QQキッズ【サマーキャンプ2023】親子で行くセブ島8泊9日:前編
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2023年8月2〜10日にかけ、QQキッズでは初の試みとなる「QQキッズサマーキャンプ」をフィリピン・セブ島にて開催いたしました。
今回が第一回目となるサマーキャンプの実際の様子を、本記事にて紹介させていただきます。
★2023年QQキッズサマーキャンプ概要★
期間:2023年8月2日〜8月10日
価格:39万8000円
参加者数:7組14名(女子5名:男子2名 / お母様7名)
同伴スタッフ:2名
担当教師:10名
QQキッズサマーキャンプとは?
QQキッズサマーキャンプはQQキッズオリジナルの「親子で楽しめる」がテーマのサマーキャンプです。
QQキッズのサマーキャンプはココが違う!
- 出発から帰国まで日本人スタッフが同伴
- お子様は英語漬けの環境で楽しみながら英語を学べる
- 保護者の皆様には南国リゾートを楽しんでいただける
- サマーキャンプだけの特別グループレッスンの実施
- 音楽や工作を通じて英語に触れるスペシャルマンツーマンの実施
- 週末アクティビティも充実!
出発日当日
今回のサマーキャンプは、当日参加者の皆様と成田空港での待ち合わせから始まりました。
空港から私達日本人スタッフが同伴・引率をさせていただきます。
また、当日は全員でQQキッズサマーキャンプオリジナルTシャツを着用して集合!
同じTシャツを着ているので「あ!QQキッズサマーキャンプの〜…」とすぐにお声掛けができました。
(すでに仲良くなっているご家族も!)
空港でまずは記念撮影。
ご参加いただいたお子様は小学校4年〜6年生までの7組様でした。
全員集合したあとは、早速チェックイン。
この日は沖縄に接近していた台風の影響で飛行機が迂回をする必要があったため、1時間遅れてのフライトとなってしまいましたが、なんとか無事に全員でセブ島に到着しました。
初日はオリエンテーション&レッスン
翌日から、いよいよ英語漬けのサマーキャンプの始まりです。
初日は午前中にオリエンテーション、午後から3コマのマンツーマンレッスンとなります。
オリエンテーションではサマーキャンプの担当教師教師10名が一人一人自己紹介をした後に、お子様にも英語で自己紹介をしていただきました。
みんな、緊張しながらも頑張って自己紹介できていたね!
担当教師たちもお子様の自己紹介に興味津々です。
今回集まった教師たちは、全員子供が大好きな選りすぐりの10名。
サマーキャンプでお子様に会えることをとても楽しみにしていました!
オリエンテーションの後は保護者様も一緒に、QQEnglishの学食を体験がてらランチタイム。
午後からはお子様はレッスン、保護者様はスタッフが周辺施設(ショッピングモールなど)を案内させていただきました。
ちなみに今回の宿泊施設はQQEnglishの校舎の目の前かつ、ショッピングモールに直結している利便性最高の立地にある「SEDA CENTRAL BLOC」のデラックスルームです。
翌日からの学校での様子
朝はスタッフがホテルのロビーにお迎えにあがり、一緒に校舎まで向かいます。
ちなみに学校へ行く前のホテルのモーニングビュッフェもお楽しみの一つ!
①1〜3コマ目:自由選択のマンツーマンレッスン
午前中の3コマは、事前に選択いただいた通常のQQキッズのカリキュラムを受講。
オンラインと違い1コマが50分なので、朝から英語脳をフル回転!
②4〜5コマ目:グループレッスン(間にランチ)
マンツーマンの後は、グループレッスンが2コマ。
サマーキャンプのためだけに用意されたオリジナルレッスンで、みんなゲーム感覚で楽しくレッスンに参加できました。
中には、周りとの差を感じてしまい少し落ち込むお子様も。
ですが、それをモチベーションに自ら「英語を頑張りたい!」という気持ちにもなってくれたとのこと。
また、わからないときにはお友達同士で助け合っている姿も、とても印象的でした。
グループレッスンでは、Guessing game(英語のヒントをもとに答えを当てるゲーム)やロールプレイ、ディスカッションなど毎日日替わりで違うアクティビティが実施されました。
飽きることなく、毎日みんな一生懸命取り組んでくれました。
また、レッスンの後に先生からもらえるローカルスナックの「リワード(ご褒美)」も、モチベーションになっていたようです。
③6〜7コマ目:スペシャルマンツーマンレッスン
スペシャルマンツーマンは、「ART&CRAFT」をテーマに、1コマは音楽や工作を通じて英語に触れ、もう1コマは卒業式での発表のための準備を行いました。
音楽を通じて発音の練習・英語の歌が歌えるようになったり、折り紙の折り方を先生に英語で教えたりと、「英語で伝える力」をつける練習を楽しく行います。
④放課後:日本の宿題タイム
レッスンの後は、みんなで日本の夏休みの宿題を50分頑張ります。
みんな、積極的に頑張っているな…と少し目を離して戻ってくると何故か「人狼」に勤しんでいる事も…(笑)
とはいえ、学年も英語レベルも違う7名のお子様が、キャンプ初日からすぐに仲良くなり、みんなで一緒に楽しく過ごしている姿は、とても微笑ましいものでした。
人狼の盛り上がりが凄かったので、次回のサマーキャンプでは「英語で人狼」をグループレッスンに取り入れてみようかな?と一瞬考えました。
また、担当教師たちともすぐに打ち解け、とても仲良くなっていました。
オンラインでずっとお気に入りだった教師に会うことできたお子様・お母様も!
保護者アクティビティの様子
今回のサマーキャンプでは「保護者様は南国リゾートを満喫」できる事も、QQキッズサマーキャンプの特徴の一つ!
お子様とは別の時間を過ごし、束の間の大人だけの時間をお楽しみいただきました。
①送迎付きマッサージ
お子様が学校で英語をお勉強中の昼間に、ホテルから送迎付きで、たっぷり2時間のマッサージをお楽しみいただきました。
お店の中も可愛く、インスタ映えも抜群!
お土産コーナーやカフェもあり、待ち時間も楽しく過ごすことができます。
②五つ星ホテルデイユース体験
デイユースとは、日帰りでリゾートホテルのプールやランチが楽しめるサービスのことです。
今回訪れたホテルは、タイの五つ星インターナショナルホテル「Dusit Thani」
インフィニティプールやプライベートビーチ、美味しいランチビュッフェをお楽しみいただきました。
この日は天気も良く、デイユース日和。
また、ランチビュッフェは選びきれないほど種類豊富で、どれもおいしく皆様からも大変ご好評をいただきました!
南国のフルーツがたっぷり食べられるのも、セブのリゾートホテルならではの嬉しいポイントです。
「こんなに笑ったの久しぶり!」と嬉しいお言葉もいただきました。
お子様だけではなく、お母様同士もとても良い交流をしていただき、素敵なご関係を築かれてみえました。
週末アクティビティの様子
週末には、親子で体験いただけるアクティビティにご参加いただきました。
アクティビティには、サマーキャンプ専用のフィリピン人教師2名が同行。
道中やアクティビティ中も、お子様や保護者様と英語でコミュニケーションを取ったり、フィリピン人教師だからこその現地でのサポートをしてくれました。
土曜日:ボランティア体験(スラムでのスタディツアー)
今回のサマーキャンプ参加費の一部から、セブ島・パシル地区にあるNGO団体「Anya’s Home」の寺子屋の子どもたちに支援をし「スタディツアー」という形でボランティア・異文化交流を行いました。
Anya’s Homeの子どもたちも、参加者の皆様と同様に英語を勉強中。
(セブ島に住む人たちの使う言語は主に「ビサヤ語」です)
お互いが勉強中の言語でジェスチャーなどを使いながらコミュニケーションを図ります。
「だるまさんがころんだ」のルールを英語で伝えてみんなで遊んだり、午後からはチームを組んで折り紙を使った工作を行ったりしました。
日本では想像できないような環境やバックグラウンドの子供達との触れ合いは、衝撃的ながらも良い意味で大変印象深かったというご感想を多くいただきました。
日曜日:3島アイランドホッピング
アイランドホッピングとは、ビーチリゾート周辺の島々をボートなどで訪れるツアーのこと。
今回は宿泊施設から30分ほどの場所にある「マクタン港」から出発し、約半日をかけて3島を巡りました。
エメラルドブルーの海で、シュノーケリング。
乗組員スタッフとマイメンになるお子様も!笑
上陸した島では、新鮮なシーフードを楽しむこともできます。
特に、セブの「ウニ」は日本のウニとは一味違ってまた絶品!
保護者の皆さんも虜になっていました。
大人も子供も楽しめ、また思い出に残るアクティビティとなりました。
後編もお見逃しなく!
長くなってしまいましたので、続きは後編にて!
後編では、以下の内容を紹介させていただきます。
- 卒業式の様子
- 自由時間の様子
- 帰国日
- アンケート結果
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