムも積極的に受講していきたいです。
Boost Coachingをおすすめするとしたらどんな人ですか?
英語を話せるようになりたいという気持ちが強くある方におすすめです。その中でも特に自分に合った学習方法が分からない方は、コンサルタントの方が伴走して学習方法を一緒に考えてくれたり、具体的なフィードバックをくれたりするので、自分にピッタリの学習方法を発見する機会になると思います。