発話量が多い英語コーチングが魅力的でした

英語学習を始めたきっかけについて教えてください

最初は転職を考えたことがきっかけで、その際に英語の重要度がどの企業でも高いと感じていました。実際に自身でTOEICを受験してみたりして、リスニングに対して特に課題感を持っていた状況でした。英語に関しては、自分が話せること＝聞けることだと考えていたので、スピーキングの学習も必要なのではと捉えていたこともあります。

コーチング受講の開始前にやっていた英語学習の内容は何ですか？

英語学習アプリをやっていて、その中の動画講義やリスニング、文法を主に受講していました。学習に関してはあまり手を広げすぎず、やることを絞り込むことは意識していた内容の一つです。また、現職においてもTOEICの点数が昇進要件に含まれていたので、その基準を満たしたいとも考えていました。

そこでの課題感はありましたか？

アプリは手軽にできる点が良いと感じるものの会話がないので、実践的な英語力を身につけるという点では弱いと感じていました。将来的にはキャリアアップも見据えていたので、英語会議や実用的なところに活きる勉強を模索していて、QQEnglishのオンライン英会話を受けている中でBoost Coachingの存在を知り受講を決意しました。

学習メニューについてはいかがでしたか？

Boost Coachingの魅力は発話量が多い部分だと感じています。基礎として単語の小テストがあり、単語帳を活用してフレーズを学べたことも効果的でした。また、通常の英会話はテーマが決まっている場合は、自身で内容を作って話さなければいけません。しかし、自分の中のインプットが少ない場合はアウトプットできるものも少ないので、カランメソッドのように内容が決まっていて、たくさん発話できるカリキュラムは良かったです。

日本人コンサルタントはどのような存在でしたか？

英語学習の話はもちろんですが、キャリアの話もできて、色んな面でサポートいただきました。週次面談では、私のレッスン動画をみてフィードバックをいただき、自分でも同じように感じた課題があったり、逆に自分では気づけなかった課題についても教えてもらうことができました。客観的に自身の英語学習をみてくれるコンサルタントの存在は大きかったです。

100日間を終えてどうでしたか？

決まった時間にレッスンを設定してもらえていたのが良かったと感じています。英語学習のような継続が必要なものはルーティン化が大事だと考えているので、そのために必要な仕組みを支援してもらうことができました。一時、仕事との両立が大変だった時期もありましたが、絶えず学習を継続することができています。

次のアクションは見えましたか？

次は発音を鍛えたいです。まずはコンサルタントの方に教えていただいた書籍を使って取り組んでいこうと考えています。また、近日中に引っ越しがあるのですが、そちらが落ち着いたらBoost Coahingの継続プランも検討できればと思っています。

Boost Coachingをおすすめするとしたらどんな人ですか？

英語で喋る機会がない人ですね。あとはコーチングサービスという文脈では、英語学習をルーティン化するのが苦手な人にもおすすめです。勉強に必要な環境はセットしてもらえるので、あとは実行するだけという状態にすることができます。