本気で英語にコミットするなら断然QQジュニアがおすすめ!
QQジュニアの実績をご紹介。
〜パルクール世界選手 小前 春多さんのQQジュニア体験談〜
小前 春多(こまえ しゅんた)さん、13歳。MISSION PARKOUR PARK TOKYO所属。
彼はまだ中学生という若さでありながら、今年の夏、スウェーデンで開催されたパルクールの世界大会で見事に2位入賞を果たされました。
パルクールとは、フランスで生まれた「走る・跳ぶ・登る」といった「移動動作」を通じて心身を鍛える競技です。街中や自然の中で自由にスタートとゴールを決め、障害物を越えながら進んでいくもので、目の前の環境で自らの移動方法を探求する「芸術」として発展し、今ではライフスタイルスポーツとして世界各地でさまざまなスタイルで実践されています。
これからの日本のスポーツ界を背負っていくであろう若き英雄である小前さんに、世界へ挑む上で欠かせない「英語力」についてお話を伺いました。
小前さんがQQジュニアの受講効果を特に実感したのは、スウェーデンで開催されたパルクール世界大会に出場した際でした。世界大会ではまずSNSでの選考が行われ、そこから選ばれた18名が予選に進み、決勝には8か国から8名の選手が集まりました。大会ではアナウンスがすべて英語で行われ、周囲のスタッフや選手とも英語でコミュニケーションを取る必要がありましたが、QQジュニアで事前に会話練習を積んでいたおかげでスムーズに対応できたそうです。
当初はスウェーデンでのパルクール世界大会を控えており、パルクール活動で使える実用的な英語力をつけることが目的でしたが、受講開始から4ヶ月で基礎がしっかりと固まり、その結果、学校の英語成績も向上するという副次的な効果も得られたとのことです。
小前さんが受講していらっしゃるプランは月8回のコースです。大会前など集中して学びたい時期には月16回コースに切り替え、学校がある日にはほぼ毎日受講することで、英語の実践力を集中的に高められたそうです。
また、受講しているカリキュラムは小学校の頃から受けられている「Smart Kids」。このカリキュラムは、ストーリーに沿って進みリアルなシチュエーションでの対話形式が取り入れられています。そのため、繰り返し学んだフレーズを自然に実践することができ、英語を話すことに対する抵抗も徐々になくなっていったとお話しくださいました。
QQジュニア受講前は、本や動画で独学で英語を学習していたものの、外国の方と実際に話す機会が少なく、会話の場でうまく話せないことが悩みでした。しかし、QQジュニアでは、日常的に外国人と英語で会話できる環境が整っており、初めの頃は緊張していましたが、徐々に実践力が身についていきました。
最初はすべて英語で進行する授業に戸惑い、挨拶すらままならず、話が全く聞き取れないこともありました。しかし、「元気ですか?(How are you?)」など簡単な受け答えができるよう目標を立て、少しずつステップアップしていく中で成長を感じました。今では、世界中の選手と英語で会話することが楽しみとなり、自然に学習が継続できるようになっています。
また、QQジュニアの魅力として、「先生方はみなさん優しく、とても親身に指導してくださいます。わからない箇所があれば、チャットボックスやジェスチャーを使い、理解できるまで丁寧に教えてくださる点が上達に大きく貢献しています。知識をしっかりと積み重ねられるサポート体制があり、「わからないままで終わることがない」という安心感が得られるのも大きなポイントです。」とお話くださいました。
異なる言語を母国語とする教師と生徒の間だからこそ、わからない点に真摯に向き合ってもらうことで充実した授業になり、英語学習が続けやすい環境を整えられたそうです。
小前さんがQQジュニアの受講効果を特に実感したのは、スウェーデンで開催されたパルクール世界大会に出場した際でした。世界大会ではまずSNSでの選考が行われ、そこから選ばれた18名が予選に進み、決勝には8か国から8名の選手が集まりました。大会ではアナウンスがすべて英語で行われ、周囲のスタッフや選手とも英語でコミュニケーションを取る必要がありましたが、QQジュニアで事前に会話練習を積んでいたおかげでスムーズに対応できたそうです。
特に役立ったと感じたのは、道を尋ねるなど、自らアプローチして質問をする際の表現方法でした。QQジュニアのカリキュラムを通じて、教師とアウトプットの機会を繰り返し持てたことで、現地でも落ち着いてコミュニケーションを図ることができたといいます。
さらに、文法や単語に関しても、これまで「学んで終わり」となりがちで、実際に使う機会が少なかったがQQジュニアのレッスンでしっかりと定着するようになり、学校の試験でも20点以上の点数アップを果たしました。「英会話」と「英語」が中学校や高校で別科目とされることもありますが、QQジュニアでは英会話スキルを向上させながら学校の成績も同時に伸ばすことができたと実感いただいているそうです。
アスリートとして、そして学生として日々のスケジュールをどのように組み立てているのか、小前さんに伺いました。右の図のように、アスリート奨学生として通学しながら、しっかりと勉強の時間も確保されています。英語の学習には、学校の教材や通信教材、中学文法や単語集「Database 3300」などを活用し、短時間でも毎日30分は英語に触れるよう心がけているそうです。
さらに、QQジュニアのレッスンは午前中の勉強時間に組み込み、より知識の定着が望める午前中に効率的に学習されております。勉強に対する意欲が低下することがあっても、「1日10分でも英語に触れてみると、後々大きな差になる」とお話くださいました。
英語の学習について小前さんは、「自分に合った、楽しく学べる方法を見つけて、無理なく続けることが大切」と話してくれました。英語で教師と会話することを「楽しい!」と感じ、自分なりの学習法を見つけた彼からのメッセージは、多くの中学生に響くのではないでしょうか。
小前さんに今後の目標についてお聞きしました。
「まずはアスリートとして、パルクールが将来オリンピック競技になる日を夢見て、その舞台で活躍できるよう努力を続けたいと思います。また、英語においては、海外のアスリートたちと対等にコミュニケーションを取れるレベルを目指し、深い話ができる力を身につけたいです」と語ってくださいました。
さらに、「次は同じ話題で笑い合えるくらい、英語でコミュニケーションを取れるようになれたらいいなと思います」と、笑顔でお話しされていました。
パルクールのご活動はもちろんのこと、英語においてもこれまでの海外経験を活かし、次の目標に向けて日々努力されていらっしゃるようでした。
13歳という若さで、日本を代表し、世界大会で入賞を果たした小前さん。
これからも挑戦を応援しております!
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