本気で英語を学ぶ人へー伴走者と挑んだ100日間の英語学習
T.H様(30代男性)
ー英語学習を始めたきっかけについて教えてください
医師としてスポーツチームのメディカルユニットメンバーになり、合宿等の帯同をする中で選手やレフェリー、スタッフの方とも英語でコミュニケーションを取る必要性が生まれたため、英語学習を始めました。
ーコーチング受講の開始前にやっていた英語学習の内容は何ですか?
QQEnglishや他のオンライン英会話サービスで時々レッスンを受けていました。他にも英語学習アプリを通勤時間に時間つぶし程度に行っていました。
ーご自身で学習されている時の課題はありましたか?
英語に対するモチベーションや焦りはありましたが、日々の仕事の方が重要度が高くなってしまい継続が出来ませんでした。またレッスンを受けようにも予約を自分でする必要があり、強制力の必要性を感じていました。
ーBoost Coachingではどのような学習をしていましたか?
週6回、毎朝のカランメソッド受講に加え、トピックカンバセーションやR.E.M.S.、単語学習を行っていました。カランメソッドは今回が初めてでしたが、最初は外国人恐怖症があり、レッスンが止まるのではないかという恐怖がありました。受講開始から3~4回目のレッスンでやっていける自信がつき、10回目以降では楽しいと思えるようになりました。自分が理解出来るレベルから教えてくれるので、安心感がありました。マインドブロックが外れ、自分の持てるボキャブラリーを用いて質問するという姿勢も身に付きました。
ーコーチング学習を始めて意識が変わったポイントは何ですか?
コンサルタントのアドバイスによって、通勤時間にポッドキャストを聞いたり、QQEnglishを通じて留学に行こうと思うなど、多くの変化がありました。恐怖心が少なくなり、もっと英語力を伸ばそうという気持ちに繋がりました。今後もリズムを保ちながら、英語学習を継続するというルーティンが形成出来たのは一番大きいと感じています。
ー日本人コンサルタントはどのような存在でしたか?
隣で走ってくれるペースメーカーであり、いなかったらここまで走ることは出来なかったと感じています。自分にとってはレッスン予約を代行してくれるのが一番大きいポイントで、あとはレッスンを受けるだけという強制力を伴った環境が作れて良かったです。100日間の期間中、環境の変化により体調や英語学習に対するモチベーションの変化もありました。しかしネガティブな自分にとっては、週次面談で鼓舞してもらったり、伸び悩んだ時にアドバイスをいただくことが出来て助かりました。
ー100日間を終えて、次のアクションは見えましたか?
これからもカランメソッドのステージ12が終わるまでは、フルマラソンのごとく走り切りたいと思っています。
ーBoost Coachingをおすすめするとしたらどんな人ですか?
英語を本気で学ぶ意欲があり、金銭的にも余裕がある人にはお勧めできます。しかし、モチベーションが低い人には、逆に負担になるかもしれません。身を粉にしても英語を話せるようになりたい、という人にとっては取り組む価値のあるプログラムだと思います。