導入事例とインタビュー
JAPANサッカーカレッジ高等部
サッカーで世界へ羽ばたくために!オンライン英会話で自信を育む教育の現場
JAPANサッカーカレッジ高等部
オンライン英会話の導入を決めたきっかけを教えてください
「サッカーを通じて海外に挑戦したり、グローバルな社会で活躍する中で、今後は海外の人がチームメイトになることもあるかもしれない。さらに、海外への進学も視野に入れ、将来的に英会話は役に立つだろう」と考え、QQEnglishのオンライン英会話を導入しました。
現時点では、日本語が通じない海外から来た生徒はいませんが、今後大学や社会人でプレーする際には、そうした状況も起きるだろうと思います。
最近では、Jリーグの下部組織であるユースチームからアルビレックス新潟トップチームに昇格をした生徒もおり、そうなれば海外の選手と一緒にプレーする機会も増えますしね。
他社比較をしてQQEnglishに決めましたか?
比べていません。AIR 国際外語・観光・エアライン専門学校の紹介で、QQEnglishのオンライン英会話は使いやすく、評判も良かったので導入を決めました。
QQEnglishを選んでよかったことはありますか?
最初は接続にトラブルがありましたが、トラブル発生時も先生と解決方法を確認をすることができました。また全体的に操作が分かりやすいと感じました。レッスン時間も25分でちょうどよく、オンラインでネイティブ(英語話者)と話せるのはとても良い点です。 さらに、生徒が楽しそうにしている姿を見て、自分の子どもにも挑戦させたいと思っています。
マンツーマンのレッスンって大変だと思うのですが、最初と比べて今の生徒様のレッスン中の様子はどうですか?
受講は希望制にしていたので、それぞれの生徒が英会話を受ける理由や目的を持って参加しています。最初から大変だということはありませんでした。また、先生方が明るく授業を進めてくれるので、生徒たちも緊張することなく、最初から今も笑顔で楽しそうにレッスンを受けています。 英語で伝えたいけど上手く言えない時は、スマホで調べながら話すよう勧めています。どうしても英会話だと伝えたいけど伝えられない時がありますからね。
オンライン英会話の具体的な活用方法を教えてください。
通常の英語の授業以外でも、英語のスキルを伸ばしたいという生徒のために導入しており、受講は希望制なので、もちろん活用方法はそれぞれです。
ですが、英検取得に活用したいというのもあります。実際に2級まで取った生徒が2名います。
他にも英会話力やリスニング力UPという意味では、昨年アメリカの大学に進学した生徒が1名。今、3年生の中にもアメリカの大学に進学することが決定している生徒がいます。そういう生徒を見ると、彼らは彼らの将来のために活用しているなと感じます。
今年の1年生は、急激にオンライン英会話の受講希望人数が増えた。「将来的に役に立つかな」となんとなくという感じではあるが、そういう理由で受講希望した生徒が多いです。オンライン英会話を通して生徒たちの英語に対する苦手意識がなくなればいいなと思います。また、通常の英語授業以外でも、英語力を伸ばしたい生徒のために導入しており、活用方法はそれぞれです。
先生から見て効果は実感できていますか?
海外の大学進学に挑戦する生徒が出てきたことを見ると、効果があると感じます。
導入から1年半が経ち、最初は希望者が5人だったのが、今では20人になりました。英検2級を取得した生徒やアメリカ進学が決まった生徒が1年生に向けてオンライン英会話についてのプレゼンを行う機会を設けたことで、1年生の希望者数が増えたのではないかと思っています。
英会話って受験科目でないが、それでも導入した理由は?
受講は希望制で、放課後にレッスンを行っているため、生徒たちは授業だとは思っていません。それぞれが目的を持って取り組んでおり、受験科目であるか否かは関係なく導入しています。