集中的な英語学習を継続するための時間の作り方や使い方も学べる

英語学習を始めたきっかけについて教えてください。

幼少期に海外に住んでいたこともあり、英語が好きで、子どもの頃は英語に関わる仕事に就きたいと思っていました。しかし、中学時代の授業で英語が嫌いになってしまい、いつか克服しなければと思いながらも、苦手意識を強く持っていました。社会人になり、仕事で必要性がでてきたので、これを機に英語にもう一度向き合おうと決めたのが英語学習を始めたきっかけです。

ご自身で学習されている時の課題はありましたか？

オンライン英会話を週3回受講するようになり、英語を話すということに慣れたものの、実用的に話せるには程遠い英語力でした。

Boost Coachingではどのような学習をしていましたか？

カランメソッドとトピックカンバセーションを週6日受講し、レッスンの復習と単語学習を自主学習として取り組んでいました。カランメソッドは発話量が圧倒的に多いので、英語を話すという感覚が身につきました。以前は、英語を聞いてから日本語に直して理解するということをしていましたが、カランメソッドを受講して以来、日本語に置き換えないで英語を理解することがレッスン内ではできるようになったと思います。

また、カランメソッドの後に連続してトピックカンバセーションを受講することで、英語脳になった状態でレッスンに臨むことができ、先生の言った内容を日本語を介さないで理解することができました。一方でトピックカンバセーションで、日本語を介さず、自分の考えをアウトプットすることにはまだ課題があると感じています。

コーチング学習を始めて意識が変わったところはありましたか？

時間の作り方の意識が本当に変わりました。Boost Coaching受講前は、忙しくて時間がないと思っていましたが、100日でレッスンの受講と自主学習の時間を毎日作れたので、工夫次第で時間は作り出せるということが分かりました。これからも意識をすることで自己研鑽の時間をしっかりと確保していきたいです。

また「何分間これをやる」と決めて取り組めば、日々のスケジュールに英語学習を組み込むことができ、習慣化できるということも分かったのが自分の自信になりました。

日本人コンサルタントはどのような存在でしたか？

日本人コンサルタントの方は、モチベーションを維持してくれる存在でした。

100日間学習をしているとモチベーションが下がる時もありましたが、週1回必ず週次面談でお会いするので、そこでモチベーションを保ち直すことができました。

毎週の週次面談では出来ている点だけではなく、改善点もフィードバックしていただけます。自分でも出来ていないなと心当たりがあることなので、「よく見てくれているな。」「もっと頑張らなきゃ！」という気持ちにさせられました。

100日間を終えてどうですか？

英語に触れたり、発話をしたりする時間をたくさん作ることで、英語に対する抵抗感をさらに減らすことができた100日間だったと感じています。ただ取り組むだけでなく、自分でレッスンに取り組み、できないところを見つけ、復習するという学習サイクルを回すことができるようになり、さらにそれを習慣化することもできました。

次のアクションは見えましたか？

数週間後に海外出張が控えているので、それに向けてオンラインレッスンの受講を続け、会話するうえでの英語力をさらに高めたいと考えています。また、100日間の集中学習に取り組む中で、基礎的な英文法や構文を学習し直したら、会話の中で使える表現が広がるなと感じたので、再度英文法や構文の学習に自分で取り組みたいと思います。

Boost Coachingをおすすめするとしたらどんな人ですか？

いままで英語学習を継続するということに挫折した経験がある人には、強制的な環境が整っているのでおすすめです。仕事などで忙しく、時間がないと思っている人ほど、Boost Coachingに挑戦することをおすすめします。集中的な英語学習を継続するうえで、時間の作り方や使い方も学ぶことができます。