導入事例とインタビュー

上宮太子高等学校

ALT不足を解消し、生徒たちの英検対策やスピーキング力向上を目指す

ALT不足を解消し、生徒たちの英検対策やスピーキング力向上を目指す

オンライン英会話導入の背景と効果
上宮太子高等学校 今塩屋 先生

オンライン英会話の導入を決めたきっかけを教えてください。

常駐のALT(外国語指導助手)が少ないため、特色のある英語教育を取り入れたいと考えていました。学校内でどのように英語教育を充実させるか模索していたところ、当校の教員が個人的にQQEnglishのレッスンを受講していたことや、QQEnglishの社員さんからご案内をいただいたことがきっかけで導入することになりました。

QQEnglishを選んだ理由を教えてください。

学校のスケジュールに柔軟に対応できる点や、常にサポートが受けられる点がQQEnglishを選び、継続している理由です。

オンライン英会話の具体的な活用方法は何ですか?

スピーキングとリスニングの強化に重点を置いています。また、生徒たちが英語を楽しみながら学び、興味を持って英語を好きになることを目的としています。

現在、オンライン英会話は会話力アップと英検の面接対策として活用しています。これまで英検二次面接の対策は、約200人の生徒に対して10人の職員で対応していましたが、QQEnglishの「英検」カリキュラムを導入し、マンツーマンで丁寧に二次試験対策をしていただいており、大変助かっています。

オンライン英会話の効果は実感できていますか?

はい、実感しています。高校1年生にとって、マンツーマンで外国人の先生と話す経験は新鮮であり、自分で何かを伝える努力をする姿勢が見られることが嬉しく思います。英会話を楽しむ生徒が増え、特に積極的に英会話をする生徒も目立つようになりました。また、英語が苦手な生徒も「会話は楽しい」と感じるようになり、英語学習に前向きになった生徒もいます。

英会話は、受験科目にありませんが、英会話の授業を実施する理由や、目的などを教えてください。

生徒が英語学習を継続するためには、英語を「面白い」と思ってもらうことが重要だと考えています。オンライン英会話を学校で取り入れることで、生徒に新しい発見をしてもらいたいと考えています。また、短期留学など海外に興味を持つ生徒もいるため、将来のために少しでも英会話の機会を与えたいと考えています。

さらに、指定校推薦で英検2級が必要な場合もあり、生徒が志望校に進学できるよう、英検取得を目指せる環境作りにも努めています。

まずはお気軽にお問い合わせください

その他の導入事例